塗料の名前で選ぶ時代は、そろそろ終わりかもしれません。いや、終わっているでしょう。
吉田 一彦(よしだ かずひこ)
株式会社吉田塗装店 三代目代表 / 昭和30年創業・71年目
こんにちは。創業昭和30年。吉田塗装店の代表吉田です。
外壁塗装を考える時、つい目が行くのが塗料の名前です。有名メーカーかどうか。高耐久かどうか。無機かフッ素か。たしかに、それらは判断材料の一つです。
ですが、実際の工事では、塗料の名前以上に大事なものがあります。
それが、その施工店がどんな「考え」で工事をしているかです。同じ塗料を使っても、工事の結果には差が出ます。塗料だけでは完成しない——施工店の思想が差を生む
塗装工事は、塗料の性能だけで完成するものではありません。次の積み重ねの中に、その会社の思想が出ます。
🔍 施工店の「考え方」が出る4つの現場
実際の失敗事例——「良い塗料を選んだのに」
あるお客様は、「せっかく塗るなら良い塗料を」と思い、耐久年数ばかりを重視して施工店を選びました。提案では立派な塗料名が並び、説明も
「この塗料は長持ちします!」
「うちは仕事には自信があります!」
の一点張り。ところが実際、工事が始まると、下地の細かなひび割れや傷みへの対応が甘く、塗って数年で外壁の一部に膨れや割れが出てきました。
※ 実際には、長年信頼関係があるという協力業者(下請け)が来たようでした。
原因は塗料の名前ではなく、その家に対してどう向き合ったかにありました。
⚠️ 問題は「どの塗料だったか」ではありません
その施工店が何を大切にして提案し、どこまで責任を持って工事をしたか——そこに本質があります。
「この家をどう守るか」という視点があるかどうか
価格優先で工事をまとめる店もあります。売りやすい商品を前に出す店もあります。流行りの塗料を強くすすめる店もあります。それ自体がすべて悪いわけではありません。
⚠️ ただ、そこに「この家をこれからどう守るか」という視点がなければ
本当に良い工事にはなりにくいのです。
「今回はここまで補修した方がいい」
「この家なら、そこまで高い塗料でなくても十分です」
「次回改修まで見据えるなら、この仕様の方が合っています」
施工店を選ぶ軸を変えてみてください
塗料の名前だけで選ぶのではなく、その会社が何を優先しているのかを見ることが、結果的に失敗しにくくなります。
価格が優先か コストを下げることが最優先になっていないか
家の保全が優先か 建物の状態を見て、必要なことを伝えているか
売りやすさが優先か 流行りの塗料・商品を前に出していないか
家の将来が優先か 次回改修まで見据えた提案をしているか
💡 最後に品質の差になるのは「施工店の思想」です
塗料は大切です。ですが、塗料だけでは工事の価値は決まりません。その会社・塗装店の代表がどのような考え方を持っているか——そこが本質です。
あなたの外壁塗装が、あなたの将来を幸せにする、確かな外壁塗装となりますことを、心よりお祈りいたしております。いつもありがとうございます。
吉田 一彦(よしだ かずひこ) 株式会社吉田塗装店 三代目代表 / 昭和30年創業・豊川市
全日本ベスト塗装店金賞・AGCブロンズ賞・地域密着度No.1賞受賞。ミヤネ屋・CBC「イッポウ」・TBS「サタデーずばッと」掲載実績あり。
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「思想のある塗装店に頼みたい」「まず家の状態を見てほしい」でも大歓迎。
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※ 木曜・日曜は定休日。年末年始・GW・お盆は休業となります。無理な営業・押し売りは一切行いません。


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