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【豊川市の屋根工事で知っておきたいこと】|工法の種類・費用相場・信頼できる業者選びのポイント

豊川市|屋根工事の基礎知識

屋根工事には「塗装」「カバー工法」「葺き替え」「葺き直し」など複数の選択肢があります。どれを選ぶかは、好みや予算ではなく屋根の状態で決まります。とくに重要なのが、屋根材の下にある下地の状態。ここが健全かどうかで、選べる工法が大きく変わります。この記事では、工法の全体像から業者選びまでを一つにまとめました。

  • 4つの工法の違い
  • 費用相場の目安
  • 工法選びの判断軸
  • 業者選びの基準

この記事でわかること

  1. 屋根工事が必要になるサイン
  2. 屋根工事の4つの工法
  3. 工法別|費用相場の目安
  4. どの工法を選ぶか|判断の軸
  5. 屋根塗装で使う塗料の種類
  6. 信頼できる業者の見極め方
  7. 屋根工事の流れ
  8. よくあるご質問(10問)
屋根の状態をご自身で確認するのはおやめください 梯子をかけて登る、ベランダから身を乗り出して見るといった確認は、転落の危険があります。当社ではドローンによる屋根診断を無料で行っており、お客様も画面で同じ映像をご覧いただけます。

1. 屋根工事が必要になるサイン

屋根は普段見えない場所です。次のようなサインが、判断のきっかけになります。

サイン 考えられる状態 確認方法
屋根の色があせてきた 塗膜が劣化し、防水の働きが落ちてきています 地上から見上げて分かることがあります
コケや藻が生えている 屋根材が水分を含みやすくなっています 北面や日陰の面に出やすい症状です
瓦がずれている・浮いている 固定する力が落ちている可能性があります 離れた場所から見上げると分かることがあります
棟板金が浮いている 釘が抜け、強風で飛散する危険があります 地上からは分かりにくい箇所です
天井にシミがある すでに雨漏りが進行している可能性があります 室内で確認できます
前回の工事から10年以上 塗料の種類によっては、時期に入っています 工事の記録をご確認ください
「天井のシミ」は、進行の最後に現れます 雨漏りとして室内に現れるまでには、屋根材の下で防水シートや野地板が傷んでいる段階を経ています。その時点では、塗装で対応できる範囲を越えていることが少なくありません。シミが出る前の判断ができるかどうかが、工事の規模を左右します。

2. 屋根工事の4つの工法

4つの工法は「どこまで手を入れるか」が違います

① 塗装 ② カバー工法 ③ 葺き直し ④ 葺き替え 新しい塗膜 既存の屋根材 防水シート 野地板 新しい屋根材 新しい防水シート 既存屋根材(残す) 野地板(見えない) 同じ瓦を戻す 新しい防水シート 野地板(補修可) 新しい屋根材 新しい防水シート 野地板(補修可) 表面だけ 屋根材が健全な場合 防水層まで 下地は確認できません 下地まで 瓦を再利用します 下地まで 屋根材も新しく ①②では野地板に手を入れられません。ここが傷んでいれば③④になります だから「下地の状態」が、工法選びの最初の分岐点になります

図は一般的な屋根の構成を簡略化したものです。工法によって手を入れる深さが違います。

工法 内容 対象となる屋根
① 屋根塗装 既存の屋根材の表面を塗り直し、防水の働きを回復させます スレート・金属・セメント瓦など
② カバー工法 既存の屋根の上から、新しい屋根材を重ねます スレート・金属屋根が中心(瓦は対象外)
③ 葺き直し 瓦を降ろして下地を新しくし、同じ瓦を戻します 主に瓦屋根
④ 葺き替え 屋根材を撤去し、下地から新しくします ほぼすべての屋根

それぞれの工法については、専用の記事で詳しくご説明しています。葺き直し葺き替えカバー工法をあわせてご覧ください。

3. 工法別|費用相場の目安

この記事の金額について 以下にお示しする金額は、一般的に流通している目安の範囲です。当社の価格表ではありません。屋根の面積、形状、屋根材の種類、下地の状態によって実際の金額は変わります。正確な金額は、現地を拝見したうえでのお見積もりでしかお出しできません。目安は「桁を把握するための参考値」としてお使いください。
工法 費用の目安 備考
屋根塗装 40〜80万円 選ぶ塗料のグレードによって変わります
カバー工法 80〜150万円 使用する屋根材によって変わります
葺き直し 70〜120万円 瓦を再利用するため、葺き替えより抑えられます
葺き替え 120〜180万円 撤去処分費が含まれます

いずれの工事でも、足場が別途必要になります(目安として15〜20万円程度とされることが多いようです)。屋根の形状や敷地条件によって変わります。

外壁塗装と同時に行うと、足場代を一度で済ませられます 足場は、塗る面積とは別に建物の外周と高さで決まります。屋根と外壁を別々の時期に工事すれば、そのたびに足場代がかかります。時期が近いのであれば、まとめて行うほうが総額を抑えられます。

4. どの工法を選ぶか|判断の軸

工法選びの判断フロー

屋根を直したい 軸① 下地は健全か? 雨漏り・室内の雨染みがないか はい いいえ 軸② 屋根材は まだ使えるか? はい いいえ ① 屋根塗装 表面を守り直す工事 費用を抑えられます ② カバー工法 瓦屋根は対象外です ③ 葺き直し ④ 葺き替え 下地から直します

最初の分岐が「下地の状態」である点が重要です。ここに問題があれば、①②は選べません。

軸 01

下地(野地板)は健全か

もっとも重要な軸です。屋根塗装もカバー工法も、下地には手を入れられません。ここが傷んでいれば、表面を直しても問題は解決しません。

確認の手がかりは室内の雨染みです。天井や壁にシミがある場合、すでに雨水が内部まで届いている可能性があります。

軸 02

屋根材はまだ使えるか

屋根材そのものが健全であれば、塗装で表面を守り直すことができます。劣化が進んでいる場合は、カバー工法や葺き替えの検討になります。

また瓦屋根はカバー工法の対象になりません。表面に凹凸があり重量の問題もあるため、瓦の場合は葺き直しか葺き替えという選択になります。

軸 03

あと何年その家に住むか

費用を抑えたいのか、次の工事までの期間を延ばしたいのか。この判断は、住まれる年数から逆算するのが分かりやすい方法です。

10年程度であれば塗装で十分な場合もありますし、長く住まれる予定なら葺き替えを選ぶ意味もあります。「良い工法」ではなく「今の状況に合った工法」を選ぶことが大切です。

「どの工法が必要なのか」——診断のうえでお答えします。ドローンによる屋根診断は無料です。下地の傷みが疑われるかまで確認し、複数の選択肢をご説明します。0120-939-747(年中無休 9:00〜18:00・通話無料)

5. 屋根塗装で使う塗料の種類

屋根塗装を選ぶ場合、塗料のグレードによって次の塗り替えまでの期間が変わります。

塗料の種類 塗り替えの目安 特徴
シリコン系 10〜13年 現在もっとも普及しているグレードです
フッ素系 15〜20年 初期費用は上がりますが、塗り替えの間隔が延びます
無機系 18〜25年 長く住まれる予定の場合に選択肢になります
屋根は外壁より条件が厳しくなります 屋根は建物の中でもっとも日射と雨を直接受ける場所です。そのため同じ塗料を使っても、外壁ほど持たない場合があります。上の年数はメーカーが示す目安であり、実際の持ちは方角や立地条件によって変わります。

6. 信頼できる業者の見極め方

  • 屋根の状態を映像や写真で見せてくれるか/屋根はご自身で確認できない場所です。何を根拠にした提案かが分かります。
  • 複数の工法を提示してくれるか/一つの工法しか出てこない場合は、他の選択肢についても聞いてみてください。
  • 下地の状態について説明があるか/屋根材の話しか出てこない場合は、「野地板はどうですか」と質問してみてください。
  • 見積書に材料名と数量が記載されているか/「一式」では、何をどこまで行うのか判断できません。
  • 保証の内容が書面で示されるか/年数だけでなく、対象範囲と除外条件をご確認ください。
  • その場での契約を求めてこないか/「今日決めれば安くなる」という条件は、判断の時間を短くするためのものです。
いきなり大きな工事を勧める業者にも注意が必要です 劣化が表面にとどまっているのに、診断の説明なく葺き替えを勧められるということもあります。診断の結果として下地の状態がどうだったのか、なぜその工法なのかを説明してもらってください。塗装という選択肢も示されているかが、判断の目安になります。

7. 屋根工事の流れ

手順 内容
① お問い合わせ 気になる症状や、これまでの工事履歴をお伺いします
② 現地調査・診断 ドローンで屋根を撮影し、状態を確認します
③ ご説明・お見積もり 映像を見ていただきながら状態をご説明し、選択肢をご提示します
④ ご検討 お持ち帰りいただき、ご家族とご相談ください
⑤ ご契約・着工 日程を調整し、近隣へのご挨拶のうえ着工します
⑥ 完了・お引き渡し 工程を写真で記録した完了報告書をお渡しします

まとめ|工法は「屋根の状態」で決まります

  • 屋根工事には4つの工法があります/塗装・カバー工法・葺き直し・葺き替え。
  • 選ぶ基準は、下地の状態と屋根材の状態です/予算や好みで決まるものではありません。
  • 塗装とカバー工法では、下地に手を入れられません/ここが傷んでいれば、葺き直しか葺き替えになります。
  • 瓦屋根はカバー工法の対象外です/葺き直しか葺き替えからの検討になります。
  • 外壁塗装と同時なら、足場代を一度で済ませられます/時期が近い場合はあわせてご検討ください。

屋根はご自身で確認できない場所です。だからこそ、状態を映像で見せてもらい、複数の選択肢から選ぶという進め方が確実です。

「一軒、一軒が作品なんです。」

株式会社吉田塗装店 三代目代表 吉田 一彦

吉田塗装店の屋根工事について

  • 昭和30年(1955年)創業、70年にわたり豊川市を中心に施工してきました。施工実績は6,000棟以上、現在も年間150棟前後を手がけています。
  • 一級塗装技能士7名が在籍しています。
  • 屋根塗装だけでなく、カバー工法・葺き直し・葺き替えにも対応しています。状態に応じて複数の選択肢をご提示します。
  • ドローンによる屋根診断は無料です。撮影した映像はお客様にもその場でご覧いただけます。ご自身で屋根に登る必要はありません。
  • 診断では、屋根材だけでなく棟板金・谷板金・下地の傷みが疑われるかまで確認します。
  • 塗装で対応できる段階であれば、その旨をお伝えします。いきなり大きな工事をお勧めすることはいたしません。
  • お見積書には使用する材料の製品名・面積・工程を記載します。「一式」でまとめることはいたしません。
  • 着工後に想定と異なる状態が判明した場合は、作業を進める前にご連絡し、ご相談のうえで判断いたします。
  • 訪問販売は行っておりません。相見積もり・セカンドオピニオンを歓迎しています。その場での契約をお願いすることもありません。
  • 保証は5〜10年(最長10年)を書面で発行します。範囲と条件も書面に記載します。
  • 完了報告書として、工程と使用した材料を写真で記録してお渡しします。屋根は完成後にご覧いただけないため、記録が確認の手段になります。

どの工法が必要か、診断のうえでご説明します

「塗装で足りるのか、それとも別の工事が必要なのか」——まずはそこからご確認ください。
ドローン屋根診断・お見積もりは無料です。

株式会社吉田塗装店
〒442-0884 愛知県豊川市光明町1丁目6-1(マチニワとよかわ前)
TEL 0533-86-3797/info@11160.com
対応エリア:豊川市・豊橋市・蒲郡市・新城市ほか東三河

よくあるご質問

屋根工事はどのタイミングで行うべきですか。

色あせやコケが出てきた段階、前回の工事から10年前後が経過した段階が目安です。天井にシミが出てからでは、塗装で対応できる範囲を越えていることが多くなります。症状が出る前に一度確認されることをおすすめします。

塗装とカバー工法、どちらが安いですか。

初期費用は塗装のほうが抑えられます。ただし屋根材が寿命に近い場合、数年後に再び工事が必要になり、足場を二度組むことになります。一回あたりではなく、10年程度の期間で総額を比べてみてください。

瓦屋根でもカバー工法はできますか。

基本的にできません。瓦は表面に凹凸があり、その上に平らな屋根材を重ねる構造に適していないためです。また重量の問題もあります。瓦屋根の場合は、葺き直しまたは葺き替えからの検討になります。

工期はどれくらいですか。

工法と屋根の面積によって変わります。外壁と同時に施工する場合はおおよそ3週間が目安です。屋根のみであれば短くなることもあります。天候にも左右されますので、具体的な日程は現地確認のうえでご案内しています。

雨漏りしていても塗装で直りますか。

おすすめしません。雨漏りは屋根材の下、多くの場合は防水シートや下地で起きている現象です。表面に塗膜を作っても、内部での雨水の侵入は止まりません。まず原因を特定し、それに応じた工法を選ぶ必要があります。

見積もりは無料ですか。

当社ではドローンによる屋根診断・お見積もりを無料で行っています。他社の場合は事前にご確認ください。あわせて、診断結果が写真や映像として残るかどうかも確認されるとよいと思います。

外壁と一緒にやったほうがよいですか。

時期が近いのであれば、一緒に行うほうが効率的です。足場を共用できるため、その分の費用を一度で済ませられます。逆に別々に行うと、足場代を二度支払うことになります。

追加費用が出ることはありますか。

屋根は、開けてみて初めて分かる部分があります。葺き直しや葺き替えでは、下地の傷みが想定より広いことが判明する場合があります。当社では作業を進める前にご連絡し、ご相談のうえで判断していただきます。契約前に、その進め方を確認しておくと安心です。

火災保険は使えますか。

台風や強風などの自然災害による損傷は、補償の対象となる場合があります。ただし経年劣化は一般に対象外です。適用の可否を判断するのは保険会社であり、当社が判断することはできません。当社では被害箇所の写真と見積書の作成でお手伝いできますので、そのうえで加入されている保険会社にご確認ください。

相談だけでも可能ですか。

もちろんです。「今すぐ工事するつもりはないが、状態だけ知りたい」というご相談も歓迎しています。診断の結果、急いで工事をする必要がない場合は、そのようにお伝えします。

監修|株式会社吉田塗装店 三代目代表 吉田 一彦

昭和30年創業・70年の塗装店の三代目。職人歴35年。一級塗装技能士7名が在籍しています。豊川市・豊橋市・蒲郡市・新城市を中心に、これまで6,000棟以上を施工してきました。屋根の診断はドローンで行い、映像をお客様と一緒に確認しながらご説明しています。

ご注意 本記事に記載した金額・耐用年数は、一般に流通している目安であり、当社の価格や保証を示すものではありません。実際の費用・工期は屋根の面積、形状、屋根材の種類、下地の状態、選択する工法によって変わりますので、現地調査のうえでご提案いたします。耐用年数はメーカーが示す目安であり、実際の持ちは立地条件・方角・施工精度により異なります。/屋根材の下や下地の状態については、着工後に判明する場合があります。/保証の範囲および条件は、当社発行の保証書の記載内容が適用されます。/自然災害による損傷が火災保険の補償対象となるかは、契約内容および保険会社の判断によります。経年劣化は一般に対象外です。/屋根の上での点検・作業は転落の危険をともないます。ご自身での確認は行わず、専門業者へご依頼ください。

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「そろそろかな」と思ったら、まず無料診断から。

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