PAGE TOP

【豊川市音羽町】旧道沿いの古民家|漆喰と塗装、どちらを優先すべきか

結論から言うと、漆喰の剥落や亀裂が進んでいる場合は、塗装より先に漆喰補修を優先すべきです。その理由を、豊川市音羽町の旧道沿いに残る古民家を例に、現場目線でお伝えしていきます。

吉田塗装店の吉田一彦です。うちの店は昭和30年の創業から71年、豊川市を中心に外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理などを手がけてきました。その中でも特に多いのが、古民家や築年数の長いお宅からのご相談です。

音羽町は旧東海道沿いの宿場町の名残を色濃く残す地域で、今でも漆喰壁の古民家が点在しています。先日もこのエリアにお住まいの方から「外壁が傷んできたけど、漆喰と塗装、どっちを先にやればええの?」というご相談をいただきました。三河弁でざっくばらんに話しかけてくださるお客様で、思わず私も三河弁で返してしまいました(笑)。

このご質問、実はとても本質をついています。順番を間違えると、せっかくの費用が無駄になってしまうことがあるんです。今日はその考え方を、できるだけわかりやすくお伝えします。

こんな方におすすめ

  • ✅ 豊川市音羽町など旧道沿いの古民家にお住まいの方
  • ✅ 漆喰壁の補修と外壁塗装のどちらを先にすべきか迷っている方
  • ✅ 古民家の外装リフォームをそろそろ考え始めた方
  • ✅ 業者選びの基準がわからなくて困っている方
  • ✅ 地元密着の職人に相談したいと思っている方

音羽町の古民家が抱える「外壁の二重問題」とは

音羽町を歩くと、趣のある漆喰壁の建物に出会うことがあります。白く塗り込められた土壁の上に漆喰を塗り重ねた伝統的な工法で、見た目の美しさもさることながら、調湿・防火・断熱といった機能も備えた優れた素材です。

ところが築40年・50年を超えてくると、この漆喰が問題を起こし始めます。よく見られるのは以下のような症状です。

  • 表面にヘアクラック(細いひび割れ)が入っている
  • 漆喰が浮き上がり、手で触れるとポロポロ落ちてくる
  • 大きく割れて、下地の土壁が見えてしまっている
  • 雨が染み込んで、内側から変色している

この状態の上に塗装だけを施してしまうと、どうなるか。塗料がせっかく膜を作っても、その下の漆喰がさらに剥がれていくため、数年も経たないうちに塗膜ごとはがれ落ちてしまいます。お金をかけた塗装が台無しになるわけです。

一方で、漆喰壁の状態が比較的良好で、表面が安定しているならば、専用の下地処理を施した上で塗装が可能なケースもあります。つまり、「まず現状の確認」が何より大切なんです。

漆喰を優先すべき「具体的な判断基準」

35年間、豊川・豊橋・蒲郡・新城と三河一帯の現場を歩いてきた私なりの判断基準を、正直にお伝えします。

【漆喰補修を先にすべきサイン】

  • ひび割れが幅1mm以上で、内部まで達している
  • 表面を手で軽く叩くと「ボコボコ」と空洞音がする(浮き)
  • 雨の後に変色や湿り気が残る
  • 下地の土壁・木摺(きずり)が露出している箇所がある

【塗装でも対応できるサイン】

  • ひび割れが表面的で浅い(ヘアクラック程度)
  • 全体的に粉っぽいが、浮きや剥落はない
  • 雨水の侵入跡がなく、乾燥している

ただし、これはあくまで目安です。実際には足場を組んで近くで見てみないと分からないことが多い。音羽町のような古い建物は、外から見えている症状だけで判断すると後悔することがあります。「大丈夫そうやったけど、上に上がったら思ったより傷んどったわ」という話は、珍しくないんです。

うちでは足場設置後の無料診断も行っていますので、「とりあえず見てほしい」というご依頼も大歓迎です。

✓ ここまでのポイント

  • 漆喰の浮き・剥落・内部へのひび割れがある場合は、塗装より漆喰補修を優先すること
  • 表面だけの状態では判断が難しいため、専門家による現地確認が不可欠
  • 順番を誤ると塗装が数年で剥がれ落ちる原因になる

吉田塗装店が古民家の外壁に使う素材と工法のこだわり

漆喰補修が必要と判断した場合、私たちは既存の漆喰をしっかり除去した上で、建物の状態に合わせた下地処理を行います。古民家の場合は特に、土壁との相性や通気性を意識した工法選びが大切です。

その後の仕上げ塗装には、建物の状態や立地条件に応じてさまざまな塗料を選択します。うちが加盟しているAGC認定施工店やアステックペイント加盟店としての知識と経験を活かして、耐候性・透湿性・意匠性のバランスを考えた提案をしています。

音羽町のような旧道沿いの景観に溶け込む仕上がりを求めるお客様には、和風建築の雰囲気を壊さない落ち着いた色調も多く選ばれます。「白に近いけど真っ白じゃない、ちょっと温かみのある色がええわ」といったご要望にも、色見本を複数ご用意してじっくり相談しながら決めていきます。

断熱塗料の「GAINA(ガイナ)」も認定施工店として施工できますので、「夏の暑さをなんとかしたい」という古民家ならではのお悩みにも対応可能です。こちらはGAINA感謝状も受賞しており、施工実績も豊富にあります。

「どこに頼めばええか分からん」という方へ、業者選びのポイント

豊川市・音羽町エリアでも、外壁塗装のチラシやDMはたくさん届くと思います。「どこに頼んだらいいか分からん」というお気持ち、よーく分かります。私も営業マン時代に、いろんな業者の現場を見てきましたから。

古民家の工事を安心して任せられる業者を選ぶ際に、特に確認してほしいポイントを挙げます。

  • 社歴の長さ:創業年数が長いということは、それだけ地域で信頼を積み重ねてきた証です
  • 自社職人がいるか:下請けに丸投げする業者では、現場管理の目が行き届きません
  • 地元の施工実績が豊富か:遠方の業者ではアフターフォローが難しい場合があります
  • 資格・受賞歴:一級塗装技能士などの国家資格、公的な評価があるか確認を

吉田塗装店は、昭和30年創業で今年71年目。豊川市内だけで施工実績は1,000件以上あり、グーグル口コミも多くいただいています。全日本ベスト塗装店金賞・優秀賞・敢闘賞、AGCブロンズ賞、地域密着度No1賞など、外部からの評価も積み重ねてきました。情報ライブ『ミヤネ屋』やTBSのみのもんたの『サタデーずばッと』、中日新聞・朝日新聞など、メディアへの露出も多数あります。

私が大切にしているのは「社長の目の届く範囲で仕事をする」ということ。むやみに営業エリアを広げず、豊川市・豊橋市・蒲郡市・新城市を中心に、一件一件丁寧に向き合うことを35年間続けてきました。

まとめ|音羽町の古民家オーナーへ、一彦からのひと言

旧道沿いの古民家は、その地域の歴史と文化を伝える大切な存在です。「せっかく残ってきた建物を、きちんと次の世代に引き継いでいきたい」というお気持ちを持つ方に、吉田塗装店はお応えしたいと思っています。

漆喰が先か、塗装が先か——その答えは、現場を見てみなければ分かりません。「まだ工事を決めたわけじゃないけど、ちょっと相談したい」という段階でも、遠慮なく声をかけてください。見積りや診断だけでも、お気軽にどうぞ。

豊川市音羽町をはじめ、豊橋市・蒲郡市・新城市の古民家・木造住宅のご相談も承っています。71年分の経験と、一級塗装技能士の技術で、しっかりご対応いたします。

お電話でのご相談は、0120-939-747(月〜土・祝日 9:00〜18:00)までお気軽にどうぞ。
メールでのお問い合わせは、お問い合わせフォームからどうぞ。お客様のご連絡を、お待ちしております。

お問合せはこちら

「そろそろかな」と思ったら、まず無料診断から。

ご相談・お見積りは無料!!

0120-939-747

営業時間 9:00~18:00 (日・木は定休日のため電話受付のみ対応)

外壁の色あせ・屋根の状態・雨漏りの不安どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。
ドローンで屋根を無料診断し、現状を正直にお伝えします。

お問合せフォーム LINEで相談する

株式会社 吉田塗装店
〒442-0884 豊川市光明町1-6-1(マチニワとよかわ前)
info@11160.com