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【豊川市牛久保町】塩害は届く?海から距離がある豊川でも外壁が傷む本当の理由

先日、豊川市牛久保町のお客様からこんなご相談をいただきました。「うちは海から全然遠いのに、外壁のひびが気になってきたんだけど…塩害って関係あるの?」というお話です。

正直なところ、このご質問はよくいただきます。「塩害=海沿いの話」というイメージが強いもんで、内陸の豊川市に住むお客様は「うちは関係ない」と思い込んでいる方が多いんですね。でもそれ、ちょっと待ってほしいんです。

私、吉田塗装店三代目の吉田一彦は、この道35年。豊川市を中心に、豊橋市・蒲郡市・新城市などで1000件以上の施工をさせていただいてきました。その経験から言わせてもらうと、海から距離があっても、外壁が傷む理由はたくさんあるんです。

今日は、とある一日の現場の流れを追いながら、「なぜ豊川の家は傷むのか」「塩害以外に何が原因なのか」を、わかりやすくお伝えしていきますね。

こんな方におすすめ

  • ✅ 豊川市牛久保町など内陸エリアにお住まいで、外壁の傷みが気になっている方
  • ✅ 「うちは海から遠いから塩害は関係ない」と思っていた方
  • ✅ 外壁塗装をいつ頃すればいいか判断できずにいる方
  • ✅ 地元密着の塗装店に頼みたいと考えている方
  • ✅ 外壁が傷む本当の原因を知った上で適切な対策をしたい方

朝8時半・牛久保町の現場へ。出発前に必ず行うこと

うちの職人たちは朝早いです。9時の営業開始より前に、すでに現場入りの準備を始めとります。この日担当したのは、入社12年目のベテラン職人・田中です。一級塗装技能士の資格を持ち、豊川市内の現場を数多く経験してきた頼れる存在です。

田中が現場へ向かう前に必ずやること、それが「外壁の事前チェックシートの確認」です。前日の打ち合わせメモと現地写真を見返しながら、「どこにどんな傷みが出ているか」「今日は何の工程か」を頭に入れてから車を走らせます。

牛久保町のこのお宅は、築22年の木造住宅。外壁はモルタル仕上げで、パッと見では大きなひびはないものの、よく見ると細かいクラックが複数箇所。塗膜の艶も完全に消えていました。

「海から遠いのに、なんでこんなに傷むんやろ」と、田中もよく聞かれる質問だそうです。現場に着いた田中が、まず足場を上って確認したのは「チョーキング(白亜化)」の状態でした。外壁を手でさわると、白い粉がつく。これ、実は劣化が進んでいるサインなんですね。

午前中の作業中に見えてきた「豊川の外壁が傷む本当の理由」

塩害というのは、海水に含まれる塩分が風に乗って外壁に付着し、塗膜や金属を腐食させる現象です。一般的に、海岸線から2〜3km以内が「塩害地域」とされています。豊川市牛久保町は、海まで直線距離でおよそ20km以上。確かに、直接的な塩害の影響は限定的です。

では、なぜ傷むのか。田中が現場で見つけたのは、次の3つの原因でした。

① 紫外線と熱による劣化
豊川市は内陸性気候で、夏の日差しが強く、外壁表面の温度が70℃を超えることもあります。この熱膨張と収縮の繰り返しが、塗膜のひびわれや剥離を招くんです。海沿いかどうか関係なく、どんな家にも確実に起きること。むしろ内陸のほうが気温差が激しい分、影響が大きい場合もあります。

② 雨水の侵入と湿気
牛久保町周辺は、豊川の水系に近いエリア。湿度が高い日が多く、外壁の塗膜が劣化した状態で放置すると、雨水が内部に浸み込みやすくなります。ひびが入ったところから水が入り、乾燥と吸水を繰り返すうちに、外壁材そのものがボロボロになっていくんですね。

③ 鳥などの汚れや苔・藻の付着
内陸エリアの木々が多い環境では、外壁に苔や藻が生えやすい。これが塗膜を内側から傷めていくんです。「なんか緑っぽい汚れがついてきた」と感じ始めたら、要注意のサインです。

田中は「塩害がないからって安心してたら、かえって塗り替えのタイミングを逃してしまうことがあるんですよ」と話してくれました。確かにそうで、「海沿いじゃないから大丈夫」という思い込みが、劣化を見逃す原因になることが多いんです。

✓ ここまでのポイント

  • 豊川市は海から遠くても、紫外線・熱・湿気・苔などの影響で外壁は確実に劣化する
  • チョーキングや細かいクラックは「塗り替えのサイン」として見逃してはいけない
  • 「塩害地域ではないから安心」という思い込みが、メンテナンスの遅れにつながる

昼過ぎ・下塗り作業の合間に語ってくれた「豊川の気候への対応」

午後になると、田中は下塗り作業に入りました。吉田塗装店では、使う塗料にもこだわっています。このお宅ではAGC認定の塗料を使用。AGC認定施工店として、品質と施工精度の両面で高い基準をクリアしているものだけを選んでいます。

また断熱塗料「GAINA(ガイナ)」を使うケースも多いです。夏の外壁表面温度を大幅に下げることができるため、内陸性気候で夏の暑さが厳しい豊川市のお宅には特に向いています。外壁の熱劣化を抑えることで、塗膜の寿命そのものが延びるんですね。

「こまい話やけど、下塗りをちゃんとやるかどうかで、仕上がりの持ちがぜんぜん違ってくるんです」と田中は言います。下塗りは仕上がりに見えない部分ですが、外壁との密着性を高める大事な工程。ここを手抜きする業者は、絶対に信用できません。うちの職人は全員、一級塗装技能士資格の取得を目指しており、こうした基礎の丁寧さは徹底して教え込んでいます。

夕方・現場を終えて振り返る「地元に根ざすということ」

夕方18時前、田中は片付けと養生の確認を終え、翌日の作業段取りをメモして現場を後にします。帰社後は私(吉田)に当日の状況を報告してくれます。

この報告の時間が、実は大事にしているルーティンです。お客様のお宅の状態、気になった箇所、追加でお伝えすべきことがあれば共有する。この積み重ねが、豊川市での1000件以上という施工実績につながってきたと思っています。

うちは「むやみに営業範囲を広げない」というのを、ずっと大事にしてきました。豊川市・豊橋市・蒲郡市・新城市、社長である私の目の届く範囲でしか仕事をしない。それが品質を守ることにつながると信じているからです。

昭和30年の創業から71年。豊川の地でお客様と向き合い続けてきたことが、今の吉田塗装店の財産です。牛久保町のお客様も、何代にもわたってご依頼くださる方が多い。そのご縁をいただけることが、何よりありがたいことだと思っています。

まとめ:「うちは海から遠いから大丈夫」は要注意です

豊川市牛久保町をはじめ、内陸エリアにお住まいの方も、外壁の劣化は確実に進んでいます。塩害の影響が少ない分、「まだ大丈夫」と思いやすいのですが、紫外線・熱・湿気・苔といった要因は、毎年毎年、確実に外壁を傷めています。

チョーキング(手でさわると白い粉がつく)、細かいひびわれ、色あせ、苔や藻の付着…これらのサインが出てきたら、ぜひ一度、専門家に見てもらってください。

吉田塗装店では、無料の現地診断を行っております。「なんとなく気になるけど、まだ大丈夫かな?」という段階でも、ぜんぜん構いません。むしろ早めにご相談いただけると、余計な工事をせずに済むことも多いです。

35年の経験と、豊川市での1000件以上の施工実績。全日本ベスト塗装店金賞をはじめとした受賞歴も、すべてお客様との信頼の積み重ねです。三河の皆様、どうぞお気軽にお声がけくださいね。

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