PAGE TOP

塗装の仕上がりは「塗る前」と「塗料選び」で決まる

豊橋市・プロが語る施工のコツ

塗装はただ色を塗るだけではありません。下地処理・塗料選び・施工管理のどれか一つでも欠けると、数年で剥がれや雨漏りにつながることもあります。豊橋市の厳しい気候(塩害・台風・強い日射)を踏まえた、失敗しない塗装のコツを整理します。

下地処理 塗料の選び方 施工の季節 見積もりの内訳

コツ① 下地処理を怠らない

塗装工事でもっとも重要なのは、実は塗る作業そのものではなく、その前の下地処理(素地調整)です。ここが不十分だと、どんなに良い塗料を使っても数年で剥がれてしまいます。下地処理には次のような工程があります。

  • 高圧洗浄で汚れやカビ・コケを徹底的に除去する
  • ひび割れや目地のシーリングを丁寧に補修する
  • 錆や剥がれをケレン(研磨)で取り除く
豊橋市の沿岸部は、海風による塩害で金属部の錆が進みやすい地域です。雨戸・手すり・トタンなどの金属部は、錆をしっかり落として錆止めを入れる処理が、仕上がりの持ちを大きく左右します。塩害エリアの塗料選びは塩害エリアの外壁塗装(沿岸部で選ぶべき塗料と注意点)もご覧ください。
図1 下地処理の有無で変わる、塗膜の持ち
下地処理が不十分 汚れ・錆が残ったまま 塗料 密着せず、数年で剥がれることも 見た目はきれいでも内部で進行 下地処理を丁寧に 洗浄・ケレン・補修 下塗り(密着) 中塗り・上塗り 塗料が本来の年数まで持ちやすい 見えない工程こそ持ちを決める
下地処理は完成後には見えなくなる工程ですが、塗膜の持ちを最も左右します。工程写真で洗浄・補修・下塗りが記録されているかを確認しましょう。

コツ② 塗料は価格より「持ち」で選ぶ

塗料にはシリコン・フッ素・無機などのグレードがあり、それぞれ持ちの目安が違います。価格だけで選ぶと、塗り替えの回数が増えてかえって割高になることもあります。代表的なグレードの目安は次のとおりです。

塗料グレード 耐用年数の目安 向いている方
シリコン 10〜13年 費用を抑えたい方。標準的な選択肢
フッ素 15〜20年 塗り替え回数を減らしたい方
無機 18〜25年 長く住み続け、メンテ回数を抑えたい方
上記の耐用年数は塗料メーカーが示す一般的な目安で、環境や日当たりによって前後します。当社の価格や保証年数を示すものではありません。

豊橋市は紫外線・台風・潮風の影響を受ける地域ですが、「高いグレードを選べば必ず安心」というわけではありません。あと何年その家に住むかを踏まえ、予算とのバランスで選ぶのが現実的です。塩害地域では、塗料のグレードと同じくらい金属部の錆止めが重要になります。塗料ごとの詳しい比較は豊橋市で塗装塗料を選ぶ際の注意点(シリコン・フッ素・無機の比較)をご覧ください。

図2 グレードで変わる「塗り替えの回数」イメージ
同じ25年間で、塗り替えが必要になる回数の目安 0年 約12年後 約25年後 シリコン 約3回塗る計算 フッ素 約2回塗る計算 無機 約1〜2回塗る計算
グレードが高いほど塗り替えの回数を減らせる可能性があり、足場代を含めた長い目で見ると差が縮まることもあります。ただし持ちは環境で変わるため、住み続ける年数とあわせて選ぶのが現実的です(回数はあくまで目安です)。

「うちの環境だと、どのグレードが合っている?」
写真を送っていただければ、状態を見ながらご提案します。

無料で相談してみる

コツ③ 施工の季節を選ぶ

塗装は、気候の安定した春(3〜5月)と秋(9〜11月)が適した時期とされます。乾燥していて塗料が安定して乾き、台風や霜の影響も受けにくいためです。豊橋市は台風の影響を受けることもあるため、台風シーズン前に済ませておくと安心という考え方もあります。

ただし、季節によって仕上がりに大きな差が出るわけではありません。雨の日は塗料が乾かないため作業を止めますが、それも含めて余裕をもった日程で進めれば、どの時期でも問題なく施工できます。ご都合にあわせて相談してください。

コツ④ 見積もりは「内訳」で見る

見積もりを比べるときは、金額の数字よりも内容の透明性を見ます。次の点が明記されているかを確認しましょう。

  • 「一式」ではなく、足場・洗浄・塗料・付帯部まで分けて記載されているか
  • 下地処理や補修の費用が含まれているか
  • 使う塗料の品名・塗り回数が書かれているか

金額だけを横に並べると、内訳の薄い見積もりが安く見えてしまいます。同じ条件で比べられる見積書かどうかが大切です。見積書の読み解き方は見積書の「一式」の中身を見抜くチェックリストで詳しく解説しています。

豊橋市でよくある塗装トラブル

豊橋市の住宅オーナーからよくうかがう、塗装にまつわるトラブルを整理しました。いずれも、事前の確認で避けられるものです。

  • 下地処理が省かれ、数年で塗膜が剥がれてしまった
  • 「一式」見積もりで、後から追加費用を請求された
  • 塩害地域なのに金属部の錆止めがされておらず、錆が再発した
  • 色見本と実際の仕上がりの印象が違った
契約前に施工事例を確認するのが、失敗しない最大のポイントです。 豊橋市の施工事例はこちらのページでご覧いただけます。当社では、下塗り・中塗り・上塗りの各工程と使用した塗料の缶を写真で記録し、完了報告書としてお渡しします。色は使用する塗料の見本を契約前にご確認いただけます。
  • 昭和30年創業・70年、施工実績6,000棟以上の東三河での実績
  • 一級塗装技能士7名が在籍
  • ドローンによる屋根診断は無料
  • 塗料名・下地処理・足場を分けて記載した見積書と、写真つき完了報告書をお渡し
  • 保証は5〜10年(最長10年)を書面で発行
  • 相見積もり・セカンドオピニオン歓迎

「一軒、一軒が作品なんです。」

三代目代表 吉田一彦

よくあるご質問

Q1. 外壁と屋根、同時に塗装したほうがいいですか?

A. 同時に行うと、足場を一度組むだけで両方の工事ができます。別々に行うと足場を二度組むことになるため、まとめて行うほうが段取りの無駄が少なくなります。

Q2. 塗装工事中は在宅が必要ですか?

A. 基本的に不在でも問題ありません。確認が必要なときは事前にご連絡します。

Q3. 塗装後の保証はありますか?

A. 当社では5〜10年(最長10年)の保証を書面で発行しています。保証の範囲や条件は保証書に記載していますので、契約前にご確認ください。

Q4. DIY塗装は可能ですか?

A. 手の届く範囲の小さな補修なら可能なこともありますが、外壁全体は下地処理や足場が必要で、高所の作業は転落の危険があります。全面の塗装は専門業者にお任せください。

Q5. 沿岸部で特に注意すべき点は?

A. 塩害による金属部の錆です。錆止めの処理と、耐候性のある塗料選びが重要になります。塗料のグレードだけでなく、下地・錆止めの処理も同じくらい大切です。

Q6. 工事の工期はどのくらいですか?

A. 建物の状態や天候によって変わりますが、おおよそ3週間ほどが目安です。正確な見込みは現地調査のうえでご案内します。

Q7. 色は選べますか?

A. はい。ご希望の色を選んでいただけます。当社では使用する塗料の見本を契約前にご確認いただけますので、イメージとのずれを減らせます。

Q8. 相見積もりは取るべきですか?

A. 取ることをおすすめします。複数社を同じ条件で比べることで、適正な価格と内容を確認できます。当社は相見積もり・セカンドオピニオンを歓迎しています。

塗装のコツ、まずは現状を見ながらご相談を

豊橋市をはじめ東三河エリアに対応。ドローン屋根診断は無料です。
外壁・屋根の写真を送っていただければ、下地の状態から塗料選びまで具体的にご説明します。

株式会社吉田塗装店/〒442-0884 愛知県豊川市光明町1丁目6-1(マチニワとよかわ前)
監修:三代目代表 吉田一彦(職人歴35年) 昭和30年創業の吉田塗装店の三代目。一級塗装技能士7名とともに、豊川市・豊橋市・新城市・蒲郡市など東三河エリアで外壁・屋根塗装を手がける。「塗る前の工程こそが仕上がりを決める」という考えから、下地処理と工程写真の記録を大切にしている。
本記事に記載した耐用年数・工期は一般的な目安(耐用年数は塗料メーカーが示す目安)であり、建物の状態・環境・使用する材料や天候によって変わります。当社の価格や保証年数を示すものではなく、実際の費用や仕様は現地調査のうえでお見積もりいたします。保証の範囲および条件は、当社発行の保証書の記載内容が適用されます。高所での作業や点検は転落の危険をともないますので、ご自身では行わず専門業者へご依頼ください。

お問合せはこちら

「そろそろかな」と思ったら、まず無料診断から。

ご相談・お見積りは無料!!

0120-939-747

営業時間 9:00~18:00 (日・木は定休日のため電話受付のみ対応)

外壁の色あせ・屋根の状態・雨漏りの不安どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。
ドローンで屋根を無料診断し、現状を正直にお伝えします。

お問合せフォーム LINEで相談する

株式会社 吉田塗装店
〒442-0884 豊川市光明町1-6-1(マチニワとよかわ前)
info@11160.com