外壁は気にしても、雨戸まで見ていますか?
雨戸や戸袋(とぶくろ)は、家の中でも意外と見落とされがちな場所。でも、金属製の雨戸はサビると一気に傷みます。サビる前に塗り替えたい理由を、やさしくお伝えします。
外壁の色あせやひび割れは気になっても、「雨戸」や「戸袋」の状態まで意識している方は、意外と少ないものです。ふだん開け閉めしない雨戸は、気づかないうちに色あせ、金属製のものはサビが進んでいることがあります。そして、雨戸のサビは見た目の問題だけでなく、開け閉めのしにくさや、隣り合う部分への影響にもつながります。
この記事では、見落とされがちな雨戸・戸袋の塗装について、なぜサビる前に塗り替えたいのか、どう対処すればよいのかを、はじめての方にもわかるように解説します。海に近く、潮風で金属がサビやすい蒲郡市だからこそ知っておきたい内容を、豊川市で70年住まいを見てきた立場からお伝えします。
この記事でわかること
雨戸・戸袋とは|意外と見落とされる理由
雨戸は、窓の外側について、台風や強風、防犯のために窓を守る建具です。そして戸袋は、開けた雨戸を収納しておくための箱のような部分をいいます。どちらも、住まいを守るために毎日そこにあるのに、あまり注目されない存在です。
見落とされやすいのには理由があります。ひとつは、ふだん閉めっぱなし・開けっぱなしで、じっくり見る機会が少ないこと。もうひとつは、外壁ほど面積が大きくないため、劣化していても気づきにくいことです。特に戸袋は、雨戸を収めた奥まった場所にあるため、サビや色あせが進んでいても目に入りにくいのです。
雨戸がサビると、どうなるのか
金属製の雨戸を塗り替えずに放置すると、次のような流れで傷みが進みます。
図1:雨戸のサビが進む流れ
雨戸のサビは、塗膜の劣化から始まり、サビの発生・拡大を経て、最後は穴があいて交換が必要になります。1〜2の早い段階なら塗り替えで対応できますが、3〜4まで進むと交換となり、費用も大きくなります。早めの塗り替えが、いちばん費用を抑えられます。
雨戸のサビは見た目を損なうだけでなく、開け閉めのしにくさにもつながります。また、サビが進んだ雨戸をそのままにしておくと、いざ台風のときに「動かない」「閉まらない」といったトラブルにもなりかねません。金属部分のサビ・変形は、蒲郡市のような沿岸エリアではとくに早く進みやすい症状です。
材質で違う|塗装できる雨戸・できない雨戸
雨戸の塗り替えを考えるうえで、まず知っておきたいのが「材質」です。雨戸には主に次の種類があり、塗装の向き・不向きが異なります。
| 雨戸の材質 | 特徴 | 塗装について |
|---|---|---|
| スチール(鉄製) | 古い住宅に多い。サビやすい | 塗装が有効。サビ止めを含めた塗り替えで長持ちさせられる |
| アルミ製 | 近年主流。基本的にサビにくい | 塗装が密着しにくく、そのままにすることも多い。塗る場合は専用の下処理が必要 |
| 木製 | 古い和風住宅などに残る | 塗装で保護できるが、傷みが激しい場合は交換の検討も |
特に塗り替えの効果が大きいのが、サビやすいスチール(鉄製)の雨戸です。トタンなどの金属と同じで、サビを落として(ケレン)、サビ止めを塗ってから仕上げるという工程が、持ちを大きく左右します。一方、アルミ製は基本的にサビにくいため、無理に塗る必要がないこともあります。まずは自宅の雨戸がどの材質かを確認し、塗るべきかどうかを見極めることが第一歩です。
サビる前に塗り替えたい理由
雨戸の塗り替えは、「サビてから」ではなく「サビる前」が肝心です。その理由を整理します。
サビが浅いうちなら、塗装で止められる
サビは一度始まると自然に止まりません。浅いうちにサビを落としてサビ止めを塗れば、進行を食い止められます。深く進むと塗装では対応できず、交換が必要になります。
交換より、塗り替えのほうが費用を抑えられる
雨戸を丸ごと交換するより、塗り替えで長く使うほうが費用は抑えられます。早めの塗り替えは、将来の交換費用を防ぐ意味でも効果的です。
台風のときにきちんと機能する
雨戸は、いざというときに窓を守る大切な建具です。サビて動かなくなる前に手入れしておくことで、台風の際にきちんと閉められる安心が保てます。
家全体の見た目が引き締まる
外壁をきれいに塗り替えても、雨戸がサビて色あせていると、そこだけ古びて見えます。雨戸もあわせて塗ることで、家全体の印象がぐっと引き締まります。
外壁塗装とセットで塗るのが正解
雨戸・戸袋の塗装は、単独で頼むよりも、外壁塗装と一緒に行うのがもっとも合理的です。その理由は、足場にあります。
図2:雨戸だけ別に頼む場合と、外壁とまとめる場合
2階の雨戸を塗るにも足場が必要です。雨戸だけを別に頼むと足場代が割高になりますが、外壁塗装のときにまとめて塗れば、足場は一度で済みます。付帯部の塗装は、外壁塗装とセットで考えるのがいちばん無駄がありません。
雨戸・戸袋のほかにも、破風・軒天・雨樋といった付帯部は、外壁塗装のタイミングであわせて塗るのが定番です。外壁塗装と一緒にやるべき工事として、付帯部をまとめておくと、家全体をきれいに・無駄なく整えられます。逆に、外壁だけ塗って付帯部を後回しにすると、あとで付帯部のためだけに足場を組むことになりかねません。
「うちの雨戸、塗ったほうがいい?そのままでいい?」——材質と劣化を見れば、塗るべきかどうかをはっきりお伝えできます。蒲郡市、まずは無料の現地調査でご相談ください。
無料で相談してみる雨戸が気になったら、まず何をすべきか
雨戸や戸袋の状態が気になったら、次の順序で進めましょう。
- 手の届く範囲で状態を確認する。1階の雨戸で、色あせ・サビ・開け閉めのしにくさがないかを見てみます。2階は無理せず、地上から見える範囲で。
- 外壁塗装の予定とあわせて考える。外壁の塗り替えを検討しているなら、雨戸・戸袋も一緒にできないか、同じタイミングで相談します。
- 専門業者に材質と劣化を見てもらう。鉄製かアルミ製か、塗るべきかどうか、サビの程度を確認してもらいます。
- 内訳のわかる見積もりを取る。付帯部を含めた工事範囲・使う材料・保証の条件が書面で示されるかを確認しましょう。
「一軒、一軒が作品なんです。」
— 株式会社吉田塗装店 三代目代表 吉田一彦
吉田塗装店にご相談いただく前に
雨戸・戸袋は、見落とされやすいけれど、家を守る大切な部分です。だからこそ、材質と劣化を正しく見極めて、塗るべきかどうかを正直に提案してくれる業者を選ぶことが大切です。参考までに、私たち吉田塗装店が大切にしていることをお伝えします。
雨戸・付帯部のご相談で、吉田塗装店が大切にしていること
- 昭和30年創業・70年、東三河で6,000棟以上の外壁・屋根を手がけてきた実績があります。
- 一級塗装技能士7名が在籍し、雨戸の材質やサビの状態を見極めて最適な方法をご提案します。
- 鉄製の雨戸は、サビ落とし(ケレン)とサビ止めを含めて丁寧に塗り替えます。
- 塗るべき雨戸か、塗らなくてよい雨戸かを、材質と劣化の状態から正直にお伝えします。
- 外壁塗装とあわせて、雨戸・戸袋・破風・軒天などの付帯部もまとめてご相談いただけます。
- 保証は5〜10年(最長10年)を書面で発行。相見積もり・セカンドオピニオンも歓迎しています。
蒲郡市をはじめ、豊川市・豊橋市・新城市ほか東三河全域にお伺いします。「雨戸がサビてきた」「外壁と一緒に雨戸も塗りたい」——どんな段階のご相談でも構いません。見落とされがちな付帯部まで含めて、家全体をきれいに長持ちさせる方法を、一緒に考えましょう。どうぞお気軽にお声がけください。
まずは無料の現地調査・お見積もりから
雨戸の材質と劣化を確認し、塗るべきかどうかも正直にお伝えします。外壁とあわせた付帯部の塗装もご相談いただけます。しつこい営業はいたしません。
株式会社吉田塗装店|〒442-0884 愛知県豊川市光明町1丁目6-1(マチニワとよかわ前)
対応エリア:蒲郡市・豊川市・豊橋市・新城市ほか東三河全域


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