台風が過ぎたあと、屋根は静かに傷んでいることがあります
「うちは無事だった」と思っても、屋根の上では見えない傷みが始まっているかもしれません。次の雨で雨漏りになる前に、台風後に確認したい傷みとチェックポイントをお伝えします。
大きな台風が過ぎたあと、瓦が飛んだり物が壊れたりといった目に見える被害がなければ、「うちは大丈夫だった」と安心してしまいがちです。ですが、屋根の傷みの多くは、地上からは見えない場所で静かに起きています。強い風と雨は、屋根材をわずかにずらしたり、金属部分を浮かせたりと、その場では気づきにくいダメージを残していくのです。
この記事では、台風のあとに確認したい屋根の傷みと、見落としがちなチェックポイントを、豊橋市の住まいに向けてお伝えします。台風の通り道になりやすく、海からの強い風も受ける豊橋市だからこそ知っておきたい内容を、豊川市で70年屋根を見てきた立場から解説します。
この記事でわかること
なぜ台風のあとに点検が必要なのか
台風の風は、私たちが思う以上に強い力で屋根を揺さぶります。特に屋根の端や頂上の部分は、風がぶつかって舞い上がる力を受けやすく、留めている釘が少しずつ抜けたり、屋根材がわずかにずれたりします。こうした小さな変化は、地上から見上げただけではまず気づけません。
やっかいなのは、この「小さな傷み」が、次の雨のときに雨水の入口になることです。台風の直後は雨漏りしていなくても、傷んだすきまから少しずつ水が入り込み、数週間後・数か月後に天井のシミとして現れることがあります。雨漏り前にチェックすべきサインを、台風後こそ早めに拾っておくことが大切です。
台風後に傷みが出やすい屋根の場所
台風のあと、特に傷みが出やすいのは次のような場所です。いずれも屋根の高い位置や端にあり、地上からは確認しづらい場所ばかりです。
図1:台風後に傷みが出やすい屋根の場所
台風で傷みが出やすいのは、棟板金・屋根材・谷や軒先・雨樋・飛来物の傷など。多くは屋根の高い位置や端にあり、地上からは見えません。だからこそ、専門業者による点検が必要になります。
特に注意したい「棟板金(むねばんきん)」
屋根のてっぺんにある金属の板「棟板金」は、台風でもっとも被害を受けやすい部位のひとつです。強い風で留めている釘が抜け、板が浮いたり、めくれたり、ときには飛ばされたりします。棟板金の浮きや釘抜けは、そのまま放置すると次の台風で完全に飛散し、大きな雨漏りにつながることがあります。地上から「屋根の頂上のラインが波打って見える」場合は要注意です。
地上から確認できるチェックポイント
屋根に登らずに、ご自身で確認できる範囲のチェックポイントをまとめます。台風のあと、まずはこの範囲を見てみてください。
- 庭やベランダ、屋根のまわりに、屋根材のかけらや金属片が落ちていないか
- 屋根の頂上のライン(棟)が、波打ったり浮いたりして見えないか
- 屋根材の列がガタついて、ずれているように見えないか
- 雨樋が外れたり、傾いたり、詰まったりしていないか
- 天井や壁に、新しいシミ・変色が出ていないか(雨のあと数日は特に注意)
- 雨の日に、以前はなかった湿った臭いやポタポタ音がしないか
「地上から見た限りでは分からないけれど、心配…」——そんなときこそドローン屋根診断です。屋根に登らず、安全に屋根の上を撮影して状態をお見せします。豊橋市、まずは無料でご相談ください。
無料で屋根を診てもらう小さな傷みを放置するとどうなるか
台風後の傷みは、「今すぐ雨漏りしていないから大丈夫」と思って放置すると、時間とともに拡大していきます。その流れを整理します。
図2:台風後の小さな傷みを放置した場合
台風直後の小さな棟板金の浮きやずれも、次の雨や強風でじわじわ広がり、数か月後には雨漏りや下地の腐食に発展します。直後なら小さな補修で済んだものが、放置によって大きな工事になってしまうのです。
だからこそ、台風のあとの点検は「早め」が肝心です。台風後に放置してはいけない損傷サインを早期に見つけて手を打てば、被害も費用も最小限に抑えられます。
豊橋市の立地が屋根に与える影響
豊橋市は、台風の通り道になりやすい地域であることに加え、渥美半島や三河湾に近く、海からの強い風を受けやすい立地です。この環境は、屋根の傷み方にも影響します。
強い風で棟板金・屋根材が動きやすい
遮るものの少ない場所では風がまともに屋根に当たり、棟板金の浮きや屋根材のずれが起きやすくなります。台風のたびに少しずつダメージが蓄積します。
潮風の塩分で金属部分がサビやすい
海に近い立地では、棟板金や釘などの金属部分が塩分でサビやすく、もろくなりがちです。サビた釘は抜けやすく、台風の被害を受けやすくなります。
横なぐりの雨が入り込みやすい
強風をともなう横なぐりの雨は、普段は雨水が入らないわずかなすきまからも入り込みます。台風後に思わぬ場所から雨漏りが出るのは、このためです。
「外壁と屋根は、家を守る鎧です。」
— 株式会社吉田塗装店 三代目代表 吉田一彦
台風のあと、まず何をすべきか
台風が過ぎたら、あわてずに次の順序で確認・対処を進めましょう。
- 地上から安全に確認する。屋根に登らず、庭や道路から屋根まわり・雨樋・落下物をチェックします。天井のシミも数日は気をつけて見ておきましょう。
- 気になる点があれば、専門業者に点検を依頼する。ドローンを使えば、屋根に登らずに屋根全体を撮影して、傷みの有無を確認できます。
- 被害の状態を記録しておく。火災保険の申請を考える場合、被害箇所の写真が役立ちます。点検で撮影した写真も証拠になります。
- 補修が必要なら、内訳のわかる見積もりを取る。工事の範囲・使う材料・保証の条件が書面で示されるかを確認しましょう。
吉田塗装店にご相談いただく前に
台風後の屋根は、見えない傷みが残りやすく、放置すれば雨漏りに、あわてれば悪質業者につけ込まれかねません。だからこそ、屋根の状態を正しく見て、必要な工事だけを正直に提案してくれる地元業者に相談するのが安心です。参考までに、私たち吉田塗装店が大切にしていることをお伝えします。
台風後の屋根点検で、吉田塗装店が大切にしていること
- 昭和30年創業・70年、東三河で6,000棟以上の外壁・屋根を手がけてきた実績があります。
- 一級塗装技能士7名が在籍し、棟板金や屋根材など、台風で傷みやすい部位を細部まで確認します。
- ドローンによる屋根診断を無料で実施。屋根に登らず、傷みの状態を安全に撮影して確認します。
- 撮影した写真をお見せしながら、今すぐ必要な補修とそうでない部分を正直にお伝えします。
- 火災保険の申請を検討される場合、被害状況の写真など、確認のお手伝いをします。
- 保証は5〜10年(最長10年)を書面で発行。相見積もり・セカンドオピニオンも歓迎しています。
豊橋市をはじめ、豊川市・新城市・蒲郡市ほか東三河全域にお伺いします。「大きな被害はなかったけれど、一度診てほしい」——そんなご相談こそ大歓迎です。次の雨で雨漏りになる前に、どうぞお気軽にお声がけください。
まずは無料のドローン屋根診断から
屋根に登らず、台風後の傷みを安全に撮影してお見せします。今すぐ必要な補修かどうかも正直にお伝えします。しつこい営業はいたしません。
株式会社吉田塗装店|〒442-0884 愛知県豊川市光明町1丁目6-1(マチニワとよかわ前)
対応エリア:豊橋市・豊川市・新城市・蒲郡市ほか東三河全域


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