東三河|遮熱塗料の効果を検証
「遮熱塗料を塗れば、夏は本当に涼しくなるの?」——豊川市・豊橋市を中心とした東三河で、よくいただくご質問です。遮熱塗料には確かな効果がありますが、実は「体感できる家」と「あまり体感できない家」があります。その違いはどこにあるのか。効果を誇張せず、正直に検証します。
創業70年・三代目 施工実績6,000棟以上 一級塗装技能士7名在籍 ドローン屋根診断 無料 相見積もり歓迎
遮熱塗料は、「夏の暑さ対策になる」とよく紹介されます。実際、屋根の表面温度を下げる効果は確かにあります。ただ、私たちが東三河で施工してきた経験から言えるのは、同じ遮熱塗料でも、家によって体感の差が大きいということです。「涼しくなった」と喜ばれる家もあれば、「思ったほどでは」と感じられる家もあります。
この違いは、遮熱塗料の良し悪しではなく、家の条件によるものです。この記事では、遮熱の効果を正直にお伝えしながら、「体感できるケース」と「できにくいケース」の違いを整理します。塗る前に知っておくことで、遮熱塗料が自分の家に向くかどうかを判断できます。
この記事でわかること
- 遮熱塗料で期待できる効果(正直な数値)
- 効果を体感できるケース・できにくいケース
- 後悔しないための塗料と色の選び方
- よくある質問(FAQ)
この記事の効果・数値について(必ずお読みください) この記事に出てくる温度や年数は、一般に流通している目安であり、当社が効果を保証するものではありません。遮熱の効果は、屋根の形状・断熱の状態・住まい方によって差があります。数字は「こうした傾向がある」という目安としてお読みください。
1|遮熱塗料で期待できる効果(正直な数値)
遮熱塗料は、太陽光の熱になりやすい部分を反射しやすくすることで、屋根の表面温度が上がるのを抑えます。屋根が熱くなりにくくなると、そこから室内に伝わる熱も減り、夏の室温上昇をやわらげる効果が期待できます。
期待できる目安は、一般に次のように言われています。ただし、これは条件によって幅があり、すべての家で同じ数値になるわけではありません。
| 測る場所 |
期待できる低下の目安 |
| 屋根の表面温度 |
おおむね15〜20℃ほど |
| 戸建ての室温 |
おおむね1〜3℃ほど |
※上記は一般的な目安であり、当社が効果を保証するものではありません。実際の体感は、断熱の状態や屋根の形状によって差があります。
「屋根表面」と「室温」の下がり方は違います 遮熱塗料は、屋根の表面温度を大きく下げますが、それがそのまま室温の低下につながるわけではありません。屋根と室内の間には天井裏や断熱材があり、そこで熱の伝わり方が変わるためです。「屋根表面が20℃下がる=部屋が20℃涼しくなる」ではない、という点を正直にお伝えしておきます。
2|効果を体感できるケース・できにくいケース
ここが、この記事でいちばんお伝えしたいところです。私たちが東三河で施工してきた中で、遮熱の効果を「体感しやすい家」と「体感しにくい家」には、はっきりした傾向があります。
図1|体感しやすい家・体感しにくい家
遮熱塗料は「屋根からの熱」に効きます。屋根の影響が大きい家ほど体感しやすく、暑さの原因が窓や壁にある家では、屋根だけ遮熱しても差を感じにくいことがあります。
体感しやすいケース
- 2階・最上階に居室がある……屋根に近い部屋ほど、屋根からの熱を受けやすい
- 屋根に直接日が当たる……さえぎるものが少なく、日射をまともに受ける屋根
- 天井裏の断熱が薄め……もともと屋根の熱が室内に伝わりやすい家
- 平屋や屋根面積の広い家……屋根からの熱の割合が大きい
体感しにくいケース
- 天井裏の断熱がしっかりある……もともと屋根の熱が伝わりにくく、遮熱を足しても差が小さい
- 暑さの主な原因が窓や壁にある……屋根だけ遮熱しても、他の入口から熱が入る
- 居室が1階中心……屋根から離れた部屋は、もともと屋根の影響が小さい
つまり、遮熱塗料は「屋根からの熱で暑くなっている家」に、より効きます。ご自宅がどちらに近いかは、屋根の状態や間取りを見れば、ある程度の見当がつきます。豊川市・豊橋市の屋根遮熱の詳しい解説は豊川市で屋根遮熱塗装をするならや豊橋市で屋根遮熱塗装をするならもご覧ください。
屋根の状態はご自身で確認しないでください 遮熱が効きそうかを判断するには、屋根の状態や向きの確認が役立ちます。ただし、屋根やはしごに上がって確かめるのは転落の危険があり非常に危険です。屋根の状態は、ドローンや高所カメラで撮影できる専門業者にご確認ください。当社ではドローンによる屋根診断を無料で行っており、撮影した画像はその場でご覧いただけます。
3|後悔しないための塗料と色の選び方
遮熱塗料には、いくつかのグレードがあります。また、色の選び方でも効果は変わります。ご自宅に合った選び方のポイントを整理します。
図2|遮熱塗料の選び方と色のポイント
グレードは耐久と費用のバランスで、色は淡いほど日射を反射しやすくなります。遮熱を重視するなら、塗料と色の両方で考えるのがコツです。
色は、白やベージュなどの淡い色ほど日射を反射しやすく、濃い色より熱をため込みにくい傾向があります。「濃い色にしたいけれど、遮熱も重視したい」という場合は、色と塗料のバランスをご相談ください。当社では、断熱もかねる塗料としてガイナ(日進産業)を扱っています。
「うちは遮熱の効果を体感できるタイプか?」——その見極めだけでも構いません。屋根の状態と間取りをうかがい、ドローンで無料診断したうえで、期待できる効果を正直にお伝えします。
0120-939-747(年中無休 9:00〜18:00・通話無料)
4|よくある質問(FAQ)
Q1. 遮熱塗料を塗れば、どの家でも涼しくなりますか?
家の条件によります。2階に居室があり屋根に直接日が当たる家は体感しやすく、断熱が十分な家や暑さの主因が窓・壁にある家では、差を感じにくいことがあります。
Q2. どのくらい涼しくなりますか?
一般に、屋根の表面温度で15〜20℃、室温で1〜3℃ほどの低下が期待できるといわれます。ただし条件によって幅があり、必ずこの数値になるとは限りません。
Q3. 電気代はどのくらい下がりますか?
家の断熱状態や使い方で変わるため、金額を約束することはできません。室温の上昇がやわらぐことで冷房の負担が減る効果は期待できますが、効果には個人差があります。
Q4. 効果が体感しにくい家では、遮熱塗料は無駄ですか?
無駄ではありません。体感が小さくても、屋根の表面温度が下がることで屋根材への熱の負担が減り、屋根を長持ちさせる面での利点はあります。ただ、涼しさを最優先するなら、窓の断熱など他の対策もあわせて考えるのがよいと思います。
Q5. 遮熱塗料は冬に寒くなりませんか?
遮熱だけの塗料は夏の日射を反射しますが、断熱もかねる塗料を選べば、冬の室内の熱を逃がしにくくする効果も期待できます。夏冬の両方を考えるなら断熱をかねる塗料が向いています。
Q6. 色は自由に選べますか?
はい。ただし遮熱を重視するなら、白やベージュなどの淡い色のほうが日射を反射しやすくなります。濃い色をご希望の場合は、色と塗料のバランスをご相談ください。
Q7. 効果は何年くらい続きますか?
塗料のグレードによります。目安として、シリコン系で10〜13年、フッ素系で15〜20年ほどです。塗膜が劣化すると遮熱の性能も少しずつ落ちます。
Q8. 外壁も遮熱塗装したほうがいいですか?
屋根と外壁を同時に遮熱仕様にすると、建物全体で熱の伝わりをやわらげやすくなります。足場も一度で済みます。ただし、暑さの主因が屋根なら、まず屋根から検討するのも一つの方法です。
Q9. 工期はどのくらいですか?
屋根の状態や範囲によって変わります。外壁とあわせて行う場合はおおよそ3週間が目安で、天候によって前後します。現地確認後にご案内します。
Q10. まず何から相談すればいいですか?
屋根の状態と、どの部屋が暑いかをうかがうところから始めます。ドローンで屋根を無料診断し、遮熱で期待できる効果を正直にお伝えします。相談だけでも構いません。
まとめ|遮熱塗料は「向く家」を見極めて選ぶ
遮熱塗料には確かな効果がありますが、その体感は家の条件によって変わります。誇張せず、ご自宅に向くかを見極めることが、後悔しない選び方でした。押さえておきたいのは次の3つです。
- 効果の幅を知る……屋根表面で15〜20℃、室温で1〜3℃が目安。屋根表面と室温は下がり方が違う
- 向く家かを見極める……2階に居室・屋根に直射・断熱が薄めの家ほど体感しやすい
- 塗料と色で考える……グレードは耐久と費用で、色は淡いほど反射しやすい
「うちは遮熱が効くタイプか、正直に知りたい」——そんな方こそ、まず屋根の状態を確認するところから始めましょう。東三河で長年施工してきた経験から、期待できる効果を誇張せずお伝えします。
東三河の遮熱塗装なら吉田塗装店へ
- ドローンによる屋根診断は無料です。屋根の状態と向きを撮影し、遮熱で期待できる効果を正直にお伝えします
- 「効きにくい家」には、その旨も正直にお伝えします。無理に遮熱塗料をお勧めすることはしません
- 断熱もかねる塗料としてガイナ(日進産業)を扱っています。用途に合わせてご提案します
- 遮熱を重視した色選びもご相談ください。仕上がりの色は事前に確認いただけます
- 保証は5〜10年(最長10年)を書面で発行します。口約束にはしません
- 診断だけ・相談だけでも歓迎です。相見積もり・セカンドオピニオンも歓迎し、当社からの訪問販売は行っていません
「一軒、一軒が作品なんです。」
同じ家は一軒もありません。屋根の形も、日の当たり方も、断熱の状態も、それぞれ違う。だからこそ、遮熱が効くかどうかも正直にお伝えする。創業から70年、変えずに続けてきた考え方です。
遮熱が効くか、正直に見極めます
「2階が暑い」「夏の冷房代を抑えたい」——その段階で構いません。屋根の状態と間取りをうかがい、ドローンで撮影したうえで、遮熱で期待できる効果を正直にお伝えします。効きにくい家には、その旨もお伝えします。相談だけで終えていただいても大丈夫です。
株式会社 吉田塗装店/〒442-0884 愛知県豊川市光明町1丁目6-1(マチニワとよかわ前)
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吉
監修
株式会社吉田塗装店 三代目代表 吉田 一彦
昭和30年創業、豊川市の塗装店の三代目。職人歴35年。一級塗装技能士7名を含む職人とともに、豊川市・豊橋市を中心とした東三河エリアで外壁・屋根塗装を手がけ、これまでの施工は6,000棟以上。遮熱の効果は家ごとに差があるため、体感できるかどうかを正直にお伝えすることを大切にしています。
本記事に記載した温度・耐用年数・保証年数は一般に流通している目安であり、当社の価格や効果・保証内容を示すものではありません。遮熱による屋根表面温度・室温・冷房負担の低減効果は、屋根の形状・断熱の状態・住まい方によって差があり、効果を保証するものではありません。実際の費用と工期は、屋根材の種類・劣化の程度・実測した面積・選ぶ塗料によって変わりますので、現地調査のうえでお見積もりいたします。保証の範囲と条件は、当社発行の保証書の記載内容が適用されます。屋根や高所の状態確認は転落の危険をともないます。ご自身では屋根に上がらず、専門業者へご依頼ください。