コウモリは駆除できない。けれど追い出しなら解決できます
「コウモリって駆除できないの?」「追い出すだけでいい?」「放っておくとまずい?」——答えははっきりしています。コウモリは法律上、捕獲・殺傷はできません。ですが正しい手順で「追い出し」と「侵入口の封鎖」を行えば、被害はきちんと解決できます。豊橋市の住宅を前提に、その正解ルートを整理します。
軒下や換気口の周りに黒いフンが落ちていたり、夕方に家の周囲をコウモリが飛んでいるのを見て、「コウモリって駆除できないの?」「追い出すだけでいい?」「放っておくとまずい?」と感じていませんか。結論から言うと、コウモリは法律上「駆除(捕獲・殺傷)」はできません。しかし、正しい手順で「追い出し」と「再発防止」を行えば、被害はきちんと解決できます。豊橋市では近年、住宅の軒天・戸袋・換気口まわりを中心に、コウモリ被害の相談が増えています。この記事では、駆除できない理由と、解決までの正解ルートを整理します。
- なぜコウモリは「駆除できない」と言われるのか
- 「追い出し」は違法ではないのか
- 豊橋市で多い被害の発生場所
- コウモリ対策の正解ルート(5ステップ)
- 放置するとどうなるか
- 自分でやっていいか、業者に任せるべきか
- よくある質問(FAQ)
なぜコウモリは「駆除できない」と言われるのか
理由は明確で、コウモリは鳥獣保護管理法で保護されている野生動物だからです。この法律により、コウモリの捕獲・殺傷は原則として禁止されており、許可なく捕まえる・殺す行為は違法とされ、違反すると罰則の対象になる可能性があります。
つまり、殺虫剤で駆除する、捕まえて外に捨てる、巣を壊すといった行為は、知らないうちに違法になってしまう恐れがあります。「駆除できない」と言われるのは、こうした法律上の理由からです。
「追い出し」は違法ではないのか
ここが多くの方の疑問点です。結論から言うと、正しい方法・順番で行う「追い出し」は合法です。法律で禁止されているのは、あくまで捕獲と殺傷です。
忌避剤などを使って外へ出てもらう、侵入口を塞いで戻れなくする——こうした対策は、コウモリを傷つけずに行う合法的な対処法とされています。つまり「駆除できない=何もできない」ではなく、「殺さずに追い出し、戻れないようにする」のが正解のアプローチです。
| 対応 | 可否 | 内容 |
|---|---|---|
| 捕まえる(捕獲) | できない | 鳥獣保護管理法で原則禁止 |
| 殺す(殺傷) | できない | 殺虫剤の使用なども含め原則禁止 |
| 追い出す | できる | 忌避剤・専用機器で外へ出てもらう |
| 侵入口を塞ぐ | できる | 戻れないよう隙間を封鎖する |
豊橋市で多いコウモリ被害の発生場所
豊橋市で特に多い侵入・定着場所は次のとおりです。コウモリは1〜2センチ程度の隙間や、暗くて風雨を避けられる場所を好むため、築年数に関係なく被害が起こるのが特徴です。
- 軒天のわずかな隙間
- 換気口の周囲
- 戸袋の内部
- 外壁と屋根の取り合い部分
コウモリ対策の「正解ルート」
コウモリ対策は、順番がすべてと言ってもよいほど重要です。特に「追い出してから塞ぐ」を守らないと、中に閉じ込めてしまいます。次の5ステップで進めます。
本当にコウモリかを確認する
まず必要なのは、害獣の特定です。コウモリのフンは黒く細長く、乾燥すると粉状になり、同じ場所に溜まりやすく、夕方から夜に活動します。ネズミやイタチとは対処法がまったく異なるため、見極めを間違えると対策そのものが失敗します。
追い出し(捕獲・殺傷はしない)
コウモリと特定できたら、忌避剤や専用の機器を使って追い出します。捕まえない・殺さないのが大原則です。繁殖期(春〜夏)は、飛べない子どもが取り残される恐れがあるため、対応方法に制限があります。侵入口を塞ぐ前に追い出すのが鉄則です。
侵入口の封鎖(最重要工程)
追い出しのあとに必ず行うのが、侵入口の封鎖です。軒天の隙間、換気口まわり、外壁の小さな隙間、戸袋の開口部などを塞ぎます。再発トラブルの多くは、この侵入口の封鎖不足が原因です。ここを確実に行えるかどうかで結果が決まります。
フンの清掃・消毒
コウモリのフンは、乾燥すると粉じん化し、ダニや菌の温床になります。フンの除去、消臭、除菌・防ダニ処理まで行って、初めて対策完了です。
再発防止対策
最後に、長期的な再発防止を行います。隙間の補強や、その後の点検のご提案などにより、数年単位での再発リスクを大きく下げられます。
コウモリ被害を放置するとどうなるのか
「駆除できないなら、放っておいてもいい?」と思われがちですが、それは大きな間違いです。放置すると、建物・健康・費用の3つの面でリスクが大きくなります。
| 影響 | 具体的なリスク |
|---|---|
| 建物への影響 | 軒天・外壁の汚染、悪臭の定着、断熱材の劣化 |
| 健康面のリスク | ダニ・ノミの発生、アレルギー症状、ぜんそくの悪化 |
| 費用面のリスク | 初期対応なら小規模で済んだものが、放置により大きな工事になることも |
自分でやっていい? 業者に任せるべき?
結論ははっきりしています。コウモリは、専門業者への依頼が前提の害獣です。次のような理由から、自己対応は危険です。
- 法律違反になるリスクがある(捕獲・殺傷は原則禁止)
- 軒天・屋根まわりでの高所作業による転落の危険
- フンによる健康被害(ダニ・菌)の恐れ
- 侵入口を塞ぎきれず、再発しやすい
コウモリは「知らずに違法」になりやすい害獣です。そして最大の要である侵入口の封鎖は、建物の構造を理解していないと、塞ぎ残しから再発します。ここに、外壁・屋根を扱う専門業者が対応する意味があります。
「追い出しから封鎖まで、どう進むの?」という段階で構いません。フンや飛んでいる様子の写真から、状況の見当をお伝えできます。
📞 0120-939-747 に相談する吉田塗装店がコウモリ対策でお伝えできること
コウモリ対策で最も重要な侵入口の封鎖は、まさに建物の構造を理解した施工が要になります。当店は外壁・屋根の工事を通じて、軒天・換気口・戸袋・外壁と屋根の取り合いといった、コウモリの侵入口になりやすい場所を数多く見てきました。法律を守った手順で、追い出しから封鎖、清掃、再発防止までご相談いただけます。
- 昭和30年創業・70年、豊川・豊橋を中心に施工実績6,000棟以上
- 外壁・屋根の専門知識を活かし、侵入口になりやすい隙間を的確に封鎖
- ドローンによる屋根・軒天診断は無料。高所に登らず安全に状態を確認
- 鳥獣保護管理法に沿った、追い出し→封鎖→清掃→再発防止の手順で対応
- 封鎖とあわせて、外壁・軒天の補修もまとめて対応可能
- 相見積もり・現地確認だけのご相談も歓迎しています
「一軒、一軒が作品なんです。」
株式会社吉田塗装店よくある質問(FAQ)
コウモリは本当に殺してはいけないのですか?
はい。コウモリは鳥獣保護管理法で保護されており、捕獲・殺傷は原則禁止されています。殺虫剤の使用も含め、自己判断での対処は避け、専門業者にご相談ください。
追い出せば、それで終わりですか?
いいえ。追い出しただけでは、侵入口が残っていれば戻ってきます。追い出しのあとに侵入口をしっかり塞ぐことで、初めて再発を防げます。
市販グッズだけで対応できますか?
一時的に効果が出ることはありますが、侵入口の封鎖まではできないため、再発して失敗するケースが多いのが実情です。追い出しと封鎖はセットで考える必要があります。
市役所は対応してくれますか?
実際の追い出し・封鎖などの作業は、民間の専門業者が対応するのが基本です。法律に沿った手順で対応できる業者にご相談ください。
工期はどれくらいかかりますか?
被害の範囲や侵入口の数によりますが、比較的短期間で終わることが多いです。清掃や補修の範囲によって変わるため、現地確認のうえで目安をお伝えします。
繁殖期はどうなりますか?
繁殖期(春〜夏)は、飛べない子どものコウモリが中に取り残される恐れがあるため、作業の内容や時期の調整が必要になります。状況に応じてご提案します。
再発は防げますか?
侵入口をしっかり封鎖することで、再発リスクは大きく下げられます。再発の多くは封鎖の不足が原因のため、ここを丁寧に行うことが重要です。
相談するタイミングはいつがいいですか?
フンや物音、飛んでいる様子に気づいた時点が最適です。定着して数が増える前のほうが、対応も清掃も小さく済みます。点検・ご相談だけでも構いません。
その気になるフンや物音、まずは確かめませんか
コウモリ被害は、現地を確認しなければ正確な判断ができません。点検・ご相談だけでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。
年中無休 9:00〜18:00/通話無料|info@11160.com


お問合せフォーム