外壁のひび割れ・欠け・浮きは、正しい補修で直せます
外壁のひび割れや欠け、浮きを見つけると、心配になるものです。でも、それぞれに合った補修方法があり、適切に直せば建物をしっかり守れます。大切なのは、損傷の種類を見極め、正しい方法で補修すること。豊橋市で外壁の補修方法を、創業70年の塗装専門店が分かりやすく整理しました。
この記事でわかること
1. 補修が必要な3つの損傷
外壁の損傷には、いくつかの種類があります。中でも代表的なのが、ひび割れ・欠け・浮きの3つです。それぞれ、原因も補修方法も異なります。
図1|外壁の代表的な3つの損傷
外壁の代表的な損傷は、ひび割れ(線状の割れ)・欠け(一部の欠損)・浮き(外壁材が浮く)の3つです。特に浮きは落下の危険もあり、早急な対応が必要です。それぞれに合った補修方法があります。
2. ひび割れの補修方法
ひび割れ(クラック)は、幅や深さによって補修方法が変わります。代表的な方法を整理しました。
細いひび割れ(ヘアークラック)
髪の毛ほどの細いひびは、専用の補修材をすり込むように充填し、その上から塗装で仕上げます。塗り替えのタイミングで一緒に補修するのが一般的です。
幅のあるひび割れ
すき間が目で見て分かるひび割れは、ひびに沿って溝を作り、補修材をしっかり充填してから塗装します。放置すると雨水が入りやすいため、確実な補修が必要です。
構造に関わる深いひび割れ
建物の構造に関わる深いひび割れは、原因の見極めが重要です。表面を埋めるだけでは再発することがあるため、専門的な診断のうえで補修方法を決めます。
ひび割れは、早めに対処するほど簡単な補修で済みます。早めのリペアが家を守る理由は、こちらでも整理しています(ひび割れ・浮き・剥がれは早めのリペアで家を守る)。
3. 欠け・浮きの補修方法
欠けと浮きは、ひび割れとは異なる対処が必要です。それぞれの補修方法を見ていきましょう。
欠けの補修
外壁の角や縁が欠けた場合は、補修材で欠損部分を埋め、元の形に成形します。表面を平らに整えてから塗装することで、見た目も元通りになります。
浮きの補修
外壁材やモルタルが下地から浮いている状態は、放置すると剥がれ落ちる危険があります。浮いた部分を固定し直す、あるいは状態によっては部分的な張り替えが必要になることもあります。
浮きは早急な対応を
特に外壁材の浮きは、落下によって思わぬ事故につながることもあります。気づいたら、早めに専門業者へ点検を依頼してください。
4. 補修と塗装の関係
外壁補修を考えるうえで、知っておきたいのが、補修と塗装の関係です。この2つは、セットで考えるのが基本です。
図2|補修してから塗装する、という順番
外壁は、まず損傷を補修してから、塗装で全体を仕上げるのが正しい順番です。補修せずに塗装だけで隠すと、内部の傷みが進んでしまいます。補修と塗装は、セットで考えることが大切です。
ひび割れや欠けを補修せずに塗装だけしても、根本的な解決にはなりません。逆に、補修だけして塗装しなければ、外壁全体の防水性は回復しません。だからこそ、補修と塗装はセットで考えるのが基本です。塗装との違いや、外壁リフォームでできることは、こちらも参考にしてください(外壁リフォームでできること|塗装との違い)。
5. 放置するとどうなるか
外壁の損傷を「まだ小さいから」と放置すると、傷みは段階的に進みます。
- ひび割れや欠けから、雨水が外壁内部へ侵入する
- 下地や構造材が傷み始める
- 浮きが進行し、外壁材が剥がれ落ちる危険が出る
- 補修範囲が広がり、費用がかさむ
小さな補修で済んだはずが、大がかりな工事に発展することもあります。損傷は、小さいうちに直すのが、いちばん簡単で費用も抑えられます。豊橋市の外壁補修の考え方は、こちらでも整理しています(外壁のひび割れ・剥がれを放置しない|外壁補修ガイド)。
外壁の補修は、表からは見えなくなる部分だからこそ、丁寧さが問われる仕事です。ひび割れを表面だけ塗ってごまかすのは簡単ですが、それでは家を守れません。私たちは、損傷の原因をきちんと見極めて、根本から直すことを大切にしています。見えなくなるところこそ、手を抜かない。それが、長く住まいを守る仕事だと思っています。一軒、一軒が作品なんです。
── 株式会社吉田塗装店 三代目代表 吉田一彦
6. よくある質問
細いひび割れも補修が必要ですか?
自分で補修してもよいですか?
補修だけで塗装はしなくてもよいですか?
浮きは急いだほうがよいですか?
ひび割れの原因は何ですか?
補修跡は目立ちますか?
足場は必要ですか?
補修だけでも依頼できますか?
費用はどのくらいですか?
まず何から始めればよいですか?
豊橋市で外壁の補修をお考えの方へ
ひび割れ・欠け・浮き、どんな損傷も、まず点検で状態と原因を確認します。適した補修方法と、塗装の要否を、分かりやすくご説明します。小さいうちに直せば、費用も抑えられます。契約を急かすことはありません。点検・ご相談だけでもお気軽にどうぞ。現地確認・お見積もりは無料です。
株式会社吉田塗装店|〒442-0884 愛知県豊川市光明町1丁目6-1(マチニワとよかわ前)|豊橋市も対応|年中無休 9:00〜18:00・通話無料


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