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太陽光が載っている屋根こそ、「見えない部分」の点検が要

豊川市|一条工務店の太陽光付き屋根

一条工務店の家に多い、大容量の太陽光パネルと屋根が一体になった構造。「パネルがあるから屋根は安心」ではありません。パネルの下や固定部など、外から見えない部分の点検ポイントを、豊川市の塗装専門店が整理しました。

パネル固定部の防水棟板金・板金部雨仕舞(防水ライン)雨漏り予防
結論:太陽光パネル付きの屋根は、「パネルがあるからメンテナンス不要」ではありません。むしろパネルの固定部や、パネルの下の屋根材など、外から見えない部分こそ点検が大切です。前回の点検や新築から10〜15年ほどを一つの目安に、専門的な点検を受けておくのが雨漏り予防の鍵です。
太陽光パネルの載った屋根には、絶対にご自身で上がらないでください。屋根の上は転落の危険が高く、太陽光パネルや配線には感電のリスクもあります。パネルまわりの点検は、屋根とパネルの両方に詳しい専門業者に依頼してください。この記事は「どこを気にすべきか」を知っていただくためのもので、ご自身での点検・補修を勧めるものではありません。

1. 一条工務店の太陽光付き屋根の特徴

一条工務店の住宅は、屋根一体型の太陽光パネル、高断熱構造、勾配屋根が多く採用されています。大容量の太陽光を載せられるのが大きな魅力です。

一方で、メンテナンスの視点で知っておきたいのが、パネルの下は常に日陰になり、湿気がこもりやすいという点です。パネルがあることで屋根材が直接雨や紫外線を受けにくい面はありますが、そのぶん状態が外から見えにくく、傷みに気づきにくいという特徴があります。

図1|パネルの「下」と「固定部」が見えない弱点

屋根材(パネルの下) 太陽光パネル ① 固定部(ビス)の防水 ② 棟板金の浮き ③ パネル下の   屋根材

パネルを固定するビスまわりの防水、屋根のてっぺんの棟板金、そしてパネルの下に隠れた屋根材。この3か所は外から見えにくく、傷みに気づきにくい部分です。

2. 豊川市の気候と太陽光屋根の関係

豊川市は夏の強い紫外線、高温、台風の影響を受けやすい土地です。金属の板金部は、暑さと寒さで膨張・収縮を繰り返し、少しずつ固定がゆるむことがあります。また、パネルの固定部やまわりのシーリング、防水部も、経年で硬化・劣化していきます。台風の多い地域では、こうした部分への負担が大きくなります。

3. 注意すべき3つのポイント

太陽光付きの屋根で、専門業者に点検してもらいたいのは、主に次の3つです。

1

パネル固定部の防水

パネルを留めるビスや金具のまわりは、防水処理が施されています。ここが劣化すると、固定部から雨水が入り込むリスクがあります。

2

棟板金の浮き

屋根のてっぺんの棟板金は、強風地域では釘の抜けやビスのゆるみが起きやすい部分です。浮いたままだと、強風で剥がれる原因になります。

3

パネル下の屋根材の劣化

パネルの下に隠れた屋根材は、外から見えないぶん状態が分かりにくい部分です。だからこそ、専門的な点検で確認することが大切です。

屋根の防水は、雨漏りが起きる前に手を打つほうが安く済みます(屋根の防水は雨漏りする前に手を打つのがいちばん安い)。屋根塗装の劣化サインは屋根塗装のベストタイミングも参考になります。

4. 太陽光パネルは外すのか

「屋根の工事をするとき、パネルは外すの?」という疑問はよくいただきます。工事の内容によって変わります。

  • 屋根材の通常の塗装は、パネルを外さずに施工できることが多い
  • パネルの下の屋根材そのものの補修や、防水の再施工が必要な場合は、状況によってパネルの脱着が必要になることがある

パネルの脱着が必要な場合は、そのぶん費用が増えます。また、パネルの脱着や電気配線は、太陽光の専門業者(電気工事の資格を持つ業者など)の領域になります。屋根の工事と太陽光の工事をどう連携させるかも含めて、まずは点検で状況を確認することが大切です。

太陽光が載っているから安心、ではありません。固定部と雨仕舞が命です。特に豊川市は台風があるので、見えない部分の点検が大切です。一軒、一軒が作品なんです。

── 株式会社吉田塗装店 三代目代表 吉田一彦

5. 放置するとどうなるか

図2|見えない傷みは、こう進んでいく

初期 固定部・板金の 防水・ゆるみ 中期 パネル下から 雨水が侵入 末期 野地板の腐食・ 発電設備にも影響 パネルに隠れて見えないうちに、傷みは静かに進みます 初期の点検・補修なら軽く済み、費用も抑えられます

太陽光屋根の傷みは、パネルに隠れて外から見えないまま進みます。初期の固定部・板金の傷みのうちに点検・補修すれば軽く済みますが、雨水の侵入から野地板の腐食まで進むと、補修は大がかりになります。

固定部や板金、パネル下の屋根材の傷みを放っておくと、次のように被害が広がっていくことがあります。

  • パネルの下や固定部から雨漏りが発生する
  • 野地板(屋根の下地)が湿気を含み、腐食が進む
  • 雨漏りや傷みが、発電設備の不具合につながることもある
  • 傷みが広がるほど、補修の範囲と費用が大きくなる
  • メーカー保証の対象外になる場合がある(保証条件の確認を)
吉田塗装店について:豊川市で創業70年、施工実績6,000棟以上。一級塗装技能士7名が在籍し、地域の住宅の屋根・外壁メンテナンスを数多く手がけてきました。太陽光パネルの載った屋根は、屋根の状態と発電設備の両面から見る必要があるため、まずは点検で状況を確認し、必要に応じて太陽光の専門業者とも連携しながらご提案します。ドローンによる屋根診断は無料で、はしごに登らず屋根やパネルまわりの状態を写真で確認できます。保証は書面で5〜10年(最長10年)を発行し、相見積もり・セカンドオピニオンも歓迎しています。
一条工務店の外壁(ハイドロテクトタイル)のメンテナンスはハイドロテクトタイルは塗装不要?もあわせてご覧ください。

6. よくある質問

太陽光付きでも屋根塗装は必要ですか?
屋根材の種類と状態によります。塗装が必要な屋根材もあれば、点検・補修が中心になる場合もあります。まずは点検で屋根材の種類と状態を確認します。
工事のときパネルは外しますか?
工事の内容によります。通常の塗装は外さずに施工できることが多いですが、パネル下の屋根材の補修などでは脱着が必要になることがあります。脱着は太陽光の専門業者の領域になります。
費用の相場はどのくらいですか?
費用は主に、点検・補修の範囲、棟板金や固定部の状態、パネル脱着の要否、足場の要否で決まります。状態によって幅が大きいため、一律の相場はお出しできません。現地調査で確認したうえで、内訳の分かるお見積もりをお渡しします。
防水のメンテナンスは必要ですか?
必要です。特にパネルの固定部や雨仕舞(雨水の流れ道)は、雨漏りに直結する部分のため、状態に応じたメンテナンスが欠かせません。
工事で発電に影響しますか?
施工方法によります。通常はパネルを外さず施工しますが、脱着が必要な場合は一時的に発電が止まることがあります。事前にご説明したうえで進めます。
工期はどのくらいですか?
工事の範囲や、パネル脱着の有無、天候によって変わります。点検・補修の内容によって幅があるため、現地確認のうえでご案内します。
保証はどうなりますか?
工事に対する保証は、範囲と年数を記載した保証書を書面で発行します(5〜10年・最長10年)。一条工務店や太陽光設備のメーカー保証の扱いについては、点検時にあわせてご確認いただけます。
雨の日はどうなりますか?
屋根の高所作業は安全確保のため、雨の日は作業できません。防水やシーリングも乾燥が重要なため、天候をみて進めます。
足場は必要ですか?
屋根の点検・補修では、安全確保のために足場が必要になることが多くあります。建物の形状や工事範囲によって変わるため、点検のうえでご案内します(屋根の足場は本当に必要?)。
まず何をすればよいですか?
まずは点検からです。ご自身で屋根に上がる必要はありません。無料の点検・ドローン診断で、固定部や棟板金、パネルまわりの状態を確認するところから始めましょう。

豊川市で一条工務店の太陽光付き屋根が気になる方へ

「見えない部分が心配」という段階で構いません。屋根に上がらず、ドローン診断で固定部や棟板金、パネルまわりの状態を確認できます。雨漏りが起きる前の点検を承ります。

株式会社吉田塗装店|〒442-0884 愛知県豊川市光明町1丁目6-1(マチニワとよかわ前)|年中無休 9:00〜18:00・通話無料

監修|吉田一彦(株式会社吉田塗装店 三代目代表)
職人歴35年。豊川市を中心に東三河エリアで外壁・屋根塗装に携わる。一級塗装技能士7名が在籍する体制で、地域の住宅やハウスメーカー住宅のメンテナンスを数多く手がけてきた。
本記事に記載したメンテナンス時期や耐用年数は一般的な目安であり、実際の劣化状況や使用環境によって変わります。工期・費用は屋根の状態や工事範囲、パネル脱着の有無、天候により変動するため、正確な内容は現地調査のうえでご案内します。太陽光パネルの脱着や電気配線は、電気工事の資格を持つ専門業者が行う領域です。一条工務店や太陽光設備のメーカー保証の継続条件は各社の規定により、工事に対する保証は当社発行の保証書の記載内容が適用されます。太陽光パネルの載った屋根での状態確認は、転落・感電の危険をともないます。ご自身での点検・補修は行わず、専門業者へご依頼ください。

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