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コウモリ対策は、「調査・追い出し・再発防止」の順で進める

豊川市の外壁・屋根塗装専門店が解説

コウモリを見つけると、つい「すぐ追い出したい」と思うもの。でも、やみくもに動くと、失敗したり、法律に触れたりすることも。コウモリ対策には、正しい流れがあります。「調査 → 追い出し → 清掃 → 再発防止」——この順序で進めることで、確実に、そして再発なく解決できます。屋根・外壁の点検を行う立場から、創業70年の専門店が、正しい流れをわかりやすく解説します。

調査追い出し清掃再発防止

1. まず知っておきたい大前提

具体的な流れの前に、大切な前提があります。コウモリ(アブラコウモリなど)は、鳥獣保護管理法で守られており、許可なく捕まえたり、傷つけたり、殺したりすることは禁じられています。

つまり、コウモリ対策は「退治する」のではなく「傷つけずに、出ていってもらう」のが基本です。この前提を踏まえたうえで、正しい流れを見ていきましょう。(法律の詳しい内容は、姉妹記事もあわせてご覧ください)

2. コウモリ対策の正しい流れ

コウモリ対策は、次の4つのステップで進めます。順番を守ることが、確実な解決につながります。

コウモリ対策の4ステップ
1 調査 侵入口・生息を確認 2 追い出し 傷つけずに退去 3 清掃 フン・汚れの除去 4 再発防止 侵入口をふさぐ
調査で状況を把握し、傷つけずに追い出し、清掃で衛生を整え、最後に侵入口をふさいで再発を防ぐ。この順序が大切です。
この4ステップのうち、追い出しや清掃は専門的な知識と道具が必要です。無理に自分で行わず、専門業者に相談するのが安心です。最後の「再発防止(侵入口をふさぐ)」は、屋根・外壁の補修と重なる部分です。

3. ステップ①|調査

まず大切なのが、調査です。「どこから入っているのか」「どこに棲みついているのか」を正しく把握しないと、追い出しても再発してしまいます。

  • フンの跡から、生息場所を特定する
  • 屋根裏・軒先・外壁の隙間を確認する
  • 侵入口になっている箇所を見つける
  • 被害の範囲・程度を把握する
調査は、対策全体の土台です。侵入口を見落とすと、いくら追い出しても、そこからまた入られてしまいます。屋根・外壁の隙間を、写真付きで丁寧に確認することが大切です。

4. ステップ②|追い出し

調査で状況を把握したら、コウモリを傷つけずに追い出します。ここは、専門的な配慮が必要な工程です。

  • 専用の忌避剤などで、棲みにくい環境をつくる
  • コウモリが自分から出ていくのを待つ
  • すべて出たことを確認してから、次へ進む
追い出しで注意したいのが、時期です。コウモリの子育ての時期(初夏〜夏)に無理に追い出すと、飛べない子どもが取り残されることがあります。また、コウモリがまだ中にいる状態で侵入口をふさぐと、中で死んでしまい、かえって衛生面の問題が起こります。「すべて出たことを確認してから、ふさぐ」のが鉄則です。

侵入口の特定は、屋根・外壁の点検から。ドローンや高所からの診断で、コウモリが入りそうな隙間を安全に確認します。診断は無料です。

📞 侵入口を点検してもらう

5. ステップ③④|清掃と再発防止

追い出しが終わったら、清掃と再発防止を行います。ここまでやって、はじめて対策が完了します。

③ 清掃

コウモリがいた場所には、フンや汚れが残ります。フンには衛生上のリスクがあるため、素手ではなく、適切な装備で清掃・消毒を行う必要があります。無理をせず、専門家に任せるのが安心です。

④ 再発防止(侵入口をふさぐ)

そして、最も大切なのが再発防止です。追い出して清掃しても、侵入口が開いたままでは、また戻ってきます。屋根・外壁の隙間をふさぐことで、再発を防ぎます。

「順番」を守らないと、閉じ込めてしまう
✕ 先にふさぐと… 🦇 中に閉じ込め 中で死に、衛生問題の原因に ◎ すべて出てからふさぐ 中は空っぽ 🦇 退去を確認してから封鎖
追い出し前にふさぐと、コウモリを中に閉じ込めてしまい、かえって衛生問題になります。すべて出たことを確認してからふさぐのが、正しい順序です。
  • 屋根・外壁のひび割れ、すき間の補修
  • 軒裏・破風・板金のすき間の封鎖
  • 換気口・通気口への金網などの設置
  • 破損した屋根材・シーリングの補修

6. 再発防止こそが、いちばん大切

コウモリ対策で見落とされがちなのが、この「再発防止」です。追い出しだけで終わってしまうと、しばらくしてまた戻ってくる——ということが、実はよくあります。

再発防止の要は、「侵入口を残さず、すべてふさぐ」こと。コウモリはわずかな隙間から入るため、一つでも見落とすと、そこから再侵入されます。屋根・外壁を知り尽くした目で、隙間を丁寧にふさぐことが大切です。
吉田塗装店ができること
吉田塗装店は、コウモリの追い出し・駆除そのものは専門業者さんの領域ですが、最後の「再発防止=侵入口をふさぐ」工程で、屋根・外壁の専門店としてお手伝いできます。屋根・外壁の点検で侵入口になりそうな隙間を写真付きで確認し、補修・封鎖をご提案。塗装や屋根補修とあわせてのご相談も歓迎です。一級塗装技能士7名が在籍し、豊川市・豊橋市・新城市・蒲郡市ほか東三河エリアで施工。Googleクチコミは4.7点・101件(記事作成時点)のご評価をいただいています。
屋根裏や高所での作業を、自分で行うのは避けてください。
調査・追い出し・清掃・封鎖のいずれも、屋根裏や高所での作業をともないます。転落の危険に加え、フンによる衛生面のリスクもあります。無理をせず、専門業者にお任せください。

追い出して終わりではなく、入口をふさいで、はじめて解決です。

コウモリ対策は、調査から再発防止まで、順序よく進めることが大切です。私たちは駆除の専門ではありませんが、屋根・外壁の点検と補修という立場から、再発防止のお手伝いができます。建物を長く良い状態に保つ——それが、昭和30年の創業から70年、施工実績6,000棟以上を積み重ねてきた吉田塗装店の役割です。豊川市でも、多くの住まいのメンテナンスに携わってきました。

7. よくある質問

調査だけでもお願いできますか?
屋根・外壁の点検として、侵入口になりそうな隙間の確認は承れます。追い出し・駆除は専門業者さんと連携するのが確実です。
追い出しはどれくらいかかりますか?
状況によって変わります。時期の配慮も必要なため、専門業者にご相談ください。
なぜ順番が大切なのですか?
中にいる状態でふさぐと、コウモリが取り残されて衛生問題になります。追い出し・確認のあとにふさぐのが正しい順序です。
再発防止だけお願いできますか?
はい。追い出し・清掃が済んだあとの、侵入口の補修・封鎖を承れます。屋根・外壁の点検とあわせてご相談ください。
侵入口はどうやって見つけるのですか?
フンの跡や、屋根裏・軒先・外壁の隙間を点検して特定します。ドローンや高所からの確認も行います。
塗装工事とまとめてできますか?
はい。足場を組むタイミングで、侵入口の封鎖と屋根・外壁の補修をまとめて行えます。効率的です。
清掃も頼めますか?
フンの清掃・消毒は専門業者さんの領域です。当社は、そのあとの侵入口の補修を担います。連携して対応するのが理想です。
点検の費用はかかりますか?
現地調査・診断は無料で行い、写真付きの報告書をお渡しします。まずは状態を知ることから始められます。

コウモリの再発防止は、屋根・外壁の点検から

豊川市・豊橋市・新城市・蒲郡市ほか東三河エリア対応|屋根・外壁の点検・補修|現地調査 無料

株式会社 吉田塗装店 〒442-0884 愛知県豊川市光明町1丁目6-1(マチニワとよかわ前)

監修:吉田 一彦(株式会社吉田塗装店 三代目代表)
職人歴35年。昭和30年創業・70年続く豊川市の外壁・屋根塗装店の三代目。住宅から工場・倉庫まで、東三河エリアで数多くの建物のメンテナンスに携わっています。
本記事に記載した対策の流れ・方法は一般的な情報であり、個別の状況への適用や最新の内容は、市区町村の窓口や専門業者にご確認ください。当社はコウモリの追い出し・駆除・清掃を行うものではなく、屋根・外壁の点検・補修を通じた侵入口の封鎖(再発防止)のお手伝いをいたします。実際に適した工事や費用・工期は、現地調査のうえでお見積もりいたします。保証の範囲および条件は、当社発行の保証書の記載内容が適用されます。/屋根裏・高所の作業は転落や衛生面の危険をともないます。ご自身での作業は行わず、専門業者へご依頼ください。

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