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コウモリは、勝手に駆除すると法律違反になることをご存じですか?

豊川市の外壁・屋根塗装専門店が解説

「屋根裏や軒先にコウモリが棲みついて困っている」——そんなとき、自分で捕まえたり退治したりするのは、実は法律で禁じられています。コウモリは、鳥獣保護管理法という法律で守られている動物だからです。とはいえ、被害を我慢する必要はありません。法律を守りながら、正しく対処する方法があります。屋根・外壁の点検を行う立場から、創業70年の専門店が、法律の基本と正しい対処法を解説します。

法律の基本やってはいけないこと正しい対処建物側の対策

1. コウモリは法律で守られている

日本の住宅によく棲みつくのは「アブラコウモリ(イエコウモリ)」という種類です。このコウモリは、鳥獣保護管理法という法律によって守られており、許可なく捕獲・殺傷することは禁じられています。

「害獣だから退治していい」と思われがちですが、コウモリは法律上の保護対象です。許可なく捕まえる・傷つける・殺すことは、法律違反にあたります。知らずに行ってしまうと、思わぬトラブルになりかねません。

2. やってはいけないこと

コウモリに困ったとき、次のような行為は法律に触れる可能性があります。注意しましょう。

コウモリにやってはいけないこと
✕ 禁じられていること ・捕まえる(捕獲する) ・傷つける・殺す ・許可なく巣を扱う ◎ 認められていること ・追い出す(傷つけずに) ・侵入口をふさぐ ・専門業者に依頼する
捕まえる・傷つける・殺すことは禁じられていますが、傷つけずに追い出したり、侵入口をふさいだりする対策は認められています。
ポイントは、「傷つけずに、出ていってもらう」という考え方です。コウモリを退治するのではなく、棲みにくい環境をつくり、出ていってもらったうえで、二度と入れないようにする——これが、法律を守った正しい対処の基本です。

3. では、どう対処すればいい?

コウモリ被害への正しい対処は、大きく次の流れになります。無理に自分で行わず、専門の業者や自治体に相談するのが安心です。

1
専門業者・自治体に相談するまずは、コウモリ駆除の専門業者や、市の窓口に相談を。法律に沿った適切な方法を教えてもらえます。
2
傷つけずに追い出す専用の忌避剤などを使い、コウモリを傷つけずに追い出します。時期にも配慮が必要です。
3
侵入口をふさぐ(再発防止)追い出したあと、侵入口をふさぐことで、再び入られるのを防ぎます。ここが建物側の大切な対策です。
コウモリには、子育ての時期(初夏〜夏)があります。この時期に無理に追い出すと、飛べない子どもが取り残されることも。時期の見極めも大切なので、専門家に相談するのが確実です。

4. コウモリが棲みつく場所と被害

コウモリは、わずかな隙間から建物に入り込みます。とくに次のような場所に棲みつきやすい傾向があります。

  • 屋根裏・天井裏
  • 軒先・軒裏のすき間
  • 外壁の割れ目、換気口
  • 戸袋・シャッターの隙間
  • 破損した屋根材・板金のすき間
コウモリは、1〜2cmほどのわずかな隙間からでも入り込みます。棲みつかれると、フンによる汚れ・臭い・衛生面の心配が生じます。フンには衛生上のリスクもあるため、清掃や対処は素手で行わず、専門家に任せるのが安心です。
コウモリの侵入口になりやすい場所
屋根裏・棟 軒先・軒裏 破風・板金 換気口 外壁の割れ目 わずか1〜2cmの隙間から入り込みます
屋根裏・軒先・破風・換気口・外壁の割れ目など、わずかな隙間が侵入口になります。屋根・外壁の点検で、これらの隙間をあわせて確認できます。

「屋根裏や軒先にコウモリの気配が…」侵入口になりやすい屋根・外壁の隙間を点検します。ドローンや高所からの診断で安全に確認。診断は無料です。

📞 建物の隙間を点検する

5. 建物側でできる「再発防止」

コウモリ対策で、私たち塗装・建物メンテナンスの立場からお手伝いできるのが、「侵入口をふさぐ」再発防止です。追い出したあと、建物の隙間をふさがなければ、また戻ってきてしまいます。

  • 屋根・外壁のひび割れ、すき間の補修
  • 軒裏・破風・板金のすき間の封鎖
  • 換気口・通気口への金網などの設置
  • 破損した屋根材・シーリングの補修
これらは、屋根・外壁のメンテナンスと重なる部分が多くあります。屋根や外壁の点検・補修のタイミングで、侵入口になりそうな隙間もあわせてふさいでおくと、コウモリの再発防止につながります。塗装工事や屋根点検とあわせて対応できるのは、建物を扱う専門店ならではです。
屋根裏や高所の作業を、自分で行うのは避けてください。
屋根裏や軒先の作業は、転落の危険に加え、フンによる衛生面のリスクもともないます。無理をせず、専門業者にお任せください。まずは建物の状態を、安全に点検することから始めましょう。

6. 困ったときの相談先

コウモリ被害で困ったときは、次のような相談先があります。状況に応じて使い分けましょう。

相談先 相談できること
市区町村の窓口 法律・許可、地域の相談先の案内
コウモリ駆除の専門業者 追い出し・駆除の実務
屋根・外壁の専門店 侵入口の点検・補修(再発防止)
吉田塗装店ができること
吉田塗装店は、コウモリの駆除そのものは専門業者さんの領域ですが、侵入口になりやすい屋根・外壁の隙間の点検と補修で、再発防止のお手伝いができます。屋根・外壁の点検の際に、コウモリの侵入口になりそうな箇所もあわせて確認し、写真付きの報告書でご説明します。塗装や屋根補修とあわせてのご相談も歓迎です。一級塗装技能士7名が在籍し、豊川市・豊橋市・新城市・蒲郡市ほか東三河エリアで施工。Googleクチコミは4.7点・101件(記事作成時点)のご評価をいただいています。

正しい知識で、法律を守りながら、建物を守る。

コウモリ対策は、法律を守ったうえで、追い出しと再発防止を正しく行うことが大切です。私たちは駆除の専門ではありませんが、屋根・外壁の点検と補修という立場から、再発を防ぐお手伝いができます。建物を長く良い状態に保つ——それが、昭和30年の創業から70年、施工実績6,000棟以上を積み重ねてきた吉田塗装店の役割です。豊川市でも、多くの住まいのメンテナンスに携わってきました。

7. よくある質問

コウモリを自分で追い払ってもいいですか?
傷つけずに追い出すこと自体は認められていますが、捕獲・殺傷は法律違反です。時期の配慮も必要なため、専門家への相談が安心です。
殺虫剤で退治してはいけないのですか?
コウモリを殺すことは法律で禁じられています。傷つけずに追い出し、侵入口をふさぐのが正しい対処です。
フンは自分で掃除していいですか?
フンには衛生上のリスクがあります。素手や無防備な状態での清掃は避け、専門家に相談することをおすすめします。
どこから入ってくるのですか?
屋根裏・軒先・外壁の割れ目・換気口など、わずかな隙間から入ります。侵入口の特定には点検が有効です。
再発を防ぐにはどうすればいい?
追い出したあと、侵入口をふさぐことが大切です。屋根・外壁の隙間の補修で、再発防止につながります。
塗装のときに一緒に対策できますか?
はい。屋根・外壁の点検・補修とあわせて、侵入口になりそうな隙間の封鎖をご相談いただけます。
駆除業者と塗装店、どちらに頼むべき?
追い出し・駆除は専門業者、侵入口の補修は屋根・外壁の専門店が得意です。連携して対応するのが理想です。
屋根の点検は無料ですか?
はい。現地調査・診断は無料で行い、写真付きの報告書をお渡しします。まずは状態を知ることから始められます。

コウモリの侵入口対策は、屋根・外壁の点検から

豊川市・豊橋市・新城市・蒲郡市ほか東三河エリア対応|屋根・外壁の点検・補修|現地調査 無料

株式会社 吉田塗装店 〒442-0884 愛知県豊川市光明町1丁目6-1(マチニワとよかわ前)

監修:吉田 一彦(株式会社吉田塗装店 三代目代表)
職人歴35年。昭和30年創業・70年続く豊川市の外壁・屋根塗装店の三代目。住宅から工場・倉庫まで、東三河エリアで数多くの建物のメンテナンスに携わっています。
本記事に記載した法律・対処法は一般的な情報であり、個別の状況への適用や最新の内容は、市区町村の窓口や専門業者にご確認ください。当社はコウモリの駆除を行うものではなく、屋根・外壁の点検・補修を通じた再発防止のお手伝いをいたします。実際に適した工事や費用・工期は、現地調査のうえでお見積もりいたします。保証の範囲および条件は、当社発行の保証書の記載内容が適用されます。/屋根裏・高所の作業は転落や衛生面の危険をともないます。ご自身での作業は行わず、専門業者へご依頼ください。

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