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【蒲郡市の屋根塗装の価格帯を解説】|グレード別・塗料別の費用感とは

蒲郡市|屋根塗装の費用

「外壁と違って屋根は普段見えないけれど、塗装費用はどのくらいかかるのか」「シリコンとフッ素で、どれくらい差が出るのか」——屋根塗装の費用は、面積・塗料のグレード・下地の傷み具合で変わります。加えて屋根は外壁より過酷な条件にさらされる場所です。海に近い蒲郡市では、その差がさらに出やすくなります。価格の考え方を整理してご説明します。

  • 塗料グレード別の費用感
  • 費用が上下する4要因
  • 屋根特有の注意点
  • 適正価格の見極め方

この記事でわかること

  1. 屋根塗装の費用が外壁と違う理由
  2. 蒲郡市で屋根塗装費用が上下する4つの要因
  3. 塗料グレード別の費用感と、向いているケース
  4. 塗装で対応できる屋根・できない屋根
  5. 適正価格で施工するためのチェックポイント
  6. よくあるご質問(10問)
この記事の金額について 以下にお示しする金額は、一般的に流通している目安の範囲です。当社の価格表ではありません。屋根の面積、形状、勾配、屋根材の種類、傷みの程度によって実際の金額は変わります。正確な金額は、現地を拝見したうえでのお見積もりでしかお出しできません。目安は「桁を把握するための参考値」としてお使いください。

屋根塗装の費用が、外壁と違う理由

屋根塗装の見積もりを見て「外壁より安いのに、なぜこんなに条件が細かいのか」と感じられる方は少なくありません。屋根には、外壁とは異なる事情があります。

  • 紫外線と雨を直接受ける/屋根は建物の中で最も過酷な条件にさらされる場所です。同じ塗料を使っても、外壁より早く劣化が進みます。
  • 状態が確認しづらい/地上からはほとんど見えないため、傷みに気づいたときには進行していることがあります。
  • 作業に危険がともなう/勾配のある高所での作業となるため、安全対策が必要です。
  • 塗装だけでは対応できない場合がある/下地まで傷んでいると、塗装ではなくカバー工法や葺き替えの検討になります。
屋根の状態をご自身で確認するのはおやめください 梯子をかけて登る、ベランダから身を乗り出して見るといった確認は、転落の危険があります。当社ではドローンによる屋根診断を無料で行っており、お客様も画面で同じ映像をご覧いただけます。

蒲郡市で屋根塗装費用が上下する4つの要因

要因 金額への影響 確認しておきたいこと
① 塩害の影響 金属部のケレン(錆落とし)と錆止め下塗りが加わります 棟板金や谷板金に錆が出ていないか
② 屋根の形状・勾配 急勾配や複雑な形状では、安全対策と手間が増えます 屋根の面が多いか、勾配が急か
③ 下地の傷み具合 棟板金の浮き、ひび割れ、漆喰の補修が加わります 前回の塗装からの年数、雨漏りの有無
④ 足場の要否 屋根単独でも足場は必要です。外壁と同時なら共用できます 外壁の塗り替え時期も近いかどうか
屋根だけを塗ると、足場代が二度かかることがあります 屋根の塗装にも足場は必要です。外壁の塗り替え時期が数年以内に来るのであれば、同時に行うことで足場を共用できます。逆に、屋根だけ先に塗って数年後に外壁を塗ると、足場費用を二度支払うことになります。診断の際は、屋根と外壁の両方の状態をあわせてご確認ください。

屋根が外壁より早く傷む理由

強い日射・紫外線 雨を直接受ける 海風・塩分 屋根 外壁 屋根は三つの負荷をすべて受ける 外壁は方角によって負荷が変わる

同じ塗料を使っても、屋根のほうが早く劣化が進みます。屋根には外壁よりグレードの高い塗料が選ばれることがあるのは、このためです。

塗料グレード別の費用感と、向いているケース

屋根塗装で選択肢になる塗料を、耐用年数の目安とあわせて整理します。金額は一般的な目安であり、屋根の面積・形状・傷み具合によって変わります。

グレード 耐用年数の目安 費用感の目安 向いているケース
シリコン 10〜13年 40〜60万円 費用を抑えたい場合。あと10年程度住む予定の場合。屋根の傷みが軽い場合
フッ素 15〜20年 60〜80万円 塗り替えの回数を減らしたい場合。海に近く条件が厳しい立地の場合
無機 18〜25年 60〜90万円 長く住む予定で、次の塗り替えをできるだけ先にしたい場合

ここで大切なのは、高いグレードが常に正解ではないということです。判断の軸は「あと何年、そのお住まいに住まれるか」です。

CASE 01

あと10年程度と考えている場合

標準的なグレードで十分に役目を果たします。高耐久の塗料を選んでも、住まれる期間より長く持たせることになり、初期費用の差が回収できない場合があります。

CASE 02

20年以上住む予定の場合

高耐久のグレードを選ぶと、塗り替えの回数を減らせます。塗り替えのたびに足場が必要になることを考えると、1回あたりの金額ではなく、20年間の総額で比較すると判断しやすくなります。

CASE 03

海に近く、条件が厳しい立地の場合

塩分を含んだ風が当たる環境では、カタログ通りの年数を待たずに劣化が進むことがあります。この場合、耐候グレードの高い塗料を選ぶ意味は大きくなります。ただし塗料のグレード以上に、金属部の錆止め処理が入っているかどうかが持ちを左右します。

耐用年数はあくまで「条件が整った場合の目安」です メーカーが示す年数は、標準的な条件下での試験に基づくものです。実際の持ちは、立地・方角・勾配・下地の状態・施工の精度によって変わります。とくに屋根は外壁より条件が厳しいため、同じ塗料でも外壁ほど持たないことがあります。カタログの数値をそのまま期待値とするのではなく、幅のある目安としてお考えください。
「うちの屋根は、どのグレードが合っているのか」——診断のうえでご提案します。ドローンによる屋根診断は無料です。他社様のお見積書についてのご質問も承ります。0120-939-747(年中無休 9:00〜18:00・通話無料)

塗装で対応できる屋根・できない屋根

費用の話の前に、確認しておきたいことがあります。すべての屋根が塗装で対応できるわけではありません。ここを飛ばして塗料のグレードだけを比べても、判断を誤ることがあります。

屋根の状態 対応の方向性 考え方
色あせ・コケが出ている 塗装で対応できます 塗膜の劣化段階。洗浄と塗装で保護の機能が回復します
棟板金の浮き・釘の抜け 補修のうえ塗装 固定し直し、必要に応じて下地の貫板を交換します
屋根材の割れが数枚 差し替えのうえ塗装 同じ材料が入手できるかが条件になります
下地(野地板)が傷んでいる 塗装では対応できません カバー工法や葺き替えの検討になります
防水シートが寿命 塗装では対応できません 表面を塗っても、内部での雨水の侵入は止まりません
屋根材そのものが脆くなっている 塗装では対応できません 踏むと割れる状態では、塗装作業自体が難しくなります

「塗装で直せます」とだけ言われた場合は、下地や防水シートの状態についても説明を受けてください。塗装で対応できない屋根に塗装を提案されている場合、数年で同じ問題が出ることになります。

塗料のグレードは「あと何年住むか」から考えます

10年後 20年後 30年後 シリコン 10〜13年 2回目の塗り替え 3回目 フッ素 15〜20年 2回目の塗り替え 無機 18〜25年 2回目 塗り替えのたびに足場が必要になります。回数で総額を考えてください

記載の年数はメーカーが示す目安です。海に近い立地では、これより早く塗り替え時期が来ることがあります。

適正価格で施工するためのチェックポイント

  • 見積書に塗料名・塗布量・塗る回数が明記されているか/「シリコン塗料」だけでは製品が特定できません。メーカー名と製品名、そして下塗り・中塗り・上塗りが行として分かれているかをご確認ください。
  • 錆止めの下塗りが工程に入っているか/海に近いお住まいでは、金属部の処置を省くと持ちに直結します。棟板金や谷板金への処理が記載されているかを見てください。
  • 縁切りの処置が含まれているか/スレート屋根では、塗料で屋根材の重なりが塞がると、内部に入った水が抜けなくなることがあります。専用の部材を挟むなどの処置が工程に入っているかをご確認ください。
  • 「一式」ではなく面積(㎡)が明記されているか/数量が出ていれば、単価での比較ができます。
  • 下地の状態について説明があるか/屋根材の話しか出てこない提案には、野地板や防水シートの状態を質問してみてください。
  • 保証の年数と範囲が書面で示されるか/年数の長さより、対象と対象外が明記されていることのほうが実務では重要です。
  • 蒲郡市内での施工実績があるか/海沿いと内陸では傷み方が変わります。近隣での事例を見せてもらえるかが一つの確認方法です。

まとめ

  • 塗料グレード別の目安は、シリコンで40〜60万円、フッ素で60〜80万円、無機で60〜90万円程度/いずれも一般的な目安であり、屋根の面積・形状・傷み具合で変わります。
  • 選ぶ基準は「あと何年住むか」/高いグレードが常に正解ではありません。住まれる期間と塗り替えの回数から考えてください。
  • 塗料のグレード以上に、錆止めと縁切りの処置が効きます/海に近い蒲郡市では、この工程が入っているかを必ずご確認ください。
  • すべての屋根が塗装で対応できるわけではありません/下地や防水シートまで傷んでいる場合は、別の工法の検討になります。
  • 足場は屋根単独でも必要です/外壁の塗り替え時期が近いなら、同時に行うことで足場を共用できます。

屋根は、雨漏りが起きてから対応すると工事の規模が大きくなります。塗装で対応できるうちに手を入れておくことが、結果として費用を抑える一番の方法だと考えています。

「一軒、一軒が作品なんです。」

株式会社吉田塗装店 三代目代表 吉田 一彦

吉田塗装店の屋根塗装について

  • 昭和30年(1955年)創業、70年にわたり東三河で施工してきました。施工実績は6,000棟以上、現在も年間150棟前後を手がけています。
  • 一級塗装技能士7名が在籍し、すべて自社の職人が直接施工します。下請けへの丸投げは行っていません。
  • ドローンによる屋根診断は無料です。撮影した映像はお客様にもその場でご覧いただけます。ご自身で屋根に登る必要はありません。
  • 診断の結果、塗装で対応できない屋根の場合は、その旨をお伝えします。カバー工法や葺き替えを含めた選択肢をご説明します。
  • お見積書には塗料の製品名・面積・工程を記載します。「一式」でまとめることはいたしません。
  • 取り扱う認定塗料はAGC(旭硝子)ルミステージガイナ(日進産業)です。屋根の条件とご予算に応じてご提案します。
  • 保証は5〜10年(最長10年)を書面で発行します。範囲と条件も書面に記載します。
  • 完了報告書として、下塗り・中塗り・上塗りの各工程と使用した塗料缶を写真で記録してお渡しします。屋根は完成後にご覧いただけないため、記録が確認の手段になります。
  • 訪問販売は行っておりません。相見積もり・セカンドオピニオンを歓迎しています。
  • 外壁と同時に施工する場合、工事期間はおおよそ3週間が目安です。現地確認のうえで具体的な日程をご案内します。

屋根の状態は、ドローン診断で一緒に確認できます

「塗装で足りるのか、それとも別の工事が必要なのか」——まずはそこからご確認ください。
診断・お見積もりは無料です。

株式会社吉田塗装店
〒442-0884 愛知県豊川市光明町1丁目6-1(マチニワとよかわ前)
TEL 0533-86-3797/info@11160.com
対応エリア:蒲郡市・豊川市・豊橋市・新城市ほか東三河

よくあるご質問

蒲郡市で屋根塗装の相場はどれくらいですか。

一般的な住宅で40〜90万円程度が目安とされていますが、選ぶ塗料のグレード、屋根の面積と形状、補修の量によって変わります。また足場費用が別に必要かどうかでも総額は動きます。正確な金額は現地を拝見したうえでお出しします。

海に近い立地では、どの塗料がよいのでしょうか。

耐候グレードの高い塗料が有利にはなります。ただし塗料のグレード以上に、金属部の錆落としと錆止め下塗りが入っているかが持ちを左右します。塗料の名前より、工程が揃っているかをご確認いただくほうが確実です。

足場代は別途かかりますか。

屋根塗装にも足場は必要です。見積書に含まれていることが一般的ですが、面積と金額が記載されているかをご確認ください。外壁と同時に施工する場合は足場を共用できるため、別々に行うより効率的です。

工事期間はどのくらいですか。

屋根のみの場合は比較的短期間で終わり、外壁と同時に行う場合はおおよそ3週間が目安です。ただし天候に左右されるため、細かい日数は現地確認のうえでご案内しています。

最も安いプランでも問題ないでしょうか。

屋根の傷みが軽く、あと10年程度住む予定であれば、標準的なグレードで役目を果たします。ただし金額が低い見積もりの場合は、洗浄・錆止め・縁切りの処置が工程に入っているかをご確認ください。金額の低さ自体ではなく、何が含まれていないかが判断材料になります。

見積もりは何社に依頼すべきですか。

3社程度を比較される方が多いようです。社数より大切なのは、塗料のグレードと工事範囲を揃えて依頼することです。条件が違えば、金額を並べても比較になりません。

屋根塗装の保証年数はどのくらいですか。

業者や工事内容によって異なります。当社では5〜10年(最長10年)の保証を書面で発行しており、対象となる範囲と条件も記載しています。年数の長さだけでなく、何が対象で何が対象外かをご確認いただくことをおすすめします。

高耐久の塗料は本当にお得ですか。

住まれる期間によります。塗り替えのたびに足場が必要になるため、長く住む予定であれば回数を減らせる分、総額では有利になることがあります。一方、あと10年程度とお考えであれば、標準的なグレードで十分な場合もあります。ご予定にあわせてご検討ください。

自分で屋根を塗装することはできますか。

屋根の上での作業は転落の危険があるため、絶対に行わないでください。毎年、屋根からの転落による事故が起きています。また下地処理や縁切りの処置が適切でないと、かえって雨漏りの原因になることもあります。

まず何から始めればよいですか。

屋根の状態を確認することが第一歩です。塗装で対応できる段階なのか、それとも別の工法が必要なのかによって、検討する内容がまったく変わります。そのうえで、塗料のグレードを揃えた条件で見積もりを比較されるとよいと思います。

監修|株式会社吉田塗装店 三代目代表 吉田 一彦

昭和30年創業・70年の塗装店の三代目。職人歴35年。一級塗装技能士7名が在籍し、下請けを使わず自社職人による直接施工を続けています。蒲郡市・豊川市・豊橋市・新城市を中心に、これまで6,000棟以上を施工してきました。屋根の診断はドローンで行い、映像をお客様と一緒に確認しながらご説明しています。

ご注意 本記事に記載した金額は、一般に流通している目安の範囲であり、当社の価格を示すものではありません。費用は屋根の面積、形状、勾配、屋根材の種類、傷みの程度、選択する材料および工法によって変わります。実際の金額は現地調査のうえでお見積もりいたします。/記載の耐用年数はメーカーが示す目安であり、実際の持ちは立地条件・方角・勾配・施工精度により異なります。屋根は外壁より条件が厳しいため、同じ塗料でも持ちが短くなることがあります。/保証の範囲および条件は、当社発行の保証書の記載内容が適用されます。/屋根の上での点検・塗装作業は転落の危険をともないます。ご自身での作業は絶対に行わず、専門業者へご依頼ください。梯子の使用やベランダから身を乗り出しての確認も危険です。/自然災害による損傷が火災保険の補償対象となるかは、契約内容および保険会社の判断によります。経年劣化は一般に対象外です。当社は写真と見積書の作成でお手伝いできますが、可否の判断はいたしかねますので、加入されている保険会社へご確認ください。/助成金・補助金などの制度は年度や自治体によって変わりますので、最新の内容は各自治体の公的窓口でご確認ください。

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