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豊橋市の外壁でお悩みの方へ!壁紙の雨漏りについて外壁塗装業者が解説します!

壁紙に雨漏りの跡がついてしまっている方はいらっしゃいませんか。 壁にあるシミは気になってしまいますよね。 しかも、雨漏りは二次被害を引き起こす可能性があるので、そのまま放置していると危険です。 そこで今回は、豊橋市の外壁塗装業者が壁紙の雨漏りについて解説します。 □壁紙に発生する雨漏りの見分け方とは 家の中に発生する水滴には主に雨漏りと結露の2種類によるものがあります。 窓周りや天井が湿っていると、結露なのか雨漏りなのか心配になりますよね。 結露ならば、家に対する影響は少ないですが、雨漏りの場合は様々な二次被害が考えられるので、すぐにでも処置が必要になります。 そこで、まずは雨漏りと結露の見分け方について解説します。 雨漏りと結露を見分けるためのポイントは、時期と場所、範囲の3点です。 秋から冬の寒い時期にだけ水が発生する場合や、暖房をつけていて暖かい部屋にだけ発生する場合は結露である可能性が高いでしょう。 結露は、空気中の水分が冷やされることによって起きる現象なので、換気をすると改善されます。 一方、季節に関係なく雨が降った時に濡れてしまう場合は雨漏りを疑ってみてください。 雨漏りは雨水が外から侵入してくるものなので、雨が降っていなければ発生しませんよね。 場所と範囲に注目しても見分けられます。 水が窓全体や窓枠全体に付着している場合は、結露の影響でしょう。 もし天井が濡れているならば、それは天井裏が湿気ていることによる結露である可能性があるので天井裏の換気が必要です。 それに反して、窓枠の一部分や、サッシの角の方など限定された部分だけ濡れているようであれば雨漏りの可能性が高いです。 また、雨漏りであれば家の内側をかなりの水が伝ってくるので「部屋の中がカビ臭くなった。」「壁紙が灰色になってきた。」という場合はほぼ雨漏りだと考えて良いでしょう。 もし、上記の特徴を踏まえて「雨漏りかな。」と感じた場合はその周囲にひび割れが起きていないか、また、どこから漏れているのかを確認してみてください。 □自分でできる部分の修繕方法を紹介 続いて、雨漏りだと判明したときの応急処置としての修繕方法を紹介します。 雨漏りであった場合は、ご自身だけで修繕を行うのではなく必ず業者に依頼することをおすすめします。 理由としては、雨漏りが生じている状況では、目に見えない部分で家に劣化が起きている可能性が高いからです。 また、素人の方が屋根に登って作業をするのは落下の危険が高くなるでしょう。 *コーキング補修について コーキングは危険性も少なく比較的簡単に応急処置できる部分です。 コーキング処置できる場所としては、外壁のジョイント部分のひび割れ、窓周りのコーキング割れなどが挙げられるでしょう。 まずは、コーキングする周りを保護するためにマスキングテープで養生してください。 続いて、プライマーと呼ばれるボンドのようなものを補修箇所に塗ります。 それができたら、コーキングを塗ってください。 ポイントとしては、厚みをできるだけ確保することです。 10ミリメートルほど確保するのが理想なので、最初は大きめにとり次のコテの作業で調節すると良いでしょう。 コーキングが濡れたら、ヘラで厚みを調節してください。 ここの作業で仕上がりの綺麗さが変わってくるので、なるべく丁寧に作業するようにしてください。 *屋根周りの補修について 続いて、屋根周りの補修に関する解説を行います。 先ほども述べたように、屋根周りは落下して大怪我をする可能性があるので、無理をせず業者に依頼するのがベストです。 「自分は大丈夫だろう。」と思っていませんか。 実際に、屋根から転落して死亡する事件は毎年起こっています。 できるだけ安全面に注意して行うようにしてください。 瓦がずれてしまっていて雨漏りが起きている場合は、ずれている瓦の周りの瓦を支えて、浮かせば比較的簡単に直せます。 しかし、耐震工事を行っていて瓦が動かせない場合は無理矢理動かそうとせずに業者に依頼するようにしましょう。 板金に隙間ができてしまっている場合も、コーキングで直す程度であればDIYで対応できます。 しかし、隙間ができてしまっている根本的な原因や、その奥で何が損傷しているのかについては何もわからないので必ず専門の業者に依頼するようにしましょう。 あくまで応急処置であることを念頭においてください。 *業者に必ず依頼する 先ほどから説明している通り、雨漏りは家の構造の劣化を引き起こしたり、雨漏りによる漏電、火災の発生につながったりと多くの二次被害を引き起こす可能性を秘めています。 雨漏りを根本から直すためにも、また、再発を防ぐために丁寧に処置するためにも、雨漏りの処置は業者に依頼するようにしましょう。 専門の業者であれば安全かつスピーディーに雨漏りの修繕を行ってくれます。 □まとめ 今回は、壁紙の雨漏りの見分け方と、雨漏りで生じる損害の修繕方法を解説しました。 雨漏りでお困りの方に本記事を参考にしていただけると幸いです。 お客様から様々なお声を頂いております。 是非下記をご覧頂き、最善な選択にお役立てください。 http://amamori119.jp/shops/chubu/aichi-toyokawa/

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