豊橋市で外壁塗装を検討中の方!外壁塗装中の生活はどんな感じなの?
外装塗装を依頼しようとしている方で、塗装期間の依頼人の生活の様子が気になっている方は多いのではないでしょうか。そこで今回は、外装塗装中の生活について、塗装工事を無事に終えるために必要なポイントとともにご紹介します。
□塗装工事中の過ごし方について
この章では、塗装工事中の過ごし方について具体的にご紹介します。
内装工事中以外であれば、工事中でも基本的に外出できます。
ただし、工事で必要になる水と電気は依頼者負担となるので使用できる状態にしておきましょう。また、すべてのドアと窓の鍵を閉めるようにしましょう。
開けたままにすると、高圧洗浄の水や飛び散った塗料が屋内に入ります。
その他に気を付けるべきこととして、泥棒への対処と騒音問題が挙げられます。
これら2つの問題への対処法は次章で解説します。
ところで、依頼主が外出している間は業者が手抜きをするのではないか、と心配する方もいらっしゃるのではないでしょうか。
確かに、業者を信頼して委任するという姿勢を無関心とみなし、意図的に手抜きをする業者も存在することは事実です。
直接立ち合いできなくても、毎日の作業内容を工程表や作業報告書を通じて確認することで、工事に自分も関わっているという意識を持つことが大切です。
□塗装工事中に気を付けるべきこと
この章では、塗装工事中に発生しがちな泥棒と騒音問題への上手な対処法をご紹介します。
まずは、泥棒への対処についてご紹介します。
実は、工事現場では空き巣被害が多発しているのです。
その理由は2つ考えられます。
飛散防止ネットによって周囲から見えにくくなっていることと、足場によって2階からの侵入が容易になっていることです。
飛散防止ネットに関しては、足場が確認しやすい透過性の高いものを採用するなど、業者側の対策によりある程度防止できます。
ただし、2階からの侵入を防ぐためには防犯対策を徹底する必要があります。
具体的な防犯対策として、4つをご紹介します。
補助鍵や防犯鍵を併用しつつ玄関や窓の鍵を確実に閉めること、窓に防犯フィルムを貼ること、留守の間も部屋や玄関に明かりをつけておくこと、そして侵入に使われそうな道具は置いておかないことです。
どの方法も少しの手間で済みますので、ぜひ実践してみてください。
次に、騒音問題についてご紹介します。
塗装工事のうち騒音を感じるのは、足場を設置・撤去する日と外壁塗装を洗浄する日です。
これらの工程中に近隣の方々とトラブルになる場合が多いので、事前に挨拶回りをすることをおすすめします。
その際には最低でも、両隣、向こう3軒、そして裏3軒には自分で挨拶しましょう。
通常は、施工業者が工事の1週間前ほど前に挨拶回りをしてくれます。
ただしこれは宣伝目的の部分もあるので、施工主が自力で挨拶することが大切です。
挨拶する際に伝えるべき項目は、工事開始日と終了予定日、作業開始時間と終了予定時間、そして土日の工事の有無の3点です。
ちなみに、挨拶の際は業者とは別に粗品を持っていった方が良いでしょう。
地域指定のゴミ袋や高級ティッシュなど、長期保存ができて腐らないものが喜ばれます。
□ストレスフリーで工事を終えるためのポイントとは
この章では、工事を快適に終えるために必要な業者選びと換気に関する問題への上手な対処法をご紹介します。
まずは、換気に関する問題への上手な対処法をご紹介します。
一般的な外装塗装工事の場合、2~3週間ほどかかるので換気なしで乗り切るには長すぎると言えます。
さらに、塗装工事中は塗料の独特の臭いが屋内に入ってくることがあるので、ストレスが溜まりがちです。
そのような場合は、業者の方に換気できるタイミングについて尋ねることをおすすめします。
作業工程のうちシーリング工事や乾燥の過程であれば窓を開けて換気できるためです。
また、業者に事前に伝えておけば換気扇も使用できるので、こちらも活用してみてはいかがでしょうか。
次に、業者の選び方についてご紹介します。
実は、これまでにご紹介した換気への対応をみることによって、ある程度は業者の質を見極められるのです。
業者目線で考えると、屋内の換気は塗装工事中には不要です。
そのため、真に依頼人の目線に立って工事を施工しているかどうかが分かるからです。
それ以外にも、打ち合わせのしやすさや工事スケジュールの調整の丁寧さ、近隣の方々の評判などの面からも推し量れます。
当社は地元での実績が十分であり、細やかな気遣いには定評があります。
当社のホームページには、施工していただいたお客様からのメッセージや感想が掲載されています。
興味を持っていただけた方はぜひ一度訪問してみてください。
□まとめ
今回は、外壁塗装中の生活と塗装工事を無事に終えるためのポイントをご紹介しました。
塗装工事中に起こり得るトラブルは、優良業者であれば熟知しています。
より詳しく知りたい方は、優良業者に相談してみてくださいね。