豊橋市で外壁塗装をしたい方へ！塗料の種類やそれぞれの特徴とは？
「外壁塗装をしたいけど、どのような種類があるか分からないな。」「外壁塗装は何度もできないので、失敗したくないな。」
豊橋市にお住まいで、このように外壁塗装についてお悩みの方はいませんか。
外壁が痛んできたから、外壁塗装をしたいという方は多いのではないでしょうか。
しかし、中には外壁塗装の塗料の種類が分からなくて、困っている方もいらっしゃいますよね。
そこで今回の記事では、外壁塗装で使用する塗料の種類や特徴について解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
□外壁塗装で使用する塗料の種類や特徴とは
外壁塗装に使用する塗料の種類を3つ解説します。
＊シリコン系塗料
シリコン系の合成樹脂が主成分の塗料です。
耐久性と対候性、仕上がりの良さに優れている塗料です。
弾性にも優れているため、塗膜の下で小さなひび割れができても、防水性を損ないません。
建築塗料市場において、80％のシェアを占めている人気塗料です。
耐久性とコストのバランスが良く、コストパフォーマンスに優れています。
そのため、特にこだわりがないという方は、シリコン系塗料がおすすめです。
＊フッ素系塗料
歯磨き粉の材料でフッ素というものを聞いたことがある方もいるでしょう。
歯に使われるだけあって、耐久性・撥水性に優れていて、美しい光沢もあります。
また、水に強いという特徴から、外壁に藻やカビが生えにくいというメリットがあります。
湿気の多い地域にお住いを持つ方は、是非とも欲しい性能ではないでしょうか。
外壁にフッ素系塗料を使用することで、建物の高級感が一気に上がりますが、その反面価格が高くなってしまうことがあるので注意が必要です。
＊無機塗料
無機塗料とは、セラミックやケイ素などの無機物を主成分としており、寿命が長く耐候性が高いのが特徴です。
無機物は紫外線にさらされても劣化しにくいので外壁には適しています。
しかし、無機物が主成分の塗料は塗膜が硬くなってしまうので、ひび割れを起こしやすいというデメリットがあります。
□まとめ
今回は、外壁塗装で使用する塗料の種類や特徴について解説しました。
この記事を参考に、外壁塗装をしてみてください。
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