豊橋市の業者が解説!外壁塗装の専門用語のシーリングとは!?
「シーリングって何?」「シーリングとコーキングの違いは?」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
外壁塗装をする際、シーリングはとても重要です。
しかし、シーリングという言葉は知っていても、意味がわからない方が多いと思います。
そこで今回は、愛知県豊橋市の方に向けて、外壁塗装の専門用語のシーリングについて解説します。
□シーリングとは
シーリングとは、コーキング材という液体を、外壁に入っているひび割れ、外壁材同士の隙間などに注入することです。
ひび割れでできた隙間に、コーキング材を注入することで、ひび割れを補修できます。
また、サイディングやALCなど、板状の外壁材の場合は、補修以外にも、新しいサイディングやALCにする際にも、シーリングをします。
*シーリングとコーキングの違い
シーリングと一緒によく聞く言葉が、コーキングです。
「シーリングとコーキングは違うの?」という疑問を持つ方がいらっしゃると思います。
結論から言うと、シーリングとコーキングは同じものとして考えて問題ありません。
業者によって、呼び方の違いはあっても、意味の違いはほとんどありません。
□シーリングをする理由
上記の内容をもう少し詳しく紹介します。
*外壁材の隙間を埋める
外壁材同士の隙間に注入することで、水の浸入を防げます。
住宅にとって、水が内部に浸入することは、命取りです。
その理由は、住宅の内部に水が浸入すると、木材や断熱材が腐食する可能性があるからです。
すると、大規模な工事をする必要があり、かなりの費用がかかります。
そのため、水が浸入しないように、コーキング材を注入し、隙間を埋めます。
*ひび割れの防止
住宅は、目に見えないほどの規模で膨張と収縮を繰り返しています。
外壁材は硬い素材でできているため、その繰り返しでひび割れしてしまう可能性があります。
それを防ぐために、コーキング材を注入し、クッションの代わりにします。
□まとめ
今回は、愛知県豊橋市の方に向けて、外壁塗装の専門用語のシーリングについて解説しました。
当社は、愛知県豊川市の外壁塗装・塗り替え専門店です。
外壁塗装・屋根塗装など、戸建て住宅から工場・アパートまで、幅広く塗装工事を請け負っています。
下請け業者ではなく、自社職人が直接施工を行うため、「ていねい、低価格」で提供できます。
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