diyにかかる費用ってどれくらい?豊橋市の外壁塗装専門店が紹介!
皆さんは外壁塗装をdiyでしようとお考えでしょうか?「外壁塗装をやろうと思っているけど費用がかかるからdiyにしようかな」
このようにお考えの方もいらっしゃいますよね。
確かに、金銭的に厳しいのでdiyをしてなるべく出費を抑えようという方は多いです。
そこで今回は、diyをする場合にかかる費用と、diyをする危険性についてご紹介します。
□diyをする場合にかかる費用の内訳
足場が必要な場合は15万円前後かかります。
実際は、家の大きさによって変わるので、いくらかかるのかを確認しましょう。
また、外壁塗装をdiyする際には、材料や道具が必要ですよね。
以下で、diyする際に必要な材料や道具の費用についてお伝えします。
＊エアーブラシ
エアーブラシは6000円～3万円ほどかかります。
＊養成テープ
養成テープは一本150円～250円ほどです。
しかし、もし家の外壁を全て塗装しようとする場合は、2万円ほど必要な場合もあります。
＊下塗り塗料
下塗り塗料は、後で塗る塗料の耐久性や密着性を高めるために使用します。
種類は水性と油性があり、油性の場合は1500円～3000円ほどで、水性の場合は1400円～3500円ほどです。
＊仕上げ塗料
仕上げ塗料は、ウレタンの塗料やフッ素の塗料のようにさまざまな種類があり、耐久年数や費用が違います。
例えば、ウレタンの塗料は1平方メートル当たり1700円～2000円ほどです。
一方で、フッ素の塗料は1平方メートル当たり3500円～5000円とかなりの差があります。
塗料の種類や値段によってその特徴が変わってくるので、どんな家にしたいかを考えて選ぶようにしてください。
その他費用を合わせると、diy全体でかかる費用の目安は17万円～47万円ほどです。
□diyの危険性
確かに、外壁塗装のdiyは業者に依頼するより安く済みます。
しかし、外壁塗装は簡単ではありません。
外壁塗装のプロでも2週間かかる工事だと、自分で行う場合、半年は見ておいた方が良いでしょう。
また、プロでも工事中に事故で命を落とすことがあります。
長期間工事をすると、その分事故に遭う可能性が高くなります。
そのため、慣れていない人が作業をするのは非常に危険です。
安心して外壁塗装を行うためにも、プロの塗装業者に任せることをおすすめします。
□まとめ
以上、diyをする場合にかかる費用と、diyをする危険性について紹介しました。
安易にdiyをしない方がいいなと思われた方も多いのではないでしょうか?
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