豊橋市で外壁塗装をしたい方は必見！工程内容と期間をご紹介！
皆さんの中には、外壁塗装を検討している方もいらっしゃるでしょう。外壁塗装は、住宅の見た目をきれいに整えるだけではありません。
住宅の保護をする役割もあるのです。
この先も快適な暮らしを送るためにも、外壁塗装をする必要があります。
しかし、いざ外壁塗装をするとなると、「どのような工程なのか」、「期間はどのくらいかかるのか」といったような疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そこでこの記事では、外壁塗装の工程内容と期間についてご紹介します。
□外壁塗装の工程内容と期間
外壁塗装の工程内容はどのようなものなのかを見ていきましょう。
＊調査
工事に入る前に、まずは調査を行います。
外壁の劣化状態などは、それぞれの住宅で変わってくるので、調査をしっかりと行って、診断する必要があります。
そうすれば、どのくらいの費用がかかるのかという見積もり書を作ることもできます。
＊足場の組み立て
外壁塗装を始めることになれば、1日目に行うのは足場の組み立てです。
足場を組み立てなければ、職人が落下してしまうリスクがあります。
また、安定性も低くなるので、塗装作業の質にムラが出てきてしまう可能性が高いです。
そのため、足場の組み立ては非常に重要なのです。
この日に、養生という作業を行うためのネットも張ります。
＊高圧洗浄
2日目は、高圧洗浄を行います。
外壁は日々、雨風などの影響で汚れが溜まっています。
そのため、その汚れを落とす必要があります。
そこで、表面をきれいにするために、高圧洗浄をします。
＊養生・シーリング
3日目は、養生とシーリングを行います。
養生は、窓などの汚してはいけない場所をビニールで覆います。
また、ひび割れが発生している場合は、シーリングを打ちます。
＊下塗り
4日目に、いよいよ塗料を塗り始めます。
下塗りという段階で、この後に中塗り、上塗りを行いますが、この下塗りの段階で手を抜いてしまうと、数年で塗料が剥がれ始めてしまうこともあるので、非常に重要です。
＊中塗り・上塗り
5日目は、中塗りと上塗りを行います。
4日目に行った下塗りと合わせて、3度塗りを行うことになります。
そのため、質の良い塗装が可能になります。
＊足場解体・最終チェック
6日目が足場の解体と最終チェックです。
最終チェックで、問題がなければ完成ということになります。
ここまで、外壁塗装の工程内容についてお伝えしました。
作業日がまたがる可能性がありますが、基本的に以上のような内容です。
期間に関しては、作業ができない日もあるため、7~10日を目安として考えると良いでしょう。
□まとめ
ここまで、外壁塗装の工程内容と期間についてご紹介しました。
外壁塗装を行う予定の方は、ぜひ参考にしてください。
また、他に外壁塗装について知りたいことがある方は、弊社までお問い合わせください。
お待ちしております。
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