豊橋市で外壁塗装をする方は必見!塗料の耐用年数と減価償却について
外壁塗装の塗料選びに悩んでいる方はいませんか?外壁塗装で使う塗料は、住宅を保護する役割があるため慎重に選ぶ必要があります。
その時、選択の基準として塗料の耐用年数を気にしている方が多いです。
いつまで塗料の効果は持続するのか。
このことを意識して塗料選びをする方は多くいらっしゃいます。
また、それに併用して会計上の処理方法も考える方もいます。
年が経つにつれて塗料の効果はなくなっていき、価値は低下していきます。
この時、塗料の費用も同じく低くなっていくのでしょうか?
そこで今回は、塗料の耐用年数と減価償却についてご紹介します。
□塗料の耐用年数
塗料には様々な種類があり、それぞれ違った特徴を持っています。
それは、耐用年数も同じです。
では、それぞれの塗料の耐用年数は一体どのようになっているのでしょうか?
ここでは、塗料の種類をいくつか挙げてご説明します。
*ウレタン塗料
価格が安い上に色褪せを防止するウレタン塗料は、約6年から10年効果を維持します。
耐久度が高い塗料として有名です。
*シリコン塗料
現在、外壁塗装で最も使われているシリコン塗料は10年から13年の耐用性があります。
これも耐久度が高いです。
他にも、汚れを付着させにくくする効果や防カビ性といった特徴があります。
*フッ素塗料
フッ素塗料は、耐用年数が15年から20年と比較的長い塗料です。
代わりに他の塗料と比べて、価格が高いです。
しかし、光沢感や防汚性も備わっているため住宅の外壁塗装だけではなく、ビルにも用いられる塗料です。
□塗料の減価償却
では、それぞれ耐用年数の違う塗料を会計処理するときは、どのように行えばいいのでしょうか?
そもそも「減価償却」とは、どういう意味なのでしょうか?
「減価償却」とは、資産が使用するたびに価値を低くしていくときに処理する会計用語です。
住宅や車のように、日々使うたびに機能低下が進むものが対象です。
これは、塗料も当てはまります。
住宅に塗布した塗料は、年月を経るごとに効果を弱めていくためです。
そのため、外壁に塗布した塗料のみ「減価償却」として処理します。
□まとめ
塗料の耐用年数と減価償却についてご説明しました。
このように、塗料別に耐用年数と減価償却は大きく異なるとお分かりいただけたでしょうか?
その他にも、耐用年数と減価償却について知っておくべき情報はたくさんあります。
気になる方は、ぜひ弊社までお問い合わせください。
お待ちしております。
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