豊橋市で屋根塗装をお考えなら!足場の費用について説明
「最近屋根の劣化が気になってきたから塗装の依頼を考えているけれど、足場代が高いと聞いて心配している・・・」「屋根塗装を考えているけれど、高いと言われる足場設置の費用はどれくらいかかるのだろう?」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
そこで今回は、屋根塗装における足場代、そして足場の種類についても説明していきます。
□足場はなぜいるの?
屋根塗装というのは紫外線や雨風の影響で徐々に劣化が進行していき、やがて塗り替えを考えなければならない時期がやってきます。
塗り替えを依頼しようとしたときに、費用について考え、その中でも足場にかかる費用が気になるという方は少なくありません。
しかし、足場は作業員が安全かつ効率的に作業を進めていくために必要不可欠なものです。
また、飛散防止シートを張り巡らせるには足場が必要で、これがなければ洗浄する際の水や塗装時に使う塗料が飛び散ってしまいます。
足場を組むことにはしっかりとした理由があるのです。
□足場の費用
足場を組み立てること、解体することにかかる費用の相場は1平方メートルあたり600~1,500円程度が相場となっています。
足場を設置するのにかかる費用は、塗装を行う建物の外周と建物の高さも関わってきます。
足場架面積は、家の外周に8メートルを足し合わせた数に高さを掛けたものです。
そして足場の費用の計算は、足場架面積と1平方メートルあたりの足場費用の積で求めることができます。
実際の費用は作業を行う環境によっても変わってきますので、あくまでもおおよその値段を把握するための目安としてご利用ください。
□足場の種類
*クサビ
くさび式の足場は低中層の建物の工事に向いています。
凹凸のある金具同士をハンマーで打ち込んで固定して組み立てます。
組み立てや解体が簡単で、強度も強いことが特徴です。
*枠組み
足場仮設でもっともオーソドックスと言えるのが枠組み足場です。
コストが高いものの、組み立てと解体が行いやすく、高い建物でも対応可能な方式になります。
強度が強く、組み立てにかかる期間が短いのも特徴です。
*単管ブラケット
単管と呼ばれる鉄パイプを組み合わせて建てる足場です。
鋼管に金具を噛み合わせてボルトでしめることで、パイプ同士を接続して足場を作ります。
狭い敷地でも設置できる反面、コストが高くなってしまうのが欠点と言えます。
□まとめ
今回は屋根塗装における足場にかかる費用について説明しましたが、いかがだったでしょうか?
足場を作るのには費用がかかってしまうものの、塗装工事には欠かせない作業ですのでご理解いただければ幸いです。
屋根塗装について分からないことや気になることは、ぜひ一度専門の業者に相談してみてください。
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