豊橋市｜サイディングを外壁塗装したい！特徴やモルタル造形との違いについて！
外壁塗装について調べる際に、よく「サイディング」という言葉を目にしませんか？よく目にするけど、イマイチよくわかっていないという方も多いのではないでしょうか？
サイディング塗装という言葉もあり、色々と混乱してしまう方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、外壁塗装におけるサイディングとは何かについて紹介したいと思います。
□外壁塗装におけるサイディングとは？
そもそもサイディングとは何なのでしょうか？
簡単に言うと、サイディングとは外装材の一種であり、パネル上の板のことです。
これを外壁に貼り付けていくことで建物を覆うことができるのです。
サイディングでは、パネルのデザインが豊富であるため、バリエーションに富んでおり、耐火性・耐久性などに優れているのが特徴です。
＊モルタル造形
サイディングと比較されるものとして、モルタル造形というものがあります。
これは、セメントに水と砂を練り混ぜた粘土のようなもので、これを外壁に塗っていき、乾燥させることで外装していく工法です。
モルタル造形の場合、デザイン性が高いだけでなく、サイディングのようにパネル間のつなぎ目の部分が生まれないといった特徴があります。
＊サイディング塗装とは？
ではサイディング塗装とはどんなものなのでしょうか？
サイディング塗装とは、外壁に貼り合わせたサイディングボードの上に塗料を塗っていき、表面を保護することです。
サイディングボードの表面は、紫外線や雨風に晒されている状態です。
そのため、経年劣化していくものであり、これを保護するものとして、塗装が必要になるのです。
外壁のリフォームをしたいと考えたときに、サイディングを張り替えさえすれば良いと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、それは間違いです。
張り替えたサイディングにももちろん寿命が存在するため、寿命をより長くするためにも、塗装を行うことは必須なのです。
塗装を行なっていれば、サイディングに色褪せなどが見えても、上から塗り直せば外装としての機能は回復するのです。
塗り替えとサイディングの張り替えとでは、工事にかかる手間も費用も全然違います。
塗装は、そうした意味でも非常に重要な役割を果たしているのです。
□まとめ
今回は外壁塗装におけるサイディングについて紹介しました。
これまでサイディングの言葉はよく目にするけど、いまいち意味がわかっていなかったという方もこの記事で理解が深まったのではないでしょうか？
サイディングについて知りたいという方はぜひ参考にしてみてください。
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