豊橋市｜外壁塗装でレンガ風の壁にする方法ってあるの？
外壁塗装で家の外観をレンガ調に変身させることができることをご存知でしょうか？レンガの家というのは、西欧風で憧れを持っている方も多いですよね。
最近ではそういった外観の住宅をよく見かけます。
しかし、実際のところ、日本にあるそうした住宅は本物のレンガで造られているというわけではなく、レンガ調に造られている場合がほとんどなのです。
レンガ調というのは、レンガ模様のタイルを外壁に貼り付けたり、レンガ風に外壁を塗装しているということです。
そこで今回は、家をレンガ風にする方法の中でも、塗装による方法について紹介したいと思います。
□外壁塗装によって家をレンガ風に
上記でも説明したように、外壁塗装によって家の外観をレンガ調にすることができます。
つまり、これまでレンガ調ではなかった家も、外壁塗装によって憧れのレンガの家に変身させることができるのです。
では、外壁塗装でレンガ調にするための方法はどんなものなのでしょうか？
＊レンガ調の塗装をするための方法
外壁塗装でレンガ風にする方法は、依頼する側としては一般の外壁塗装と大きく変わりません。
しかし、レンガ風といっても様々な種類のものがあるため、施工前にサンプルの作成を行います。
施工後にイメージとの相違が生まれないよう、あらかじめサンプルを作成しておく必要があるのです。
施工の流れとしても、一般の流れと変わらないのですが、レンガ調にするため、塗装作業が複雑になってしまいます。
一般の塗装作業の流れとしては、
１．足場組み立て
２．高圧洗浄
３．下地調整
４．養生
５．三度塗り(下塗り・中塗り・上塗り)
６．点検・修正
７．足場解体
といったようになります。
足場の組み立てから養生までの流れは通常通りなのですが、５の塗料を塗っていく段階で時間がかかってしまいます。
一般の塗装工事であれば、これらの流れで進めていくと10日間から２週間という期間が目安になるのですが、レンガ調塗装の場合ですと、20日間から4週間と倍以上の期間がかかってしまいます。
そのため、工事にかかる費用というのも通常よりも割高にはなってしまいます。
しかし、上から塗装するだけなのでリフォームに比べれば非常に低コストでレンガ風の家にすることができるのです。
□まとめ
ここまで、レンガ調の外壁塗装を行う方法や流れを紹介しました。
確かに、期間や費用の面で通常よりもコストがかかってしまいますが、塗装によって憧れのレンガの家を手に入れることができるのです。
そろそろ外壁塗装の塗り直しをしようと考えていた方もいらっしゃるかもしれません。
そういった方はぜひレンガ調の外壁塗装を検討されてみてはいかがでしょうか？
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