屋根塗装のタイミングが大事！豊橋市の外壁塗装専門店がご説明します。
外壁塗装のリフォームを考えている方に慎重に検討していただきたいのが、塗料の種類です。実は、外壁はただ見た目の良し悪しだけでなく、色々な機能を持っているのです。
そこで、外壁塗装の塗料の種類についてどのような効果を持っているのかや、価格について徹底比較しながら、今注目されているガイナという塗料をおすすめしたいと思います。
□外壁塗装の種類
外壁塗装の種類には色々ありますが、それによって変わってくるのが、耐久年数や効果です。
やはり、耐久年数が高いものは値段も高くなりがちですが、もう一度リフォームをする必要が出てくる場合などを考慮するとしっかりとした塗料を選ぶことも重要です。
また、効果によって選ぶこともできます。
＊シリコン
・耐久年数：10から12年
・費用約：90万円（40坪）
・効果：特になし
塗装業界で一番スタンダードなのがシリコンです。
昔からあることで広く使用されています。
費用も耐久年数も普通と言えるでしょう。
＊フッ素
・耐久年数：15から20年
・費用約120万円（40坪）
・効果：遮熱、断熱、防音、高耐久
こちらはシリコンに比べ耐久年数が高めになっています。
また、効果も併せ持っており、費用が高めなのもうなずけます。
＊ガイナ
・耐久年数：15から20年
・費用：約130万円（40坪）
・効果：断熱、遮熱、高耐久、美観性、防露
ガイナはこの中ではフッ素と同程度の価格、耐久年数の塗料になります。
しかし、この2つを比べた時にガイナをおすすめしています。
どこが優れているのかについてより詳しくお伝えします。
□ガイナ塗料のメリット
＊遮熱効果
遮熱効果はガイナだけでなく他の塗料にも含まれています。
しかし、ガイナは「セラミックビーズ」という音や熱を伝えにくくする物質が入っているため、他の塗料よりも効果が高くなっています。
遮熱効果を高めている要因として、宏販社率、高放射性、低伝導性、小比熱容量という4つの性能があります。
＊防露効果
結露がひどいような場所にもおすすめしたいのがガイナです。
結露は室内温度と壁面温度の差が大きく、空気中の熱が壁面に移動して空気中の水分が付着することでおこります。
ガイナを塗装すれば、壁面が室内温度と近づくので、結露が起きにくくなります。
＊高耐久効果
一般的な塗装の2、3倍長持ちするということは、長い目で見ればよりお得だと考えることができます。
□最後に
今日は外壁塗装の塗料についてお話させていただきました。
その中でも今最も注目されているガイナという塗料をおすすめしています。
一度きちんとしたリフォームをしてあげれば、何倍も暮らしやすく耐久性のある家にすることができるので是非ご検討ください。
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