ガイナの効果と仕組みとは?豊橋市の外壁塗装業者が解説します
「外壁塗料には良い塗料を使いたい。」「様々な効果が欲しい。」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
そのような方にオススメのガイナ塗料があります。
このガイナ塗料は、様々な機能を持っており、非常に高いパフォーマンスを発揮する塗料として近年注目されています。
主に結露防止効果、断熱効果が高いです。
この効果がどのような仕組みで得られるのか気になりませんか?
そこで今回は、ガイナの効果と仕組みについて解説いたします。
□ガイナの効果
＊断熱効果
ガイナは断熱材の効果を発揮します。
ガイナに含まれている成分が開口部や壁からの熱の放出を防ぎます。
外に逃げる熱エネルギーの60％を封じ込めるため、部屋の温度を保つのに役立ちます。
＊遮熱効果
ガイナ塗料に含まれている成分に紫外線が当たって、光が屈折することで熱を弾き、遮熱効果を発揮します。
特に、この遮熱効果はピカイチの性能を持っており、外壁の大きな劣化原因となる紫外線の影響をなんと95％も軽減します。
そのため、夏場は外壁にガイナを塗装することで部屋の温度を低めに保てます。
エアコンの使用も減らすことにつながります。
＊防露効果
結露は室内と室外の温度差が原因で発生します。
ガイナは室内から放出される熱を減らし、熱の吸収と発散をくり返すことによって結露の発生を防ぎます。
＊防音効果
ガイナに含まれる中空ビーズは吸音効果も発揮します。
ガイナは約4~10デシベル下げられます。
線路や道路沿いに住んでいて騒音が気になるという方であれば騒音の防止にも役立ちます。
＊防汚・防臭効果
ガイナは浸透性があり、外壁に呼吸をさせるので菌が発生しにくいです。
□ガイナの断熱効果の仕組み
ここでは、主にガイナの断熱効果の仕組みについてご説明します。
ガイナには、特殊セラミックビーズが配合されています。
数種類のセラミックビーズが配合されており、それぞれのビーズが異なる効果を発揮します。
外壁にガイナを塗り、硬化することで表面がびっしりと敷き詰められたような状態になります。
この層は平均して20層にもなり、そのセラミックビーズの層が熱を反射・屈折させ、外部から内部へと太陽光熱が入ることを防いでくれます。
この断熱の仕組みは、宇宙ロケットの断熱にも使用されているほど信頼できるものとなっています。
□最後に
以上、ガイナの効果と仕組みについて解説いたしました。
吉田塗装店では外壁塗装に関してお客様から様々なお声を頂いております。
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