豊橋市にお住まいの方必見!外壁塗装の耐用年数と塗り替えの時期をご紹介
家の外装に限らず、家電や家具、いろいろなものは年々傷んできてしまうものです。家具や家電であれば、買い換える時期は分かるけれど、家の外壁塗装に関しては、耐用年数や塗替えの時期が分からないという方もいるのではないでしょうか。
この記事ではそんな不安にお答えすべく、耐用年数と塗替えの時期をご紹介します。
□外壁塗装の耐用年数について
*外壁塗装の耐用年数とは
外壁塗装の耐用年数とは、外壁塗装の使える年数のことです。
外壁塗装の場合、耐用年数は大きく二つに分けることができます。
1つ目が塗料自体の耐用年数で、2つ目が建物の耐用年数です。
塗料の耐用年数は各メーカーの塗料の、耐久性を保っていられる期間のことです。
建物の耐用年数は、国税庁が発表している建築材ごとの建物の寿命のことです。
*耐用年数はどれくらい?
塗料の耐用年数を具体的な種類をいくつか挙げてご紹介していきます。
ウレタン系、シリコン系、フッ素系の3つを見ていきます。
1. ウレタン系
耐用年数は6~10年であり、耐久度は安定しています。
2. シリコン系
耐用年数は8~15年であり、耐久度に信頼度のある塗料です。
3. フッ素系
耐用年数は15~20年であり、耐久度は他の塗料と比べてもトップクラスです。
耐用年数は、一番短いもので4~7年ほど、一番長いもので15~20年ほどとなっています。
これらの数値は、新築と10年後の外壁塗装工事でズレが生じることもあるため、あくまでも目安として捉えておくことをおすすめします。
□外壁塗装の塗り替えの時期は?
塗り替えの時期とは、端的に言うと塗料の耐用年数が過ぎているかどうかです。
耐用年数が過ぎているかどうかの見分け方は次の通りです。
*外壁にチョーキング現象が見られる
チョーキングとは、外壁がチョークのようになってくる現象のことです。
壁を触った際に、手が白くなったりしている状況がチョーキング現象が現れているということです。
*外壁にカビやコケが生えている
*塗装にひび割れが起きている
*塗装が剥がれかけている
この4つが耐用年数を過ぎているかの一つの目安になる点です。
□おわりに
塗料の種類別の耐用年数や、耐用年数が過ぎているかどうかの見分け方をご紹介してきました。
環境によっては耐久年数が変動してきたり、すぐに塗り替えないといけないというわけではないのでご注意ください。
これらの点も踏まえたうえで、参考にしていただけると幸いです。
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