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豊橋市の外壁塗装業者が手抜き工事の見分け方をお伝えします。

「高いお金を払って外壁塗装を依頼したのに、手抜き工事がされていた。」

「信頼できる業者だと思っていたのに、手抜き工事がされていた。」

このような経験のある方は意外に多いです。

外壁塗装の業者には、詐欺まがいの行為でお金を巻きあげる悪質な業者以外にも、優良業者のように見えて手抜き工事を行う業者が数多く存在します。

そこでこの記事では、このような手抜き工事を避けるために、手抜き工事の見分け方についてご説明します。



・手抜き工事の見分け方

手抜き工事の見分け方は主に3つあります。



□養生をしているかどうか

養生とは、塗装をする際に、塗装部分以外を汚さないために、ビニールで塗装部分以外を覆うことを言います。

養生をきちんとしておかないと、塗り残しが出る、縁部分の塗装がガタガタになるといったように見た目が汚くなります。

また、隙間から雨や汚れが入ってしまうこともあります。

養生をきちんと行っているかどうかの見分け方は、ビニールシートが直線にまっすぐ貼られているかどうかです。

少しくらい大丈夫だと養生に手を抜く業者も多いので、ビニールシートの貼り方を自分の目で見て確かめるようにしましょう。



□下地処理の丁寧さ

下地処理とは、外壁塗装をする前にほこりを払うなど、塗装面をきれいにする作業です。

この作業を丁寧に行わないと、塗料が壁面に付着しにくくなり、塗料の密着性が乏しいために塗料の剥がれやひび割れの原因になってしまいます。

下地処理を丁寧に行っているかどうかを見極めるポイントとして、下塗りの色を上塗りの色と変えてもらうと良いでしょう。

そうすることで、上塗りの色でいきなり塗り始めていた場合、自分で指摘できます。



□塗料の種類と薄め具合

外壁塗装を依頼する際にはまず、扱ってほしい塗料の種類を依頼する必要があります。

塗料の種類によって性能や効果が異なるため、依頼する側はよく吟味して選びます。

しかし、悪質な業者は費用を抑えて利益を上げるために、依頼された塗料とは異なる安い塗料を使用している場合があります。

これを防ぐためにも、塗装が始まる前に必ず依頼した塗料を使用しようとしているかどうかを確認しましょう。

また、塗料は通常薄めて使用し、定められた希釈率があります。

それにもかかわらず、計量せずに目分量で希釈している場合があります。

経験値の豊富な職人さんの場合は目分量でも問題ない場合もありますが、やはりきちんと計量する業者は信頼できると言えるでしょう。



・最後に

以上、手抜き工事の見分け方について説明しました。

塗装に関するお悩みをお持ちの方は是非下記よりお問い合わせください。

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