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外壁塗装の劣化原因とその対処法を豊橋市の業者が解説します!

外壁塗装は家を守る重要な役割を持っています。
しかし毎日、直接雨風にさらされているため、劣化しやすいのも事実です。
「せっかく、外壁を塗装し直したのにすぐに劣化してしまった。」ということになると、お金も時間もかけ直すことになるため大変ですよね。

そのため、ほとんどの方は外壁塗装をできるだけ長持ちさせたいと思っているはずです。
そこでこの記事では、外壁塗装が劣化する原因と対処法をご説明します。

・外壁塗装が劣化する原因
外壁塗装が劣化する原因を2つ紹介します。

□外的要因
外壁塗装が劣化する原因として、特に多いのが外的要因です。
外壁は常に外の空間に直接触れているため、どうしても雨や風などの影響を受けやすくなってしまいます。
主に、雨や大気汚染にさらされることでゴミやホコリが外壁に付着することや、台風による強い風が劣化原因となります。
さらに、外壁が毎日浴びている紫外線の影響は想像以上の劣化原因となります。

また、北側より南側の方が紫外線に当たりやすくなっているため、劣化が激しくなっている場合が多いです。
一度ご自宅の外壁塗装の劣化具合を北側と南側で比べてみてください。
いかに紫外線の影響が大きいかが分かるはずです。

□塗装の不備
そもそも外壁を塗装する際に、汚れを十分に落とさず表面に油分やカビ、ほこりなどが残っている状態で塗装してしまうといったような業者による不備も劣化の大きな原因です。
他にも、塗料を塗った後の乾燥時間を守らずに塗装してしまったり、外壁塗料を選ぶ際に安くて長持ちしない塗料を勝手に選んだりしてしまっている場合が挙げられます。

・外壁塗装劣化の対処法

□外的要因による劣化の対処法
外的要因による劣化はある程度は仕方のないことです。
劣化を見つけたら、まずは外壁がどのような状態になっているのかをプロの外壁塗装業者に調査をしてもらい、その上で状態が悪化する前にすぐに塗り替えるようにしましょう。
また、劣化を未然に防ぐためにも定期的に状態をチェックして塗り替えを行いましょう。
その塗り替えの基本的なサイクルの目安は、外壁の種類によって異なるので少し紹介しておきます。

サイディング・・・およそ10年
ALCパネル・・・およそ10年
吹き付け・・・およそ6~10年

このように、外壁材によって年数が異なりますから、ご自宅の外壁材を確認しておきましょう。

□塗装の不備による劣化の対処法
外壁塗装をする前に、塗装業者が塗装面についているゴミやホコリを取り除く作業である高圧洗浄をきちんと行っているかを確認しましょう。

また、塗料を塗った後も乾燥時間を十分に確保しているかをチェックしましょう。
さらに、安くて長持ちしない塗料を勝手に選ばれないためにも、少し高くても長持ちする塗料を自分で選んで、業者に指定するようにしましょう。

・最後に

以上、外壁塗装の劣化原因とその対処法についてお伝えしました。

当社は塗装経験者がお客様のお悩みを解消し、自社職人が直接施工致します。

より些細な疑問にもご納得頂けるまでご説明致します。

塗装に関するお悩みをお持ちの方は是非下記よりお問い合わせください。

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