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外壁塗装でガイナを使った塗り方とは?豊橋市の業者が解説!

「そもそもガイナって何?」
「今話題のガイナの施行方法が知りたい!」
そんな思いをお持ちではないでしょうか?

外壁塗装をお考えの方で「ガイナ」という塗料が気になっている方もいらっしゃると思います。
今回は、ガイナの塗り方と施工方法について解説していきます。

◇そもそもガイナって何?
ガイナとは、今話題の外壁塗装における高性能な塗料として注目されている塗料です。
遮熱と断熱の両方の効果に優れており、夏は涼しく、冬は暖かく、年間を通して快適に過ごすことができるメリットがあります。

ガイナの断熱技術には、ロケットにも使用されているものがあります。またその他のメリットとして、防音効果や汚れをつきにくくするような性能を持っています。

◇外壁塗装のガイナの塗り方とは?
外壁塗装をする上で、塗り方は抑えておきたいポイントの一つになりますよね。また、塗料の性能を十分に発揮するためには、正しい手順に従って施行を行うことが大切になります。

そこで、ガイナの塗り方の手順をご紹介します。

1.下地処理
下地処理では、高圧洗浄を使って外壁に付着しているコケやほこりなどの汚れを落とします。この高圧洗浄を行わないと、塗料が上手く付着しないという原因にもつながるので、とても大事な工程になるのです。

2.下塗り
シーラやプライマーなどの下塗り材を塗り、塗装面の下地処理を行います。
この作業を行うことで、中・上塗りと塗装面の密着性を高めることができるのです。

3.塗布準備
ガイナを専用の機械で5分以上かき混ぜ、塗料のセラミックを均等にします。この際に、ガイナを十分にかき混ぜるということがポイントになります。

4.塗布開始
ガイナは、必ず2回、3回以上塗布します。一度に厚塗りすると、亀裂の原因になるので必ず分けて塗る必要があります。また、1回塗るごとにしっかりと自然乾燥させて上塗りを行います。

5.検査・施行完了
施行が完了すると、剥がれが起きやすい角や塗りムラがないかなどの検査を行います。

このような流れになっています。また、ガイナを用いた外壁塗装ではさまざまな施工方法が可能です。
例えば、「吹き付け施工」「コテ塗り施工」「ローラー施工」があります。これらの主な違いは、塗料を塗る器具にあります。

◇最後に
今回は、ガイナの塗り方と施工方法について解説いたしました。
ガイナを使いたいとお考えの方やこれから使ってみたいと思った方は、是非参考にしてみてください。
また、外壁塗装でお悩みごとがありましたら、お気軽にご相談ください。

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