豊川市の外壁塗装専門店が教える塗装業者選びのポイント
みなさんは、外壁・屋根塗装を依頼する際にどのように業者を決めていますか。「よく聞く大手のリフォーム会社に外壁塗装を依頼しようかな？」
「あまりよく知らないけど、やっぱり外壁塗装を専門に行っている業者がいいのかな？」
と業者を決める際に悩んでしまう方も多いと思います。
そこで、この記事ではそんな外壁・屋根塗装を選ぶ際のポイントについて紹介します。
◆塗装業者をしっかりと分類して見極める
〇ブローカータイプ
ブローカータイプの業者は基本的に自分のお店は持っておらず、飛び込み営業をかけて外壁塗装を請け負っている業者のです。
自分のお店を持っていないので、契約が成立すると下請けの塗装業者に丸投げなので、アフターサービス等は期待できないです。
〇町のペンキ屋タイプ
タウンページや地方紙を見ると載っているのを見かけることもあるタイプの業者です。
自社職人が塗装を行っているので、先ほどのタイプと違い、見積もり金額をピンハネされることもなく余すことなく工事に使用されます。
業者によって技術はもちろんのこと、価格も様々だと思います。
しかし、長年にわたってその地域で外壁塗装を行っている個人や法人を選ぶといいでしょう。
依頼する際に心配であれば、過去の施工事例や地元の工事現場を見せてもらい参考にするのもいいでしょう。
〇訪問販売の塗装業者タイプ
パンフレットやCMに有名タレントを使用していることも多く、一見良さそうな雰囲気に見えることもあります。
しかし、担当の営業マンは現場経験が無く、マニュアル以上の知識を持っていないことも多いです。
質問をしても、即答してくれないことや職人に聞いてからと言うと怪しいかもしれません。
〇大手のリフォーム会社や工務店タイプ
大手なので担当者がしっかりと管理してくれるので、いい結果を見込めることも多いです。
しかし、自社で職人を雇っているわけではありません。
そのため、下請け業者に外注するので実際よりも費用が割高になってしまうこともあります。
もちろん、塗り替え以外にリフォームも同時にする際にはおすすめです。
◆外壁塗装の相談やサポートをしっかりとしてくれるか？
業者選びで大切なことは、しっかりとお客様の目線に立って相談やサポートをしてくれるかということです。
特に費用の面では、お客様の将来や老後の資金についてもしっかりと考えてくれるところや金利０のローンを組めるところがおすすめです。
◆おわりに
基本的に、町のペンキ屋タイプ以外はどこに頼んでも下請けの業者がおこなうことになるので、費用の面でも高くなることはもちろん、どのような職人が来るのかも分かりません。
この記事を読んで、あなたなら4つのタイプのどこに塗装を依頼しますか？
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