外壁塗装を頼むなら大手?地元業者?地元業者のメリット・デメリットについて!
外壁塗装をお考えのみなさん!外壁塗装について詳しいという方は少ないと思うので、いろいろな疑問がわいてきますよね。特に「地元業者と大手業者ならどっちがいいか?」という疑問は、トップ3に入るほどみなさん悩まれていることです。
もちろんそれぞれ特徴があり、みなさんの家の状態や嗜好によってどちらが適しているかは変わってきます。
今回は「地元業者」に頼むメリット・デメリットについてご紹介します!
メリット1 費用が安い
地元業者のメリットとして第一に挙げられるのが、費用を安く抑えられることです。地元業者は社内で職人を手配していることが多いので、余計なマージンが発生せずに費用を抑えることができます。
メリット2 すべてがスピーディー
見積もりから契約、施行を一貫して行うので、一度決めたことでスピーディーに物事が決まってきます。
大手業者の場合、下請け業者に塗装を依頼することが多いので、一度決めたことが下請け業者に伝わっていないということが起こりえます。
また、何か問題が起きたときにはすぐに駆け付けてくれるというメリットもあります。
さらに距離が近いということは費用にも影響します。地元業者に頼むことで移動費が安くなり、トータルコストを抑えられます。
メリット3 その地域に合った提案をしてくれる
地元業者の職人さんはその地域で育った方も多く、地域の気候や性質に詳しく、最適な塗装をしてくれます。
大手業者だと、地域性を理解せず、画一的な提案をされる場合があります。そういった塗装によって、耐用年数が1、2年短くなる場合があります。
デメリット1 優良業者が分からない
大手業者の方が多くの広告費をかけてPR活動をしている分、信頼の面では大手業者が強いでしょう。
また、よく調べないで依頼すると、悪徳業者に当たる可能性もあります。地元の優良業者を見分けるためにはまずホームページを見てみましょう。
注目するべきは施行実績とお客様の声です。悪徳業者ならば、地元の信頼は得られていないので施工実績もお客様の声も少ないです。
また、職人の資格についても見てみましょう。塗装技能士1級を保有している職人が複数いれば、質の高い工事をしてくれるとみていいでしょう。
デメリット2 アフターケア
地元業者を探す際にはアフターケアの内容についてよく確認してください。大手業者と違って、各業者によってアフターケアの内容は異なります。悪徳業者の場合はアフターケアについて不十分な説明しかありません。
逆に大手業者よりもアフターケアが充実している地元業者もありますので、よく探してみましょう。
以上、地元業者に依頼するメリット・デメリットについてご紹介しました!