初めての方必見!外壁塗装の現地調査で、良い業者が必ず見るポイント
外壁塗装を考えたとき、多くの方が気になるのは「いくらかかるのか」だと思います。しかし良い工事になるかどうかは、その前の現地調査でかなり決まります。良い塗装店は、ただ家を一周して「そろそろ塗り替え時ですね」と終わることはありません。では、どこを見ているのか。今日はズバリ、公開いたします。これをお読みいただければ、初回訪問で業者の選別がしっかりとできると思います。
- 外壁・コーキング
- 外壁以外の部分
- 水の入り口
- 塗らないほうがよい場所
いつもありがとうございます。
この道ひとすじ71年の吉田塗装店・代表、吉田でございます。
さて。外壁塗装を考えたとき、多くの方が気になるのは、「いくらかかるのか」ということだと思います。
しかし、良い工事になるかどうかは、その前の現地調査でかなり決まります。
良い塗装店は、ただ家を一周して、「そろそろ塗り替え時ですね」と、終わることはありません。では、どこを見ているのでしょうか。
今日はズバリ、公開いたします。これをお読みいただければ、初回訪問で業者の選別が、しっかりとできると思います。
株式会社吉田塗装店 三代目代表 吉田 一彦現地調査で見ている6つのポイント
- 外壁のひび割れや傷み
- コーキングの状態
- 屋根や雨どいなど、外壁以外の部分
- 水が入りそうな場所
- 塗らないほうがよい場所
- 工事をするときの周辺環境
現地調査で見ている範囲
家は、それぞれの部分がつながってできています。だから外壁だけを見ても、必要な工事は決まりません。
1. 外壁のひび割れや傷み
まず見るのは、外壁そのものの状態です。
- ひび割れはないか
- 塗膜が膨れていないか
- 触ると白い粉がつかないか
同じ家でも、日当たりや風雨の影響によって、傷み方は違います。
良い業者は、家全体を同じように見るのではなく、場所ごとの傷み方まで確認します。
2. コーキングの状態
サイディング外壁では、目地のコーキングも大切です。
- ひび割れていないか
- 痩せて隙間ができていないか
- 外壁から剥がれていないか
塗装だけきれいにしても、コーキングの状態が悪ければ、長く安心できません。
コーキングは、外壁材と外壁材のあいだを埋めているゴム状の材料です。ここが切れていれば、そこは雨水の通り道になります。外壁の面がどれだけきれいに塗られていても、目地から水が入っていては意味がありません。
3. 屋根や雨どいなど、外壁以外の部分
良い業者は、外壁だけを見て終わりません。
| 確認する部分 | 見ていること |
|---|---|
| 屋根 | 色あせ、コケ、棟板金の浮き、釘の抜け |
| 雨どい | 詰まり、変形、金具の錆や外れ |
| 破風板 | 塗膜の剥がれ、木部の傷み |
| 軒天 | シミ、めくれ(雨漏りのサインが出やすい場所です) |
| 雨戸・戸袋 | 錆、塗膜の劣化 |
| ベランダ | 床の防水層、手すりの錆、排水口の詰まり |
| その他、塗れる箇所 | 水切り、シャッターボックス、換気フードなど |
こうした部分も一緒に確認します。家は、それぞれの部分がつながってできているからです。
とくに軒天のシミは、屋根からの雨漏りが最初に姿を見せる場所のひとつです。外壁の調査だけをしていると、この大切なサインを見落とすことになります。
4. 水が入りそうな場所
特に大切なのが、雨水の入り口になりそうな場所です。
- 窓まわり/サッシと外壁の取り合い部分は、雨水が入りやすい箇所です。
- 外壁のひび割れ/幅が広いものほど、内部へ水が届きます。
- 屋根と外壁の取り合い/異なる材料が接する場所は、経年で隙間ができやすくなります。
- ベランダまわり/床の防水層と、外壁との境目を確認します。
ただ表面をきれいにするだけでなく、家を長く守るためには、水の入り方まで考える必要があります。
水は「面」ではなく「継ぎ目」から入ります
雨水は、平らな面よりも継ぎ目や取り合い部から入ります。だから調査では、面より境目を重点的に見ます。
5. 塗らないほうがよい場所
良い業者は、「全部塗りましょう」とは言いません。
- 塗装が必要ない場所
- まだ十分にもつ場所
- 交換したほうがよい場所
それぞれを見分けます。必要のない工事まで勧めないことも、良い業者の大切な姿勢です。
たとえば、塗装をしても長く持たない素材があります。傷みが進んで、塗るより交換したほうが結果的に安く済む部位もあります。「塗れる」と「塗ったほうがよい」は違う——ここを区別できるかどうかです。
「使えるところはそのままでいいですよ、と言ってくださって。正直な会社だと思いました。」
──お客様アンケートより
見積金額は、工事の範囲を広げれば大きくなります。だからこそ、減らす提案ができるかどうかに、その業者の姿勢が表れると思っています。
6. 工事をするときの周辺環境
現地調査では、工事のしやすさも確認します。
- 足場をどう組むか/隣家との距離、敷地の形によって、組み方が変わります。
- 車をどこに置くか/作業車の駐車場所は、事前に決めておかないと当日困ります。
- 隣の家との距離はどうか/近い場合は、飛散防止の養生をより厳重にする必要があります。
- 植木や荷物はどうするか/移動が必要なものは、事前にご相談しておきます。
こうしたことまで考えておくと、工事が始まってからのトラブルを減らせます。
まとめ
良い現地調査は、見積書を作るためだけのものではありません。
本当に大切なのは、「この家を、どうすれば長く守れるか」を考えることです。
現地調査の時間が長ければ良い、というわけではありません。しかし、
- どこを見たのか
- 何が傷んでいたのか
- なぜこの工事が必要なのか
それを分かりやすく説明してくれる業者は、安心できる可能性が高いと思います。
外壁塗装を検討するときは「見積金額」だけでなく、その業者が、あなたの家のどこを見ているのか。そこにも、ぜひ注目してみてください。
初回訪問での見分け方
調査の質は、そのあとの説明に表れます。専門用語の多さではなく、分かりやすさでご判断ください。
以上が、外壁塗装の現地調査で、良い業者が必ず見るポイント、でした。
私たちも頑張ります。いつもありがとうございます。
「一軒、一軒が作品なんです。」
株式会社吉田塗装店 三代目代表 吉田 一彦吉田塗装店の現地調査について
ここまでお読みいただいた6つのポイントについて、当社がどう取り組んでいるかもお伝えしておきます。ご判断の材料としてお使いください。
- 昭和30年(1955年)創業。豊川市・豊橋市・蒲郡市・新城市を中心に、施工実績は6,000棟以上。現在も年間150棟前後を手がけています。
- 一級塗装技能士7名が在籍しています。
- 外壁だけでなく、屋根・雨どい・破風・軒天・雨戸・ベランダまで確認します。ドローンによる屋根診断は無料で、撮影した映像はその場でご覧いただけます。
- 調査の結果は、どこがどう傷んでいるかを写真や映像でご説明します。専門用語だけで済ませることはいたしません。
- 塗らなくてよい場所は、その旨をお伝えします。急いで工事をする必要がない場合も、そのようにお伝えします。
- 足場の組み方、作業車の駐車場所、植木や荷物の扱いについても、調査の時点でご相談します。
- お見積書には塗料の製品名・面積・工程を記載します。「一式」でまとめることはいたしません。コーキングは打ち替えか増し打ちかも明記します。
- 訪問販売は行っておりません。相見積もり・セカンドオピニオンを歓迎しています。その場での契約をお願いすることもありません。
- 保証は5〜10年(最長10年)を書面で発行します。範囲と条件も書面に記載します。
まずは、あなたの家のどこを見るべきかを確かめてください
「工事をするかは決めていない」「今の状態を知りたいだけ」という段階でも構いません。
診断・お見積もりは無料です。
株式会社吉田塗装店
〒442-0884 愛知県豊川市光明町1丁目6-1(マチニワとよかわ前)
TEL 0533-86-3797/info@11160.com
対応エリア:豊川市・豊橋市・蒲郡市・新城市ほか東三河
よくあるご質問
現地調査にはどれくらい時間がかかりますか。
建物の大きさや形状によって変わります。外壁を一周し、屋根をドローンで撮影し、その映像を一緒に確認しながらご説明する時間も含めてお考えください。お時間に制約がある場合は、事前にお知らせいただければ調整いたします。
立ち会いは必要ですか。
できればご一緒いただけると、その場で状態をご覧いただきながらご説明できます。ただしご都合が合わない場合は、撮影した写真や映像をもとに、後日ご説明することも可能です。ご希望をお聞かせください。
調査を受けたら、契約しないといけませんか。
いいえ。調査結果をもとにご検討いただき、他社と比較されてから判断していただいて構いません。当社から契約を急かすことはいたしません。「今日決めれば安くなる」といったご案内もしておりません。
屋根はどうやって確認するのですか。
ドローンで撮影します。屋根に登らずに全面を確認でき、お客様も同じ映像をその場でご覧いただけます。お客様ご自身が屋根に登って確認されることは、転落の危険がありますので絶対になさらないでください。
調査の結果は書面でもらえますか。
撮影した写真や映像をご覧いただき、状態のご説明とお見積書をお渡ししています。お見積書には塗料の製品名・面積・工程を記載します。他社に依頼される場合も、どのような資料が残るかを事前にご確認ください。
「塗らなくていい」と言われることもあるのですか。
あります。まだ十分に持つ部位であれば、その旨をお伝えします。逆に、塗るより交換したほうが結果的に費用を抑えられる場合も、そのようにご提案します。すべての部位を塗ることが正解とは限りません。
すでに他社の調査を受けたのですが、内容が妥当か知りたいです。
そうしたご相談も歓迎しています。お見積書をお持ちいただければ、項目の意味や工程の必要性についてご説明します。別の調査結果があることで、比較の材料が増えます。
相談だけでも大丈夫ですか。
もちろんです。「今すぐ工事するつもりはないが、状態だけ知りたい」というご相談も歓迎しています。急いで工事をする必要がない場合は、そのようにお伝えします。


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