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【蒲郡市で屋根カバー工事が選ばれる理由】|廃材が出ない&工期短縮の魅力とは

蒲郡市|屋根カバー工事

屋根のリフォームというと葺き替えを思い浮かべる方が多いのですが、近年はカバー工法(重ね葺き)を選ばれる方が増えています。既存の屋根を撤去せず、その上から新しい屋根材を重ねる工法です。廃材が少なく、工期も抑えられます。ただしどんな屋根にも使える工法ではありません。選べる条件と、選ぶ前に確認すべきことを整理してご説明します。

  • カバー工法の仕組み
  • 選ばれる5つの理由
  • 施工手順
  • 選べない条件

この記事でわかること

  1. 屋根カバー工事とは何か
  2. 蒲郡市でカバー工事が選ばれる5つの理由
  3. カバー工事の施工手順
  4. 葺き替え・葺き直しとの比較
  5. カバー工事が選べない場合と、注意すべき点
  6. 蒲郡市での注意点(塩害・強風)
  7. よくあるご質問(10問)
屋根の状態をご自身で確認するのはおやめください 梯子をかけて登る、ベランダから身を乗り出して見るといった確認は、転落の危険があります。当社ではドローンによる屋根診断を無料で行っており、お客様も画面で同じ映像をご覧いただけます。

屋根カバー工事とは?

カバー工法とは、既存の屋根材を撤去せず、その上に新しい防水シートと軽量の金属屋根材を重ねて葺く工法です。「重ね葺き」とも呼ばれます。

葺き替えが「古いものを外して、新しくする」工事であるのに対し、カバー工法は「古いものを残したまま、上から新しくする」工事です。この違いから、廃材の量と工期に差が生まれます。

使用されるのは、金属系の軽量な屋根材です。重ねる工法である以上、上に載せるものが重いと建物への負担が増すためです。屋根が二重になるという点が、この工法の利点と注意点の両方を生んでいます。

カバー工法は「上から重ねる」工事です

カバー工法 葺き替え 新しい金属屋根材 新しい防水シート 既存の屋根材(残す) 古い防水シート(残る) 野地板(見えない) 新しい屋根材 新しい防水シート 既存の屋根材と防水シートは 撤去します(廃材が出ます) 野地板(確認・補修できる) 廃材が少なく工期も抑えられる ただし下地の状態は確認できません 下地から手を入れられる 廃材が出て、費用も大きくなります

どちらが優れているという話ではありません。既存の屋根と下地がどんな状態かによって、選べる工法が決まります。

蒲郡市でカバー工事が選ばれる5つの理由

REASON 01

廃材の処分費がほとんどかからない

既存の屋根材を撤去しないため、搬出と処分の費用が抑えられます。屋根材の撤去処分は、葺き替えの費用の中で小さくない割合を占めます。この工程がまるごと不要になることが、費用差の主な理由です。

REASON 02

工期が抑えられ、生活への影響が少ない

撤去の工程がない分、葺き替えより短い期間で終わります。また既存の屋根が残っているため、工事の途中で雨が降っても室内への影響が出にくいという利点もあります。台風の時期を控えている場合、この点は判断材料になります。

REASON 03

屋根材の選択肢に、耐候性の高いものがある

カバー工法で使われる金属系の屋根材には、めっき層の工夫により錆に強くしたものがあります。海に近い蒲郡市では、こうした耐候性が判断の材料になります。ただし「金属だから塩害に強い」わけではありません。製品ごとに性能が異なりますので、製品名まで確認してください。

REASON 04

二重構造による効果が期待できる

既存の屋根の上に新しい屋根材が載るため、間に空気の層ができます。これにより、夏の暑さや冬の冷え込みが和らぐ効果が期待できます。ただし効果の程度は、屋根の形状や断熱材の有無、住まい方によって変わりますので、数値でお約束できるものではありません。

REASON 05

今の屋根がまだ形を保っている段階で選べる

屋根材が崩れるほど傷んでいない段階であれば、既存の屋根を土台として活かせます。手を入れるのが早いほど、選べる工法の幅が広がる——これはどの屋根工事にも共通することです。

「廃材が少ない」ことの意味 費用面の利点として語られることが多いのですが、環境面での意味もあります。屋根材の撤去処分は、それ自体が資源とエネルギーを使う工程です。使えるものを土台として活かすという考え方は、葺き直しにも通じるものです。

カバー工事の施工手順

工程 作業の内容 この工程での確認点
1. 足場の設置 安全に作業するための足場を組みます 近隣への配慮、養生の範囲
2. 既存屋根の点検・清掃 既存屋根の状態を確認し、表面を清掃します 下地として使える状態かを最終確認する工程です
3. 棟板金・貫板の撤去 既存の棟部分を取り外します この際に下地の一部を確認できます
4. 防水シートの新設 既存屋根の上に新しい防水シートを張ります 使用する製品名。この層が新しい防水の要になります
5. 新しい屋根材の設置 金属屋根材を軒先から順に葺いていきます 製品名と、固定方法(どこに留めているか)
6. 棟・端部の仕上げ 棟板金を新設し、端部を処理します 固定方法。強風地域では特に重要な部分です
工程2が、この工法で最も重要な判断点です カバー工法は、既存の屋根を土台として使う工法です。その土台が傷んでいれば、上に新しいものを載せても不具合が出ます。点検の段階で「これはカバー工法では対応できません」と判断されることもあります。着工前の診断で、既存屋根と下地の状態についてどこまで説明を受けたかを、ご自身で振り返ってみてください。
「うちの屋根はカバー工法が使えるのか」——診断のうえでお答えします。ドローンによる屋根診断は無料です。カバー工法・葺き替え・葺き直し、それぞれの選択肢をご説明します。0120-939-747(年中無休 9:00〜18:00・通話無料)

葺き替え・葺き直しとの比較

比較項目 カバー工法 葺き替え 葺き直し
既存の屋根材 撤去せず残します 撤去して処分します 降ろして再利用します
対象の屋根材 スレート・金属屋根が中心 ほぼすべて 主に瓦屋根
下地の確認 できません できます できます
屋根の重さ 重くなります 軽くすることもできます 変わりません
廃材 ほとんど出ません 多く出ます 少なめ
工期 三つの中では短めです まとまった日数が必要です まとまった日数が必要です
外観 変わります 大きく変わります ほぼ変わりません
費用の規模 葺き替えより抑えられます 最も大きくなります 葺き替えより抑えられます

表の中で最も注意していただきたいのが「下地の確認」と「屋根の重さ」の2行です。この2点が、カバー工法を選ぶ際の判断の核心になります。

カバー工事が選べない場合と、注意すべき点

  • 既存の屋根の傷みが進んでいる/屋根材が割れている、踏むと崩れるような状態では、土台として使えません。
  • 下地(野地板)が傷んでいる/カバー工法では下地に手を入れられません。雨漏りが続いている場合、原因が下地にあることが多く、その場合は葺き替えの検討になります。
  • 瓦屋根である/瓦は凹凸があり重量もあるため、基本的にカバー工法の対象になりません。瓦屋根の場合は葺き替えまたは葺き直しです。
  • 屋根を軽くしたい場合/既存の屋根が残るため、重量は増えます。耐震性の観点から軽量化をお考えの場合は、この工法は適しません。
  • 将来の葺き替えを考えると費用が増える/いずれ葺き替える際には、二重になった屋根材をすべて撤去することになり、その分の処分費がかかります。
「カバー工法だから下地は見なくてよい」ではありません 下地に手を入れられない工法だからこそ、着工前に下地の状態を可能な限り確認しておくことが重要になります。室内の雨染み、屋根裏の状態、既存の棟部分を外した際の目視。これらの確認を省いてカバー工法を進めると、数年後に同じ問題が再発する可能性があります。診断の際、下地についてどのような説明があったかをご確認ください。

蒲郡市での注意点

地域要因 確認しておきたいこと
塩害 金属屋根材であれば塩害に強い、とは限りません。製品によって耐候性能は異なります。製品名と、その製品が海に近い環境での使用を想定しているかを確認してください。あわせて、切断面や固定部の処理方法も聞いておくとよいと思います。
台風・強風 金属屋根は軽いため、固定が不十分だと風の影響を受けます。どこに、どのような方法で留めるのかを確認してください。とくに棟部分と端部の処理が要点になります。
雨音・温度 金属屋根は、瓦屋根と比べて雨音が気になる場合があります。既存の屋根が残るため緩和されますが、感じ方には個人差があります。気になる場合は、事前にご相談ください。

カバー工法が選べるかどうかの判断

屋根を新しくしたい スレート・金属屋根か? はい いいえ 既存屋根と下地は 土台として使えるか? はい いいえ カバー工法が選べます 廃材が少なく工期も短め 葺き替えを検討 葺き直し・ 葺き替えを検討 瓦屋根の場合

既存屋根と下地が土台として使えるかどうかは、実際に確認しなければ判断できません。

まとめ

  • カバー工法=既存の屋根を残し、上から新しい屋根材を重ねる工事/廃材が少なく、工期も抑えられます。
  • 対象はスレート・金属屋根が中心/瓦屋根には基本的に使えません。
  • 下地に手を入れられないことが、最大の注意点/雨漏りの原因が下地にある場合は葺き替えの検討になります。
  • 屋根は重くなります/軽量化をお考えの場合には適しません。
  • 金属屋根だから塩害に強い、とは限りません/製品名と、その性能を確認してください。

カバー工法は、条件が合えば費用と工期の両面で利点のある工法です。ただし「安くて早い」という理由だけで選ぶ工法ではありません。屋根の状態が条件を満たしているかどうか。そこを確かめてから選んでいただければと思います。

「一軒、一軒が作品なんです。」

株式会社吉田塗装店 三代目代表 吉田 一彦

吉田塗装店の屋根工事について

  • 昭和30年(1955年)創業、70年にわたり東三河で施工してきました。施工実績は6,000棟以上、現在も年間150棟前後を手がけています。
  • 一級塗装技能士7名が在籍し、すべて自社の職人が直接施工します。下請けへの丸投げは行っていません。
  • 屋根塗装だけでなく、カバー工法・葺き替え・葺き直しにも対応しています。状態に応じて選択肢をご提示します。
  • 診断の結果、カバー工法では対応できない場合は、その旨をお伝えします。工事の大きさではなく、お住まいにとって必要な工法をご提案します。
  • ドローンによる屋根診断は無料です。撮影した映像はお客様にもその場でご覧いただけます。
  • お見積書には使用する材料の製品名・面積・工程を記載します。「一式」でまとめることはいたしません。
  • 着工後に想定と異なる状態が判明した場合は、作業を進める前にご連絡し、ご相談のうえで判断いたします。
  • 完了報告書として、工程と使用した材料を写真で記録してお渡しします。屋根は完成後にご覧いただけないため、記録が確認の手段になります。
  • 保証は5〜10年(最長10年)を書面で発行します。範囲と条件も書面に記載します。
  • 訪問販売は行っておりません。相見積もり・セカンドオピニオンを歓迎しています。

カバー工法が使えるかどうか、まずは確認しませんか

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ドローン屋根診断・お見積もりは無料です。

株式会社吉田塗装店
〒442-0884 愛知県豊川市光明町1丁目6-1(マチニワとよかわ前)
TEL 0533-86-3797/info@11160.com
対応エリア:蒲郡市・豊川市・豊橋市・新城市ほか東三河

よくあるご質問

カバー工事の費用はどのくらいですか。

一般的な目安として150〜220万円程度とされることが多いようですが、屋根の面積、形状、選ぶ屋根材によって変わります。これは当社の価格ではありません。実際の金額は現地調査のうえでお見積もりをお出しします。

工期はどのくらいかかりますか。

既存屋根の撤去がない分、葺き替えより短い期間で終わります。ただし屋根の面積や形状、天候によって変わりますので、具体的な日程は現地確認のうえでご案内しています。

瓦屋根でもカバー工事はできますか。

基本的にできません。瓦は表面に凹凸があり、その上に平らな屋根材を重ねる構造に適していないためです。また重量の問題もあります。瓦屋根の場合は、葺き替えまたは葺き直しからの検討になります。

カバー工事の耐久年数はどのくらいですか。

使用する屋根材によって変わります。メーカーが示す目安をご確認いただくのが確実です。ただし海に近い環境では、内陸部より条件が厳しくなることがありますので、目安の年数がそのまま当てはまるとは限りません。

葺き替えとの一番の違いは何ですか。

既存の屋根を撤去するかどうかです。この違いから、廃材の量、工期、費用に差が生まれます。ただし実務上より重要なのは、下地の状態を確認できるかどうかです。カバー工法では下地に手を入れられません。

雨漏りしていてもカバー工事はできますか。

雨漏りの原因によります。既存の屋根材の劣化が原因で、下地が健全であれば対応できる場合があります。しかし下地や防水シートまで傷んでいる場合、上から重ねても内部の劣化は止まりません。まず原因を特定することが先になります。

蒲郡市の塩害地域でも大丈夫でしょうか。

金属屋根材であれば一律に塩害へ強い、というわけではありません。製品ごとに耐候性能が異なります。海に近い環境での使用を想定した製品かどうか、切断面や固定部の処理はどうするかを、製品名とあわせてご確認ください。

カバー工事のデメリットは何ですか。

主に三つあります。屋根が二重になるため重量が増えること、下地の状態を確認できないこと、そして将来的に葺き替える際には二重分の撤去費用がかかることです。利点だけでなく、この三点も踏まえてご検討ください。

火災保険は使えますか。

台風や強風などの自然災害による損傷は、補償の対象となる場合があります。ただし経年劣化は一般に対象外です。適用の可否を判断するのは保険会社であり、当社が判断することはできません。当社では被害箇所の写真と見積書の作成でお手伝いできますので、そのうえで加入されている保険会社にご確認ください。

まず何から始めればよいですか。

既存の屋根材の種類と、屋根・下地の状態を確認することが第一歩です。これによってカバー工法が選べるのか、葺き替えになるのかが決まります。診断の際、下地の状態についてどのような説明があるかにご注目ください。

監修|株式会社吉田塗装店 三代目代表 吉田 一彦

昭和30年創業・70年の塗装店の三代目。職人歴35年。一級塗装技能士7名が在籍し、下請けを使わず自社職人による直接施工を続けています。蒲郡市・豊川市・豊橋市・新城市を中心に、これまで6,000棟以上を施工してきました。屋根の診断はドローンで行い、映像をお客様と一緒に確認しながらご説明しています。

ご注意 本記事に記載した金額は、一般に流通している目安の範囲であり、当社の価格を示すものではありません。費用・工期は屋根の面積、形状、屋根材の種類、既存屋根および下地の状態、選択する工法によって大きく変わります。実際の内容は現地調査のうえでご提案いたします。/記載の耐久年数はメーカーが示す目安であり、実際の持ちは立地条件・方角・施工精度により異なります。海に近い環境では条件が厳しくなることがあります。/断熱・遮熱に関する効果は、屋根の形状、既存の断熱材の有無、住まい方によって変わるため、数値をお約束するものではありません。/カバー工法では既存の下地に直接手を入れることができません。下地の状態によっては、他の工法をご提案する場合があります。/保証の範囲および条件は、当社発行の保証書の記載内容が適用されます。/屋根の上での点検・作業は転落の危険をともないます。ご自身での確認は絶対に行わず、専門業者へご依頼ください。/自然災害による損傷が火災保険の補償対象となるかは、契約内容および保険会社の判断によります。経年劣化は一般に対象外です。当社は写真と見積書の作成でお手伝いできますが、可否の判断はいたしかねますので、加入されている保険会社へご確認ください。

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