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最上位グレード「無機塗料」とは?特徴・メリット・注意点を解説

豊川市・無機塗料とは

「そろそろ外壁塗装を…でも塗料が多すぎて分からない」——アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素、そして最上位とされる無機塗料。名前は聞くけれど中身がわからない、という方へ。無機塗料がどんな塗料で、何が得意で、どんな注意点があるのかを、専門用語をおさえてわかりやすく整理します。

無機塗料とは 耐久性の特徴 メリット 注意点

無機塗料とは

無機塗料の「無機」とは、紫外線や熱に強い鉱物の成分を含む塗料のことです。ガラスや石などが、この「無機物」にあたります。

一般的な塗料は、アクリル・ウレタン・シリコンといった有機の樹脂でできています。有機の成分は紫外線で分解されやすく、年月とともに劣化していきます。一方、無機塗料はガラスや石のように紫外線で劣化しにくいとされ、色あせやカビ・藻がつきにくいという特徴があります。そのため、塗料の中でも耐久性の高いグレードとして位置づけられています。

他の塗料との違い(耐久性・費用)

代表的な塗料を、耐用年数と費用の傾向で整理します。費用や持ちはあくまで一般的な目安です。

以下は一般的に流通している目安であり、当社の価格表ではありません。耐用年数は塗料メーカーが示す目安で、実際の持ちは建物の状態・環境によって変わります。
塗料 耐用年数の目安 費用の傾向
シリコン 10〜13年 標準的
フッ素 15〜20年 やや高め
無機 18〜25年 高め
図1 塗料グレード別・耐用年数の目安
0年 10年 20年 25年 シリコン 10〜13年 フッ素 15〜20年 無機 18〜25年
無機はグレードの中でも耐用年数が長い傾向があります。初期費用は高めですが、塗り替えの回数が減るため、長い目で見た総額で考えることが大切です。

初期費用だけ見ると無機塗料は高く感じますが、塗り替えの周期が長いぶん、長い目で見ると費用のバランスが取れることもあります。塗料グレードの違い全体は豊川市で塗装塗料を選ぶなら(シリコン・フッ素・無機の違いとは)で解説しています。

無機塗料のメリット

無機塗料に期待される主なメリットを整理します。効果の程度は製品や環境によって変わります。

図2 なぜ無機は劣化しにくいとされるのか
紫外線 有機の塗料(アクリル等) 紫外線で樹脂が分解されやすい 年月とともに劣化しやすい 無機を含む塗料 ガラス・石に近い成分で分解されにくい 色あせしにくいとされる
有機の樹脂は紫外線で分解されやすいのに対し、無機の成分(ガラスや石に近い)は分解されにくいとされます。これが色あせしにくさの理由と説明されています。
  • 紫外線に強く、色あせしにくいとされる高い耐候性
  • 汚れがつきにくく、雨で汚れが流れやすい(親水性)とされる
  • 湿気の多い環境でも、カビ・藻がつきにくいとされる
  • 塗り替えの回数を減らしやすく、長い目で見た費用を抑えやすい

「うちの外壁に、無機塗料は合っている?」
建物の状態やご予算を伺い、向いているかを正直にお伝えします。相談は無料です。

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無機塗料の注意点

性能が高い塗料ですが、万能ではありません。次の点を知っておきましょう。

  • 初期費用は高めになりやすい(ただし塗り替え回数は減らせる)
  • 塗膜が硬めのため、下地処理の丁寧さが仕上がりを左右する
  • コーキングなど柔軟性が必要な部分は、別の素材で対応することがある
  • 施工の環境(雨天や湿気)によっては、密着に注意が必要
無機塗料は「塗れば必ず高性能」というものではなく、正しく施工されてはじめて本来の性能を発揮します。とくに下地処理やコーキングの扱いには技術が問われます。塗料の性能と同じくらい、ていねいに施工できる業者を選ぶことが大切です。

選ぶときのポイント/よくあるご質問

無機塗料はすべての住宅に最適とは限りません。次の点をふまえて検討しましょう。

  • 初期費用と、塗り替え回数を減らせる効果のバランスを考える
  • ツヤの好み(無機はツヤあり・ツヤ消しなど調整できる)を伝える
  • フッ素やシリコンなど、他のグレードと比べたうえで判断する
  • 下地処理をていねいに行う業者に依頼する
フッ素と無機で迷う場合は、費用と持ちのバランスで考えると選びやすくなります。豊川市の気候にフッ素塗料と無機塗料のどちらが適しているか(ライフサイクルコストで判断)や、シリコン塗料について知りたい方は豊川市の外壁塗装|人気のシリコン塗料の特徴・耐用年数・注意点もご覧ください。
当社では、外壁材や立地、ご予算に合わせて塗料をご提案しています。旭硝子(AGC)認定の高耐久フッ素塗料「ルミステージ」の認定施工店であり、無機系をはじめとする各グレードについても、ご自宅に合うかを正直にお伝えします。「どの塗料が合うかわからない」という方は、無料診断からお気軽にご相談ください。
  • 昭和30年創業・70年、施工実績6,000棟以上の東三河での実績
  • 一級塗装技能士7名が在籍
  • ドローンによる屋根診断は無料
  • 下地処理・塗料名・塗布量を分けて記載した見積書と、写真つき完了報告書をお渡し
  • 保証は5〜10年(最長10年)を書面で発行
  • 相見積もり・セカンドオピニオン歓迎

「一軒、一軒が作品なんです。」

三代目代表 吉田一彦
Q1. 無機塗料はどんな家にも使えますか?

A. 多くの外壁材に対応しますが、モルタルやALCなどは下地の調整が大切になります。現地で状態を確認したうえでご提案します。

Q2. ツヤ消し仕上げもできますか?

A. できます。ツヤあり・半ツヤ・ツヤ消しなど、お好みにあわせて調整できます。

Q3. 無機塗料のデメリットは何ですか?

A. 塗膜が硬めのため、コーキングまわりなど柔軟性が必要な部分は別の素材で対応します。初期費用が高めな点も知っておきましょう。

Q4. 無機とフッ素、どちらがいいですか?

A. 耐久性は無機が高い傾向ですが、費用やツヤの好みでフッ素が向く場合もあります。ご希望とご予算にあわせて選ぶとよいでしょう。

Q5. 無機塗料でも色あせしますか?

A. まったくしないわけではありませんが、他の塗料に比べて色持ちは長い傾向があります。

Q6. においは強いですか?

A. 水性タイプを使えば、においは比較的おさえられます。施工中の負担も軽くなります。

Q7. 保証は付きますか?

A. 当社では5〜10年(最長10年)の保証を書面で発行しています。塗料によってはメーカー保証が付くものもあり、その場合は当社の保証と切り分けてご説明します。

Q8. 冬でも施工できますか?

A. 気温がおおむね5℃以上で乾燥が確保できれば施工できます。時期についてはご相談ください。

Q9. 豊川市以外でも対応できますか?

A. 豊橋市・蒲郡市・新城市など、東三河の近隣エリアに対応しています。お気軽にお問い合わせください。

どの塗料が合うか、一緒に考えませんか

豊川市をはじめ東三河エリアに対応。ドローン屋根診断は無料です。
建物の状態やご予算を伺い、無機・フッ素・シリコンなどから、ご自宅に合う塗料を正直にご提案します。

株式会社吉田塗装店/〒442-0884 愛知県豊川市光明町1丁目6-1(マチニワとよかわ前)
監修:三代目代表 吉田一彦(職人歴35年) 昭和30年創業の吉田塗装店の三代目。一級塗装技能士7名とともに、豊川市・豊橋市・新城市・蒲郡市など東三河エリアで外壁・屋根塗装を手がける。「高い塗料ほど、下地処理と施工の丁寧さが仕上がりを左右する」という考えから、塗料の性能と限界を正直に伝えることを大切にしている。
本記事で紹介した無機塗料の特徴・効果は、一般的に説明されている内容であり、実際の効果や持ちは、製品・建物の構造・環境・使用する材料によって変わります。特定の製品の効果を保証するものではありません。記載した費用・耐用年数は一般的な目安(耐用年数は塗料メーカーが示す目安)で、当社の価格を示すものではなく、実際の費用や仕様は現地調査のうえでお見積もりいたします。保証の範囲および条件は、当社発行の保証書の記載内容が適用されます。

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