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豊橋市の方必見|外壁の状態をチェックする方法をご紹介

現在住んでいる家の外壁の状態を気にしたことはありますか?
塗装が現在、どのような効果を持っているのか把握することは、家を長持ちさせるための第一歩です。
「塗装の効果が知らないうちに切れていた。」
このようなことになる前に早めに手を打ちたいですよね。
そこで今回は、外壁の状態を見分ける方法と、気軽にできるチェックの方法を解説していきます。

□時期ごとの外壁の変化
塗装の塗り替え時期は一般的に、前回の塗装から10年を目安に行うと良いと言われています。
10年を過ぎてくると塗装の劣化が進み、徐々に効果を発揮しなくなるためです。
以下に、時期ごとの塗装の変化をご紹介しますのでお役立てください。

*0〜8年
塗膜がしっかりと残っており、本来の機能を果たしている時期です。

*8〜10年
この時期になると、少しずつ機能が低下して来ます。
しかし、塗り替えの心配はまだしなくても良いでしょう。

*10年〜15年
多くの方は、このタイミングで再塗装をされます。
現在、一般的に使用されているシリコン塗料の耐用年数が10年〜13年と言われています。
この時期になると、塗料の効果も薄れてくるので、再塗装をおすすめします。

*15年〜
なるべく早く再塗装を行いましょう。
この時期になると、塗料の粉化、変色、ひび割れといった現象が進んでいる可能性が高いです。
塗装の効果がなくなっているため、表面的には問題ないと思っていても、内部に劣化が進んでいる可能性があります。
前回の塗装から、10年以上経ってしまっている方は再塗装を検討してみましょう。

□塗り替えセルフチェック
自分で塗装の状態が分かれば、適切な時期に塗り替えが行えます。
以下のような症状が外壁に出ていないかセルフチェックしてみましょう。
上の項目ほど危険度が低く、下の項目ほど危険度が高くなっています。

*変色
塗膜の艶がなくなると、表面の劣化が始まり、変色してしまいます。

*チョーキング現象
外壁を指で触ると、粉が付着する現象です。

*カビや苔の繁殖
塗装の防汚・防菌効果がなくなって、カビや藻が繁殖している状態です。

*ひび割れ
放置すると外壁が剥がれ落ちたり、ひび割れ箇所から雨水が侵入してしまいます。

*塗料がはがれている
塗料がはがれている状態は、外壁を守る役割を果たせなくなっています。
早急に塗り直しを行いましょう。
また、雨が侵入して木材が湿気を帯び、家の耐久性が低下している可能性があります。

□最後に
今回ご紹介しました外壁の状態を見て、適切な時期に外壁塗装を行いましょう。

弊社では、外壁塗装に関してお客様から様々なお声を頂いております。
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