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豊川市の外壁塗装専門店が教える手抜き工事を見分け方

多くの方が、複数の業者に見積もりをお願いして、よく吟味して外壁塗装の業者を選んでいると思います。
しかし、どんなに頑張って業者を選んだとしてもその業者に手抜き工事をされてしまうこともあるかもしれません。

せっかく苦労して業者を探したのに手抜き工事をされてしまっては、元も子もありません。
手抜き工事を見分ける力が必要になってきます。

この記事では、そんな手抜き工事を見分ける4つのポイントについて紹介します。

◆塗装工事をおこなう際に養生をしない
外壁塗装を行う前には、窓周り(サッシ)や塗装を行わない部分、塗料が周囲に飛び散っても問題がないようにビニールで覆います。

また、しっかりと養生しておらずところどころに隙間ができている場合があります。
そう簡単に飛び散らないから大丈夫と思っている業者もいるようですが、未然に防ぐことのできる問題に対策をしていないことは明らかな手抜き工事です。

◆下地調整をしっかりと行っていない
塗装を行う前には、ホコリを取り除くことや外壁の剥がれの処理、錆びた部分のペーパー掛けといった作業が必要になってきます。

この作業をしっかりと行っていないと、使用する塗料が高級な物でも本来の性能を発揮することができず耐用年数が落ちてしまうことや仕上がりもイマイチになってしまいます。
また、塗装の際に下塗りをわざとしない業者もいます。

基本的に塗装個所がどこであっても下塗りは必要になります。
ですので、いきなり仕上げの色で塗り出したら要注意です。
見分けるなら下塗りの色を上塗りの色と変えてもらうとよく分かっていいでしょう。

◆塗料の薄め具合、契約と違う塗料の使用する
メーカーや種類によって塗料には定められた薄め具合があります。
よく起こる手抜き工事としては、塗料をわざと薄めて塗装することです。
薄められた塗料は性能も落ち、耐用年数も短くなるのですが、手抜き工事を見抜くのが難しいことと言えます。

他にも、契約と違う塗料を使用しているということです。
塗装を行う前に、業者の塗料が契約書に書かれている塗料と一致しているか確認しましょう。

◆ひび割れの補修を行わない
ひび割れの補修が行われない場合には、外壁の剥げ落ちや漏水の原因となるのでせっかくの塗装工事の意味がなくなってしまいます。
ひび割れの補修にはシーリング剤などを使用するので、いきなり塗装を行い始めたら手抜き工事を疑ってみましょう。

◆まとめ
ここまで手抜き工事を見極めるポイントについてお話ししてきましたが、塗装工事を一日中見張っていることはできません。また、手抜きが発見しづらい部分もあります。
そのため、まずは不明な点は納得いくまで説明を受け、信頼できる業者かどうか契約前に慎重に見極めましょう。

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